学校から

学校の様子

修学旅行2日目

修学旅行2日目。

今日は待ちに待った「EXPO2025 大阪・関西万博」見学です。

朝ごはんもしっかりと食べ、準備万端。

万博会場へGO!。

4月から(前の学年から?)下調べに下調べをし、予約をし、ミャクミャクを描き・・・と精いっぱい準備してきた2年生。

会場から届いた写真は本当にうれしそうでした。

お目当ての「電力館」にも行けた様子。土産話が楽しみです。

また、ライブカメラから手を振って、家の人や学校のみんなに元気な姿を見せてくれました。

【2年生がライブカメラに手を振る様子】

【1・3年生でライブ中継に向かって手を振る様子(相手には見えていないけど)】

【職員室から先生たちが手を振る様子】

さあ、明日は最終日。

しっかり休んであと1日、楽しんできてくださいね。

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修学旅行1日目

7月1日~3日の3日間、須木中学校の2年生は関西方面へ修学旅行です!

 

7月1日、朝早く(6時)に出発しましたが、みなさん眠くありませんでしたか?見送りにたくさんの保護者が来てくださり、不安なような、楽しみのような、そんな複雑な顔での出発でした。

1日目は、大阪のホテルに荷物を預け、京都研修を行いました。

伏見稲荷大社や清水寺など、世界に誇る日本(京都)の歴史に触れ、貴重な体験ができたようです。

元気に食事をしている様子、安心しました。

カレー、おいしかったかな?

明日はいよいよ、関西万博!!

一生に一度(多分…)の経験、思い切り楽しんで、学んできてください。

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令和7年度生徒総会

6月20日(金)に令和7年度の生徒総会が行われました。

今年度の生徒会目標は

「一人一人が自信をもち、団結し挑戦する、笑顔輝く須木中学校にしよう」

スローガンは

「輝け☆23色の挑戦」 です。

校長先生が年度初めに「生徒も、先生も、みんなが笑顔あふれる楽しい須木中学校、共に伸びゆく須木中学校にしましょう。」とおっしゃった言葉も受けているすばらしい目標とスローガンです。23人がいろんな場所で輝く生徒会活動となりそうで、とても楽しみです。

今年度の全校討議の議題は

「校則について考えよう」でした。

今の校則について、自分たちが自分たちのものとして真剣に考える会になりました。

まず、「校則とは何か?」について学年で考えた意見を出しました。

3年生から校則とは「社会性」「安全性」を担保するものであるが「制限」もされてしまう面もある、という意見が出ました。

すると2年生から、必要最小限の「制限」は必要ではないか、という意見も出ました。

1年生も、難しいながら考え、2・3年生の意見を理解しようとしていました。

自分たちの校則を、どのような観点から考えていけば、みんなが納得するものになるのか?安全性、社会性とは何か?制限は必要なのか?ジェンダーへの配慮は?など一生懸命考えて発表することができました。

校則の定義がまとまったら、現在の校則を変える必要があるか?の確認がありました。

安全性、社会性の観点から、変更が必要なものもあるようで、全員「校則を見直していきたい」という考えでした。

最後に校則の見直しについて、どのように行うかについても話し合いました。

意見箱を設ける、代表が話し合う、生徒会執行部が考える・・・など出ましたが、今後校則変更チーム(仮名称)が検討していくことになりました。

今回、難しい議題について話し合いをまとめた議長団の3年生、立派でしたね。

この1年間、生徒会全員で校則と向き合う中で、「みんなにとってよりよい学校とは何だろう?」について考えていきましょう。

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ソフトテニス部卒部式

6月26日(木)にソフトテニス部の卒部式が行われました。

3年生の2名が、最後のお別れ試合で雄姿を見せてくれました。

また、保護者や生徒などたくさんの応援も来てくれました。

試合後は部員、保護者でゲームをしたり、下級生からのメッセージ送られたりして、和やかな雰囲気の会となりました。

これからは夢に向かって、受験勉強を頑張るそうです。

なかまとともに頑張り、かんだいな気持ちで後輩を見守ってくれた二人に感謝です。

3年間、お疲れさまでした!

