北方学園日誌
あそびを紹介したよ(小2)
国語の「おにごっこ」を学習した後、おにごっこや他の遊びについて書かれた本を読み、自分が選んだ遊びの遊び方を友だちに説明しました。そして、実際に遊んでみました。それまでに知っていた遊びも知らなかった遊びも、説明を聞いてイメージし、楽しく遊ぶことができました。遊んだあとは自分の説明を振り返り、「それから」「次に」などの言葉を使うと内容が伝わりやすく、分かりやすいということを学びました。
県立高等学校推薦入試に向けて(中3)
県立高等学校推薦入試が2月7日(水)に行われます。今回は県立推薦入試に向けて、毎日勉強や面接の練習を頑張っている3年生にインタビューをしてみました。
インタビューした結果、「受かるかどうか不安です…」「面接が怖いです…」「残りの日にちで頑張るしかないと思ってます!」「緊張もあるけど、初めての受験なので楽しんで受験したいです!」とのことでした。頑張ってきた分、不安が募るのも分かりますが、やってきたことを存分に発揮し、楽しんで受験をしてほしいと思います!
焦っている自分に焦らないように。あなたの足にかかっているのは1人分の体重だけです。あなたを応援してくれる家族や友達、支えてくれた人たちは、あなたの上に乗っかっているのではなくあなたを後ろからそっと押してくれる存在です。~伊沢拓司~
応援は力になりますが、時にプレッシャーになることもあります。自分自身の為に、自分で道を切り開いてください。頑張れ~!!3年生!!
租税教室(小6)
先日、6年生で租税教室が行われました。6年生では、1学期に政治の学習をした際に、税金について少し学習しました。しかし、まだまだ税金って何だろう?という状態でした。
租税教室では、延岡税務署の松川さんが税金について楽しく教えてくださいました。「この中で税金として存在するのはどれでしょう!」とクイズから始まりました。
ポテト税、犬税、ソーダ税・・・などどれもえーっ!と思うものばかりでしたが、じつは全部存在します!と言われ驚きでした。
税に関するDVDを視聴し、税金が無くなった世界について考えました。また、年間2兆円集めて活用される税金の量について実感してもらうために、1億円分のお札のレプリカも持って来て下さいました。ずしんとくる重さに子ども達は驚いていました。
今は税金というと「消費税」くらいのものですが、これから大きくなる中でいろんな税に触れていきます。その時に、税金の大切さを思い出して欲しいと思います。
武道場をきれいにしています(小:清掃時間)
武道場の掃除を担当しているのは、小学4年生2名、小学5年生2名、小学6年生1名の計5名です。
モップ、トイレ掃除、武道場内にあるミーティングルームのほうきと雑巾、渡り廊下などを一人一か所、週替わりで掃除をしています。
自分の掃除場所が終わったら、他の場所の掃除を手伝う姿もあります。
最後は反省会をして、今日の清掃時間を振り返ります。
隅々まで一生懸命取り組んでいる頼もしい5人です!
地域の方に面接指導をしていただきました!(中3)
先週の金曜日(1/26)の5、6校時に、はげまし隊の方々に面接指導を行っていただきました。中学3年生は、これまで北方学園の先生方に面接指導をしていただき、自分の意見を根拠とともに、しっかりと言えるようになってきています。今回の面接練習では、今までに聞かれなかったような質問もあり、戸惑う様子も少し見られましたが、初めての方相手にも堂々と受け答えができていました。推薦入試まであと少しですが、最後まで頑張っています。