北方学園日誌

≪男子バスケットボール部≫ 地区中学校秋季体育大会を終えて

男子バスケットボール部

9月25(土)・26日(日)に延岡市民体育館で行われました。

結果は、二回戦 対 西階中 67対41 勝利

    準決勝 対 南方中 77対66 勝利

    決勝  対 旭中  108対48 負け

★準優勝★ 県大会出場!!

 

主将 甲佐 絢人さん

 僕たちバスケ部は、中体連で西階中、南方中、 旭中と戦いました。西階中戦と南方中戦では、積極的に点数を決めることができましたが、決勝の旭中戦では、前から積極的に来るディフェンスに苦戦してしまいました。この中体連で学んだことが沢山あります。その中でもディフェンスのボックスアウト、リバウンドなどを頑張って行こうと思います。そして、県大会ではまずは初戦突破を目指します!

  

県大会に向けてこれまで以上にチーム一丸となって頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!

台風14号ボランティア活動を体験して ③

 

中学3年 吉田 葵

 僕はお父さんが働いている会社のボランティア活動をしました。僕の家の周りはあまり被害がなく、どうなっているのか知りませんでした。街を歩いていると道路には木が倒れていたり泥やゴミが流されてきていたりしていました。
 そして、たくさんの人が泥まみれになって頑張っていました。お父さんが働いてる会社は水に使っていたそうです。僕は友達とものを運んだり、汚れたものを拭いたりしていました。今まではテレビで他の地区での被害を見て大変そうだなぁと思っていましたですが、今回、自分が住んでいる町が被害を受けてその大変さがわかりました。これからもこのようなボランティア活動に積極的に参加していきたいです。

台風14号ボランティア活動を体験して ②

中学3年 甲斐輝志

 

僕は今回のボランティア活動でとても複雑な気持ちになりました。
 笑ってもいい雰囲気でもないし、かといって重い雰囲気でもない。どっちなのかな、とそんな気持ちになりながらボランティア活動をしていたら、そこに住んでいた方々が温かく優しく接してくださり、さっきまでの感情を持っていた自分が、情けないと思いました。一番辛い方々が、明るく接してくれているのに、自分はそんな複雑な気持ちはいけないな、と強く感じ一緒に活動しました。

 そして、活動していくうちに自分にとって誰かの役に立つことで強いやりがいを感じれました。なので、ボランティアだけでなく、勉強などでも、やりがいを感じられるくらい頑張ろうと思いました。

小学3年生「秋の生き物を見つけたよ!」

3年生は理科の学習の一環で、運動場にいる秋の生き物を探しました。コオロギやバッタは虫かごに入れて、観察をしました。

観察したコオロギやバッタは児童玄関にあるケースに入れて飼育しています。時折聞こえる虫の声に秋の訪れを感じています。

「先生!えさを持ってきました!」と、ご家庭からの提供も。ありがとうございます!

台風14号ボランティア活動を体験して

中学3年 川上ゆう

 台風明けの朝、外を見ると、冷蔵庫やゴミ、泥だらけの道路を見て、「何かしなきゃ」と思いボランティアに参加しました。 街が浸水することは生まれて初めての経験で、浸水することの恐ろしさをボランティア活動を通して知りました。
 私はお店を営んでいるところに入りましたが、ほとんどが水に浸かっていて、家の中は泥だらけ、お店にあるお酒や大きな機械はほとんどが駄目になっていました。捨てるものは水を含んでいて本当に重たかったし、終わりの見えない作業は大変すぎたけれど、私よりも先に、早く作業をしていた方や婦人会、北方町以外からのボランティアをして下さる方々のありがたみを強く感じました。初めての復旧作業は本当にきつかったけれど、「ありがとう」と言ってもらえたこと、少しずつ綺麗になっていく街の姿に携われたこと、やりがいでしかなかったです。誰からの手助けになることができて、心の底から良かったと思っています。また、ボランティアをする機会があったら率先して参加したいです。