北方学園日誌

鑑賞教室(落語)

 9月17日(火)の4校時(小1~5年生)5校時(小6、中学生)に鑑賞教室を行いました。延岡市出身の桂銀治さんが『落語』を披露してくださいました。

 落語の楽しみ方なども教えていただき、子供たちは想像力を膨らませながら、楽しく鑑賞することができました。

 小学生中学生ともに各学年1名ずつ落語体験もさせていただきました!銀治さんに教わりながら上手にすることができました!

 銀治さんありがとうございました!!

校納金について(お知らせ)

保護者の皆様へ

9月分の学校校納金の口座振替が、9月25日(水)となっております。9月24日(火)迄に、登録口座へのご入金及び残高確認をお願いいたします。

年2回払いにされてるご家庭も、今月が口座振替日となっておりますので、残高確認をお願いいたします。

 

NHK防災教室(中学校)

 9月13日(金)5時間目に「『ことばで命を守る』防災教室」が行われました。講師としてNHKアナウンサーの池田陽香さんが来てくださいました。

 講話では、「命を守る呼びかけ」の重要性や、災害が起きた際にどのようにして安全を確保するのかについて話してくださいました。

 これは、災害時に人が陥る心理状態「正常性バイアス」について説明してくださっている写真です。正常性バイアスとは、地震や台風が来た際に「自分だけは大丈夫」「まさか自分が」と思い込んでしまうことです。その思い込みによって助かるはずの尊い命が奪われてしまう危険性があります。大切な命を守るためにもぜひ、お子さんと一緒に災害が起きる前から、ハザードマップの確認や食料・飲料水などの準備を行い、災害に備えてほしいと思います。

自分に必要なごはんの量は?

 北方学園では、学期に1度「給食に関する検討会」を全職員参加で行っています。事前に児童生徒・職員にアンケートを実施し、その結果をもとに今後の給食運営の検討を行うものです。

 1学期の検討会では、主食の量を減らす児童生徒が固定化しているという課題があがりました。ただ、体格や運動量などによって個人差はあります。そこで、学年ごとのごはんの量を示すことで、自分はどのくらいのごはんを食べるかを知ってもらうことにしました。

 

 

 

給食室出入口のドアに掲示しました。成長期に必要な“ごはんパワー”を意識して主食をしっかり食べてほしいです。

 

避難訓練(不審者対応)を行いました!

不審者侵入を想定した避難訓練を実施しました。

学校の安全を守るため、先生たちも真剣です。

 

避難する際の行動、おはしも(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)や、不審者から身を守るための行動、いかのおすし(行かない・乗らない・大きな声でさけぶ・すぐに逃げる・知らせる)など合言葉も確認しました。

 

不審者は、学校にいるとき…登下校中…家にひとりでいるとき…

いつどこで現れるか分かりません。

自分の命は自分で守る!今日の訓練で感じたこと、学んだことを大切にしていきたいですね。