令和5年度全九州高等学校新人陸上競技大会男子総合優勝(8年ぶり)

県総体   男子総合46年連続(51回)優勝 *R2大会は除く

県新人戦  男子総合45年連続(45回)優勝

一年生大会 男子総合34年連続(34回)優勝

一年生大会 女子総合優勝

陸上競技部のブログ

第77回 宮崎県高等学校駅伝競走大会 結果ご報告

 

第77回宮崎県高等学校駅伝競走大会が、10月26日(土)に西都市で行われました。

 本校は男子のみの出場でした。

 エース区間の1区(水崎くん)で区間4位という上々のスタートを切り、2区(田尻くん)・3区(松田くん)懸命の走りで上位をキープしました。4区(西くん)で再び4位に上がり、5区(日野くん)・6区(平沢くん)も単独走を無難にこなし、アンカー7区(押川くん)も何とか粘って順位を死守しました。

 本校にとって13年ぶりとなる4位入賞に加えて、躍進賞(前回のタイムをどれだけ短縮できたか?)もいただくことができました。

 これまで長距離ブロックは表彰される機会になかなか恵まれませんでしたが、これをきっかけに自信を深めて、さらなる活躍をしてくれれば嬉しいです。

 今大会も保護者や先輩方のあたたかいサポートをいただきました。感謝申し上げます。

お知らせ 第42回全九州高等学校新人陸上競技大会 結果のご報告

令和6年度 第42回全九州高等学校新人陸上競技大会が、10月4日(金)~6日(日)に大分市のレゾナックドーム大分にて開催されました。

この大会は、各県予選において各種目上位3位までの選手しか出場できないハイレベルな大会です。

今年は男子20名、女子7名の大人数(近年では最も多い数だと思われます)で挑戦することになりました。

初日からハンマー投において男女同時入賞(女:山下さん準優勝、男:堀之内君5位)を皮切りに、男子400mでも大城君が4位入賞を果たしました。この3名はいずれも自己ベストを更新する好記録でした。また、入賞はならなかったものの、他選手も大舞台での自己ベスト更新を成し遂げ、実りある1日でした。

2日目の注目種目は男子やり投げで、インターハイ2位の大山くんが出場しました。前半の投てきは波に乗れなかったものの、終盤でしっかり逆転をし、見事に優勝に輝きました。また、4×400mリレーは4人中3人が1年生という若いチームながら、堂々と着順で決勝進出を決めました。走り終わった後の彼らの笑顔が充実感を物語っていました。

3日目も入賞をコンスタントに重ねました。男子200mの大城くんはまたもや自己ベストを大きく更新して3位入賞。女子選手も健闘し、砲丸投では山岡さんが5位入賞、三段跳では黒木さんが7位入賞(自己ベスト)で、存在感をアピールしました。最後の4×400mリレーでも全力を出し切り、次につながる6位入賞を果たしました。

一方で、出場選手全員が満足いく結果を収めた訳ではありません。九州大会というレベルに全く歯が立たなかった選手、緊張により力を発揮できなかった選手、リレーの補欠で出場する機会がなかった選手もいます。また、学校で居残り練習に励んだ選手もいます。これからは次第に冬期の練習に入っていきますが、「次は自分が主役だ!」という思いをもって、みんなで練習に励んでいきたいと思っています。

最後になりましたが、今大会は現地での移動手段が不便だったため、保護者の方々に送迎をお願いいたしました。快く引き受けてくださり、本当に感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。

 

県新人大会 結果報告

令和6年度 第57回宮崎県高等学校新人陸上競技が、9月13日(金)~15日(日)に宮崎市のひなた陸上競技場にて開催されました。

先日、新キャプテンに就任した小倉悠聖君(男子キャプテン、短距離専門、2年生産システム科)と山下まりなさん(女子キャプテン、投てき専門、2年建築科)を中心に、夏場も順調に練習をこなしてきました。

とは言え、1・2年生のみの若い選手が出場する大会であるため、私たち(指導者)も「どのような戦いになるだろう?宮工らしい姿を見せてくれるだろうか?」と、期待半分・不安半分でのスタートになりました。

しかし、初日の朝の声出しや校歌斉唱、大きな円陣を組んでの気合い入れの姿が、これまでに見たことがないくらいの元気と笑顔にあふれていました。この姿をみた瞬間に、「これは大丈夫だ。必ずいける!」と確信できました。