 

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いのちの講演会

6月16日(月)に、小林市キャリア教育支援センター(佐土原先生)のご紹介で、東京から大谷貴子(おおたに たかこ)さんが講演に来てくださいました。

大谷さんは、 現在、全国骨髄バンク推進連絡協議会副会長(第2代会長)を務めており、日本の骨髄バンクを立ち上げた方です。

大阪出身の大谷さんは、ご自身が、25歳の時に慢性骨髄白血病にかかり余命宣告をされたのですが、「この病気と闘うには!」と病気の勉強をし、英語の文献を読み、アメリカで骨髄移植という道が開かれていることを知りました。

その時に「私は生きるためにこれまで勉強してきたんだ!」という気づきがあったそうです。

その後、署名を集めたり、新聞社に記事にしてもらったり、政府に依頼したりしながら、ついには日本に無かった骨髄バンクを立ち上げたのです。

大谷さんは、お母様との骨髄の型が一致し、国内で手術をし、一命を取り留めましたが、その後も世の中の人が困っていることに向き合い、改善する取り組みを続けてこられています。

大谷さんの話を聞きながら、骨髄バンクの大切さはもちろん、学ぶ意味、前向きに生きること、何かを変えるのは一人一人だということなど、さまざまな大切なことを学びました。

そして、こんな風に人のためになり、そして明るく前向きに生きる大人になりたい!と思わせてくださる方でした。

お話の後、生徒は感想や質問を書き、大谷さんに一人一人持っていきました。

大谷さんは一人一人の意見に感想や答えを書いてくださり、全体でも質問に答えてくださいました。

これから、生徒もいろんな困難に立ち向かっていくときに、勇気をいただけるお話でした。

本当に貴重なお話をありがとうございました。

 

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技術:生物育成レポート②

6月17日(火)は晴れて、やっとトマトの苗植えが行えました。

2年生が水やりをしながら育てた苗。

いよいよ畑にお引越しです。

みんなが丁寧に育てた小さな苗は、きっと元気に育つことでしょう。

赤い実が待ち遠しいですね。

 

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6月14日(土)第2回参観日

6月14日(土)は参観日でした。

午前中は小学校の参観授業・懇談。

中学校の参観・懇談は午後からでした。

1年生は社会の授業。

「サハラ砂漠の砂」の匂いをかがせてもらいました。

無臭でしたが、目を閉じると砂漠とラクダが見えた気が・・・。

保護者にも授業の解説と問題プリントが配られていて、楽しい授業でした。

 

2年生の授業は体育。

バレーを楽しみました。

3年生の授業は国語と英語。

国語の授業では「読書を広げる」の単元で、本の紹介作文の発表の日でした。

推敲の時間はみんな頭を抱えて、悩んで・・・。

 

 しかし、最後には一人一人素晴らしい発表ができました。

工夫したポップも、全員出来たらホームページで報告しますね。

さて、懇談の後は家庭教育学級のヨガ教室、インボディ測定、ミニバレー大会。

今度は主役が生徒から保護者へ!

 まずは「ヨガ教室」。

本校英語科教諭の中田先生が講師です。

なんとヨガ講師の資格も持っているそうで、参加者50名が引き込まれながら体を伸ばしました。

 【中央:中田教諭 この伸びを見よ!】

【生徒も一緒に シェー♡】

【保護者の皆様 無理はなさらず!!】

【全体でのポーズは圧巻!】

お疲れさまでした。

バレーボールの前や合間には、インボディ測定をしました。

血糖値、血管年齢、体内年齢。

去年も保健師さんにきていただいていたので、みんな「去年より良くなった??」など体に対する興味がわいた様子でした。

来年の測定までに、より健康になりましょうね。

【血管年齢測定】

【生徒も保護者も測定し、大賑わいでした】

そして、ミニバレーボール大会。

3チームに分かれて戦いました。 

保護者も先生も、打って、取って、ジャンプして。

地区体育館に、たくさんの笑い声が響きました。

皆さん、たくさん汗を流し、誰一人けがをすることなく楽しく大会を終えました。(筋肉痛の方もいらっしゃることと思いますが)

