北方学園日誌

北方産のきんかんをおいしく頂きました!

2月15日の給食は月に一度の『ひむかの日 地産地消献立』でした。

そして今が旬である北方産のきんかんを一人一個ずつ提供しました。

 

 

 

 

きんかんの皮をかじってみたり、香りをかいだりする児童がいました。

また、“きんかんに苦手意識があったが食べてみたらおいしかった”と感想がでるほど、北方産のきんかんを丸ごと味わいました。

 

 

先輩達と共に過ごす日々もあとわずか・・・

 中学3年生がこの北方学園を卒業する日が、一日一日と近づいています。

 1、2年生にとっては、いつも自分たちを引っ張ってくれる存在である3年生がもうすぐ去っていくことに寂しさを感じているところです。

 お世話になった3年生へ卒業前に最後の思い出をつくってもらおうと、今1、2年生は保体委員会や生徒会役員を中心に送別行事の計画を立てているところです。

 どうすれば3年生が楽しんだり喜んだりしてくれるか、生徒達自身であれやこれやとアイデアを出しながら、昼休み時間を使って真剣に話し合っているところです。

 自分たちで計画する3年生との最後のイベント、当日3年生にはたくさん楽しんでもらい、たくさん喜んでもらえると良いですね!

劇団四季ミュージカルを観劇しました!【5年のびっ子】

 昨日2月14日は、県北の小学5年生が劇団四季のミュージカル「ジョン万次郎の夢」を観劇するために延岡市文化センターへ行きました!

 「ジョン万次郎の夢」主人公のジョン万次郎が、夢と勇気をもって日本の扉を世界に開いたお話しでした。

 日本の歴史をミュージカルで表現されており、大変楽しく学ぶことができました!子どもたちから「すご!」「楽しかった!」という声が聞こえてきました!

帰ってきてからお弁当を美味しく食べました!

卒業式・入学式の準備が進んでます

 今日は、関東でも春一番が吹いたようです。北方学園でも卒業式や入学式の準備が進んでいます。日中は春を感じさせる暖かい陽気でした。この暖かさで卒業式や入学式のお花のつぼみも膨らみ始めています。

 毎日、お花の管理をして下さっているスクーサポートスタッフや教頭先生、そして花ボランティアの皆さん、ありがとうございます。生徒たちもお昼休みなどを利用して一緒にお手入れを手伝ってくれます。お花たちも必死につぼみを準備して、中学3年生と小学6年生の卒業式や、新入生の入学式の準備をしてくれているようです。

せかいのこどもたち(小1)道徳

 

道徳で、「せかいのこどもたち」という題材で学習しました。

世界には、いろいろな子どもたちがいて、その子どもたちが、

北方学園の1年生と同じように生活していたり、学習していたり、

遊んだりしていることを知りました。

学習の中では、私たちと似ていること、似ていないことについて話し合いました。

わたしたちが肌色と言っている色は、ほかの国では

肌色ではないこと、わたしたちは、外国人といっているけれど、

わたしたちが外国に行ったら、自分たちが外国人と

よばれることも知り、驚きがいっぱいの子どもたちでした。

いろいろな子どもたちがいても、みんな同じように学んでいることを知った子どもたち、これからもたくさん学習するぞ!!

とみんなで気合を入れました