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学校からのお知らせ

性教育講演会について

2月22日(水)に県立看護大学の長鶴特任教授に来校していただき、「性」に関する講演会を開催しました。命への感謝、これから出会うであろう命について学習しました。思春期の複雑な気持ちや人間の性について深く学習できたことは、相手を思う気持ちや、お互いを思う心の結びつきにつながると思います。貴重な講演をありがとうございました。

読み聞かせについて

2月22日(水)に保護者のボランティアの方に来校していただき、本年度最後の読み聞かせを行いました。「かみさまのおくりもの」を生徒に読み聞かせしていただきました。「命」についてや「友だちとの付き合い方」「仲間を大切をする心」「東方地区での同級生とのつながり」等のお話もしていただきました。生徒にとって相手のよいところをみつけること、お互いに認め合うことなど心に響くものがたくさんあったようです。お忙しところ読み聞かせをしていただきありがとうございました。

 

立志式&参観日について

2月21日(火)に本年度の最後に参観日、2年生の立志式を開催しました。1年生はこすもす科の学習の一環として、市生活環境課から講師をお招きし、小林市のごみ問題、湧水について講話をしていただきました。様々な方法で調べるより、さらに詳しくそしてわかりやすいお話で1年生が身を乗り出して話を聞いていました。わかりやすいお話で大変感謝しております。3年生は中学校最後の参観授業は理科でした。理科のクイズ形式の問題にグループでチャレンジしこれまでの学習を振り返っていました。保護者も参加していて盛り上がりました。

そして、2年生の立志式は前半は校長先生のお祝いのことばのあと、10名の生徒ひとりひとりが将来の目標に向けて、自分で選んだことばを発表しました。それぞれの思いがこめられており、5年後、10年後はどんな成長をしているか大変楽しみになりました。後半は、企業の研修などを主催する会社に所属しながら、子会社の経営をされている、畑 俊彰さんに講演をしていただきました。生徒にとって将来の可能性や選択肢、自分らしさに気づき、世界がひろがったのではないかと思います。コーディネートしてくださったLXDESIGN社から「とても前向きで好奇心旺盛な姿がとても印象的でした。今回の授業が生徒のみなさんにとって、このまま突き進んでいくモチベーションになれば幸いです。」とのコメントをいただきました。     

 

 

厄年の方々からの寄贈について

2月16日(木)に平成9年度の本校の卒業生から厄払いとして学校に寄贈をいただきました。当日は2名の方々来校され、地元の東方中で頑張っている子供たちのためにつかってくださいということで金一封をお預かりしました。大切に使わせていただきます。子どもたちを地域の宝として大切に育て見守っていただける風土に感謝です。

給食感謝集会について

1月31日(火)に給食感謝集会を行いました。小林給食センターで献立作成等をしていただいている栄養士の方に生徒の代表のから日頃の感謝を伝えました。その後、栄養士の先生から、思春期の正しい栄養のとりかた等について講話をしていただきました。健康な体を維持して、毎日楽しく過ごしたいものです。そして、毎日おいしい給食をいただけることに感謝です。