いざ競技が始まると、まさに期待通りに全員が一丸になって自己ベストの更新や上位入賞を目指して懸命に頑張ってくれました。自分の専門種目で圧巻の結果を出したもの、1人で何レースもこなし全力を出し切ったもの、初めての種目で戸惑いながらも真剣に挑んだもの・・、まさに宮工らしい戦い方だったと思います。

終わって見れば、何と12年振りの『男女アベック総合優勝』を果たしました!(男子は完全優勝(総合優勝・トラックの部優勝・フィールドの部優勝)、女子フィールドの部優勝)

これもひとえに、部員みんなが日頃の練習に楽しく前向きに取り組んでくれたおかげ、それを支えてくださるご家族や関係者のおかげであると感謝しております。

大会の詳細な結果は、宮崎陸協のHPにありますので省略いたしますが、主な結果と概要だけご報告いたします。

 

男子 総合優勝(184点) トラックの部優勝(100点) フィールドの部優勝(77点)

女子 総合優勝(101点) フィールドの部優勝(92点)

全国高校総体(北部九州インターハイ) 結果報告

こんにちは!

全国高校総体結果報告をさせていただきます。

 本年度の全国高校総体は、7月28日(日)から8月1日(木)までの5日間、福岡県福岡市東平尾公園博多の森陸上競技場にて開催されました。本校からは宮崎県予選会、南九州地区予選会を勝ち抜いた男子18名、女子4名が参加させていただきました。

 連日35℃を上回る猛暑日となり、照り付ける日差しが選手たちを容赦なく襲う中での競技でしたが、保護者の皆様をはじめ周囲のサポートもあり大きなトラブルなく大会を終えることができました。

 全国47都道府県、11地区を勝ち抜いた各種目66名が日本一をかけて戦う高校生最大のスポーツの祭典であるインターハイ。そのふさわしい熱気の中、いよいよ大会がスタートしました。

 本校最初の競技種目は、八種競技100mの三森咲大朗。ピストルの音と共に勢いよく飛び出しました。惜しくも自己ベストには0.09秒及びませんでしたが、他の本校選手に勢いを与える力走を見せてくれました。その勢いに乗り、男子400mに出場の2年生大城直也は自己ベストを上回る48秒96で走りきることができました。大城は本大会を通して、大きく成長した選手の一人だと感じます。まだ2年生ということで、今回の経験を糧にもっと大きく成長して宮崎工業高校陸上競技部を牽引していく存在になることを期待しています。

 もう1人、この大会を通じて大きな成長を見せてくれたのが2年生の大山澄空。本大会では男子やり投に出場し準優勝の成績を収めました。インターハイの投てき種目は予選通過記録が定められています。決勝に進むためには、その予選通過記録を超えるか、予選通過記録を超えた選手が12名未満の場合、上位12名に入ることで決勝に進むことができます。大山は、予選2投目で予選通過記録の61m50cmを超える63m01cmで決勝に駒を進めました。そして決勝。1投目から周りに手拍子を求め、自己ベストを上回る63m56cmでベスト8を決めると、4投目に64m27cm、5投目に65m30cmと自己ベストを更新。初めてのインターハイで最高のパフォーマンスをすることができました。本大会にピークを合わせて各選手の調整を行ってきましたが、それでも思うようなパフォーマンスができないのがインターハイ。その中で、周りの応援や会場の緊張感を力に変えて投げられたやりは最高の放物線を描き周囲に希望と感動を与えることができました。中学時代は野球部の捕手。高校から始めた陸上競技のやり投ですが、持ち前の明るさとひたむきさ、自分の能力に対する自負が彼の最大の強みだと感じます。来年のインターハイでは圧倒的に勝つこと、その先には日本を代表する選手に成長できるよう頑張り続けてほしいと思います。

 ※澄空の準優勝を喜びを分かち合う投擲ブロック

 

