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学校の様子

給食感謝集会について

今回は小林市学校給食センター栄養士の金丸様にお越しいただいて、給食が出来上がるまでの工程を写真や動画、クイズを交えながら詳しく説明していただきました。毎日約1100食分の給食を作っていることや、仕事内容によって調理員さんがエプロンを使い分けて衛生面に配慮していること、野菜は水洗いを3回行うことで虫などの混入などを防いでいることなど多くの事を知ることができました。冬場でも調理員の方々は、野菜が傷まないように水で洗っているという説明があり、改めて毎日食べている給食ができあがるまでに多くの方々のご苦労があることに気づかされました。最後に、事前に生徒一人一人が感謝の気持ちを記したメッセージカードを模造紙に貼り寄せ書きにして生徒会長から手渡しました。給食センターに掲示していただいて、職員の皆様に少しでも生徒の感謝の気持ちが伝われば幸いです。

支援学校との昼休み交流!

1月18日(木)に2年生が小林こすもす支援学校中学部のみなさんと交流を行いました。今回は風船バレーでした。ボールを楽しくつないでいました。だれとでもどこででも、折り合いつけて楽しむことができる東方中生であってほいいと思います。

お守り激励会

 1月18日(木)に24日(水)、25日(木)の私立高校入試に3年生が臨むにあたり、こすもす支援学校の皆さんから合格祈願の手作りのお守りをいただきました。支援学校の生徒さんの進行で、まず代表生徒の激励の言葉をいただきました。その後、一斉にお守りを渡していただきました。

 

読み聞かせ

今回担当の2年生保護者の方にお越しいただいて、絵本「ちいさなあなたへ」を1冊読んでいただいた後、現在従事されているSSW(スクールソーシャルワーカー)について話していただきました。子供たちに寄り添い、悩みを聞いたり、困っていることを解決したりする仕事であること、そして、悩みや困ったことは遠慮なく周りの大人を頼ってほしいと伝えられました。

支援学校との合同避難訓練

 西諸広域消防中央消防署から3名お越しいただいて、こすもす支援学校の皆さんと合同で、火災を想定した避難訓練を実施しました。消火体験では職員4名が本物の消火器、生徒5名が練習用の水消火器を使って体験しましたが、手順に従って操作できていました。能登半島地震でも大規模な火災が発生し、多くの方が家を失ったり、命を落としたりしたという報道がありました。絶対に火災を起こさないように、火の元には細心の注意を払っていきたいものです。