【閉会式の様子】

保護者の皆様、1日の学校行事にご協力いただき、ありがとうございました。

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お弁当の日

6月14日(土)はお弁当の日でした。

今回のお弁当の日、1年生は「宮崎の特産品を生かした弁当」、2年生は「旬の食材を生した弁当」、3年生は「栄養バランスの良い弁当」がテーマでした。

全部ひとりで作った人、おかずを詰めた人、家の人が作ってくれていた(?)人、それぞれでしたが、お弁当を開いた時の顔はみんなうれしそうでしたね。

【お弁当を開ける瞬間!みんなうれしそうです】

【3年生、男子弁当。ボリューミーでしたね】

【野菜もたくさん、バランスの良いお弁当です(1年生)】

【全部自分で作ったお弁当!素晴らしい(2年女子)】

【タコさんウィンナーも自分で切りました(1年男子)】

日頃ご飯を作ってくれる、おうちの人への感謝を感じるお弁当の日でした。

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6月の「読み聞かせ」

6月12日(木)、朝の読み聞かせが行われました。

小林市立図書館須木分館の山口さんが来られて、絵本「かさどろぼう」(シビル・ウェッタシンハ 作、いのくまようこ 訳)を読んでくださいました。

シビル・ウェッタシンハさんは、スリランカの児童作家・イラストレーターの女性だそうです。

お話の主人公は「キリ・ママおじさん」。おじさんは「かさ」という素晴らしいものに出会い、感動してたくさん買うのですが、それが次々と泥棒に遭い・・・・。

生徒は「犯人はどこの誰だろう??」と真剣に最後までお話を聞いていました。

読み聞かせ後の感想は、勇気をもって発表した生徒が2名。

発表できなかった生徒も、家に帰って家族に絵本のお話をしてみるといいですね。

次の読み聞かせも楽しみですね。

 

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須木中学校 お仕事図鑑①

今日は、須木中学校に来てくださった「お仕事をされている方」の紹介第1号です。

まずは、建物の防水工事のお仕事。

梅雨の合間の晴れの日。市の派遣で校舎の防水工事が行われました。

なかなか屋上に上がることもないので、興味津々でお仕事をのぞかせていただいたところ、ひび割れの部分を補修したり、上から防水加工をしたり、本当に丁寧なお仕事に感心しました。

プロのお仕事の美しいこと!

工事前には、工事部分の調査に市の方や業者の方が来てくださり、どうやって工事をするかなどの話し合いもされていました。

やはり、周りの人と協力して仕事をすることが大事なのですね。

このお仕事、手先の器用な人や、建物が好きな人には向いている仕事かもしれませんね。

次は、水道工事のお仕事。

小林市では年に1回、各学校を訪問し修理をしてくださる、水道業者ボランティアの方々が来てくださいます。

家庭科調理室の水道が水漏れしていたのですが、ここでも市の方と業者の方で話し合い相談したところ、蛇口を付け替えた方が良いとの結果になりました。業者の方はたくさんの工具を準備されていて(袋の中から水道の蛇口が数種類!)、道具を駆使して、その場で付け替えてくださいました。

古いコンクリートに据え付けられていた蛇口で、学校職員ではまったく歯が立たなかったのに、さすがプロ!見ただけで解決策が分かり、実行できるのはすごいですね。

ピカピカの蛇口を取り付けてくださいました。

今回の2つのお仕事、どちらも生活に欠かせない、そして技術の必要な、人の手を使うお仕事でした。

そして、学校で生活する生徒の皆さんのために、一生懸命お仕事をしてくださる姿が印象的でした。

あなたは興味を持ちましたか?

次回の「須木中 お仕事図鑑」もお楽しみに!

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