北方学園日誌
目を大切に
10月10日は「目の愛護デー」。
「10」と「10」を横にすると目の形に見えることから、と言われています。
10月は、目の健康について考える「目の愛護月間」です。
保健室では、目を大切にするための掲示をしています✨
スマホやゲームの時間を少し減らしたり、遠くの景色を見たりして、
がんばっている目を休ませてあげましょう♪
生徒会役員選挙を実施しました
10月9日(木)、生徒会役員選挙が行われました
今年は、2年生から4名、1年生から2名の生徒が立候補し、それぞれが自分の思いをこめて演説をしました。
どの立候補者のスピーチにも、「今の北方学園をもっと良くしていきたい!」という気持ちがあふれていました。聞いている生徒たちも真剣な表情で耳を傾け、学園の未来を一緒に考える時間になりました。
今回の選挙は、まさに北方学園の未来を託す選挙。
新しい生徒会のメンバーが誰になるのか、そして、これからどんな活動を見せてくれるのか、とても楽しみです!
鮎の塩焼きを提供しました
毎年、この時期になると北方学園の給食では、『鮎の塩焼き』を提供します。この日の給食室の様子を紹介します。
北方給食センターにはオーブンがあり、焼き物の調理をすることができます。
鮎の塩焼きは鉄板に鮎を一つ一つ丁寧に並べて焼いています。
一度に全員分の鮎を焼くことはできないため、3回に分けて調理しました。
給食の写真や鮎を食べる小学校低学年の様子を『今日の給食献立』の10月2日分に掲載していますのでぜひご覧ください。
学校で、歩いてみると
気づくことがあります。
整理整頓ができています。
誰だろうなあと、思いを巡らせるのも楽しいものです。
北校舎の南側には、4年、5年生が理科の学習で使うヘチマが育っています。
5年の受粉の実験も終わり、今度は4年の「秋の生き物」の単元で、春や夏と比べながら様子を観察します。
実が熟し、種子ができるころです。大切な学習の一つです。
本当に大きく育ったものです。
子どもたちも大きく成長しています。
ふるさとの食文化を知る【中3】
3年生は、桝元が企画した「ふるさとの食文化を知る」学習に参加しました。講話では、鮎のとり方やその歴史について学び、地域の自然と人々のくらしのつながりを感じることができました。また、桝元の方々による鮎の塩焼きの食べ方指導と試食会も行われました。子どもたちは、鮎の塩焼き、鮎飯、チキン南蛮、鮎の味噌汁を味わい、ふるさとの味の豊かさを実感していました。