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学校からのお知らせ

送別行事について

3月10日(金)に全校生徒による送別行事を行いました。生徒会役員が卒業する3年生のよい思い出となるようにかなりの時間をかけ、レクレーション等を準備しました。珍プレー、名回答ありで全校でとても楽しい時間を過ごすことができました。企画・準備・進行をしてくれた生徒の会役員のみなさんご苦労様でした。3年生は下級生と楽しく過ごす最後時間でした。よい思い出にしてください。

支援学校とのお別れ会

小林こすもす支援学校と本校3年生とのお別れ会を行いました。手形をかたどった記念の掲示物の作成、ペットボトルボウリング、支援学校の生徒のみなさんによる太鼓の披露等を行いました。たくさん笑顔があり、お互いによい時間を過ごせました。学び舎が変わり、すすむ道も異なりますが、東方で出会ったことをよい宝としてお互いにがんばりましょう。

性教育講演会について

2月22日(水)に県立看護大学の長鶴特任教授に来校していただき、「性」に関する講演会を開催しました。命への感謝、これから出会うであろう命について学習しました。思春期の複雑な気持ちや人間の性について深く学習できたことは、相手を思う気持ちや、お互いを思う心の結びつきにつながると思います。貴重な講演をありがとうございました。

読み聞かせについて

2月22日(水)に保護者のボランティアの方に来校していただき、本年度最後の読み聞かせを行いました。「かみさまのおくりもの」を生徒に読み聞かせしていただきました。「命」についてや「友だちとの付き合い方」「仲間を大切をする心」「東方地区での同級生とのつながり」等のお話もしていただきました。生徒にとって相手のよいところをみつけること、お互いに認め合うことなど心に響くものがたくさんあったようです。お忙しところ読み聞かせをしていただきありがとうございました。

 

立志式&参観日について

2月21日(火)に本年度の最後に参観日、2年生の立志式を開催しました。1年生はこすもす科の学習の一環として、市生活環境課から講師をお招きし、小林市のごみ問題、湧水について講話をしていただきました。様々な方法で調べるより、さらに詳しくそしてわかりやすいお話で1年生が身を乗り出して話を聞いていました。わかりやすいお話で大変感謝しております。3年生は中学校最後の参観授業は理科でした。理科のクイズ形式の問題にグループでチャレンジしこれまでの学習を振り返っていました。保護者も参加していて盛り上がりました。

そして、2年生の立志式は前半は校長先生のお祝いのことばのあと、10名の生徒ひとりひとりが将来の目標に向けて、自分で選んだことばを発表しました。それぞれの思いがこめられており、5年後、10年後はどんな成長をしているか大変楽しみになりました。後半は、企業の研修などを主催する会社に所属しながら、子会社の経営をされている、畑 俊彰さんに講演をしていただきました。生徒にとって将来の可能性や選択肢、自分らしさに気づき、世界がひろがったのではないかと思います。コーディネートしてくださったLXDESIGN社から「とても前向きで好奇心旺盛な姿がとても印象的でした。今回の授業が生徒のみなさんにとって、このまま突き進んでいくモチベーションになれば幸いです。」とのコメントをいただきました。