北方学園日誌
5年生 田植え
6月25日、北方町在住の山口さんが所有する田んぼをお借りして、5年生が田植えを行いました。
農協青年部の片伯部さん、田口さん、川並さん、河野さんにご協力いただき、植え方を教えてもらった後、子ども達は裸足になって田んぼに入り「ひよこもち」の苗を植えました。
最初は、泥に足を取られ苦戦していましたが、田植え綱の目印に合わせて丁寧に作業を続けているうちに要領をつかみ、約1時間半で作業を終えました。昔ながらの手植えの体験をさせていただきありがとうございました。秋の稲刈り、冬のもちつきが楽しみです!
あともう少し!終わりが見えてきました。
苗の列が斜めになった所もありましたが、心を込めて植えました。
汚れた手足を 山水で洗い流しました。
歯みがき名人になろう!(小3)
6月4日~6月10日は「歯と口の健康週間」、6月は「虫歯予防月間」ということで、養護教諭の先生に歯みがきのポイントを教えてもらいました。
歯みがき名人になるための歯みがきのポイントは、①毛先を歯の面に直角に当てる。②軽い力でみがく。③小刻みにみがくです。
その日の給食後、歯みがきについて「歯みがき名人のみがき方ができている?」とたずねると「できています!」といい返事が返ってきました。歯みがき名人のみがき方を意識して、虫歯ゼロを目指してほしいと思います。
かんさつ名人(小2)
国語「かんさつ名人になろう」では、野菜の苗を観察して記録するという学習を行いました。よく見たり、さわったりして丁寧に観察し、見つけたことや気付いたことをメモしていきました。そして、「さわってみると」「におってみると」などの言葉を使い、記録する文章を書いていきました。写真は観察しているときの様子です。定規で葉の大きさをはかったり、においをかいだりしていました。ミニトマトの苗を前にして、「トマトのにおいがする!」「イチゴのにおいもする?」など歓声をあげながら、丁寧に観察していました。
地場産業体験(中1)・職場体験(中2)がありました。
今日から明日まで、中学1年生は地場産業体験、中学2年生は職場体験活動を行います。1年生は、農場、販売店、システム会社といった、北方で産業活動をされている事業所に、2年生は北方町内外で自分の興味のある職業に関連した事業所に行き、体験活動をさせてもらっています。
学校では学べない活動に、生徒たちはとても活き活きとした表情で取り組んでいました。
明日も体験活動があります。北方の良さを知るため、自分のキャリアデザインのため、明日も積極的に自分から動き、いろいろなことを学び取ってほしいと思います。
先生にインタビュー(小4)
4年生は、国語の学習で新聞づくりをしています。記事の一つに「OO先生にインタビュー」があります。ということで、それぞれ希望する先生のところに行ってインタビューをしました。
中学校の川畑先生、甲斐先生、小学校の齊藤先生、藤川先生にインタビューをしました。のちのち活かすことができるように、動画を撮りながら行いました。
今は、インタビューした内容をもとに、新聞記事を作成中です。完成したら、お世話になった先生方に渡しに行きます。