 また、3年生の三森咲大朗も昨年に引き続き入賞することができました。1年生からインターハイに出場し、1年生は12位、2年生では4位と順調に順位を伸ばしてきました。そして迎えた最終学年。初日の100mでは、11秒11と惜しくも自己ベストに0.09秒届かず、全体7位で2種目目以降へ進みます。続く得意種目の走り幅跳びですが、自己ベストには及ばず、6m90cm。それでも最後の1500mまで諦めず最終的には5位で競技を終了しました。三森は中学時代、四種競技と三段飛びの選手。三段飛びでは宮崎県中学校新記録を樹立しましたが、本校に入り八種競技に専念すると、いきなり1年生で5305点をマーク。これは高校1年生での歴代8位の記録になります。そこから順調に記録を伸ばしてきましたが、3年生に入り6月に腰を痛めたこともが尾を引いているのか今回のインターハイでは5位という成績になりました。しかし、この3年間の競技生活の中で三森が宮崎工業高校陸上競技部のエースとして周りに与えた影響はとても大きいものだったと思います。練習時も周りを鼓舞しチームの雰囲気を高めました。八種競技ということで、他の競技者よりも練習量が必要になるため、昼休みも練習に取り組みました。多方面からの大きなプレッシャーがあったと思いますが、そのプレッシャーに押しつぶされることなく3年間頑張りぬくことができました。まだ大学での競技生活が残っているのでさらに大きく成長した姿が見られることを楽しみにしています。

 

 高校生最大のスポーツの祭典ということで参加選手の競技力の高さや競技に対する情熱には感動を覚えました。今回出場させていただきました本校選手についても、自分の持つ可能性を信じて精一杯戦い抜くことができました。これまでサポートしていただきました保護者の皆様をはじめ、陸上競技部の仲間、関わってくださった先生方、そして現地の競技役員、運営に携わってくれた高校生活動の高校生のおかげだと思います。心より感謝申し上げます。

 これからも選手・指導者共に日々邁進してまいりますので、宮崎工業高校陸上競技部をよろしくお願い致します。

お知らせ 一年生大会 報告

 

令和6年度 第48回宮崎県高等学校陸上競技一年生大会が、7月13日(土)に宮崎市のひなた陸上競技場にて開催されました。

この大会は、 オープン種目も含めると1年生全員が参加できる大会で、2・3年生は主役である1年生のサポート役に徹するという特色があります。

宮工陸上部に入部して約3ヶ月。その一つの成果が問われる大会でしたが、見事に『男子完全優勝(総合優勝・トラックの部優勝・フィールドの部優勝)、女子フィールドの部優勝』という好成績をおさめてくれました。

これもひとえに、部員みんなが日頃の練習に楽しく前向きに取り組んでくれたおかげ、それを支えてくださるご家族や関係者のおかげであると感謝しております。

一方で、この大会はこれから続くもっとハイレベルな大会の幕開けでもあります。(最高峰の戦いであるインターハイが、さっそく目前に控えています) 夏場の練習は決して楽ではないでしょうが、君たちの明るさを糧としてみんなで励まし合って、1日1日の練習を実りあるものにして欲しいです。

大会の詳細な結果は、宮崎陸協のHPにありますので省略いたしますが、主な結果と概要だけご報告いたします。

男子総合優勝 122点(34年連続)   トラックの部優勝 54点  フィールドの部 68点
女子総合2位 50点 フィールドの部 50点
陸上競技部のブログ(~R03)
先日3年生が無事卒部を迎えましたが、卒業記念品として65インチのテレビを贈って頂きました。 本日無事届き、試行錯誤しながらトレーニング場の壁に設置した次第です。       アンテナがございませんのでテレビは映りませんが、手持ちのスマートフォンやPCを接続して大型モニターとしての活用となります。それでも大会の振り返りや、練習時のフォームチェック、その他動画等の視聴が大画面で可能になります。また、これまでのタブレットでは同時の情報共有が少人数でしか出来なかったのですが、これにより多くの部員と情報を共有することが出来るようになりました。 視覚からの情報は最も大切であり、自身の主観とのズレを認識したり、トップ選手との比較をしたりするなど、これまで以上に思考力や判断力が養われる事が期待されます。 立派なものを有り難うございました。末永く大切に使わせて頂きます。
 3年生の卒部式が、中馬光久名誉顧問様のご列席のもと2月26日(土)に行われました。これまで卒部式は校外の会場をお借りして会食を伴いながら盛大に行ってきたのですが、新型肺炎の影響で昨年度に引き続き今年度も学校で短時間での卒部式となりました。 男子24名、女子3名、合計27名の選手が卒部を迎えました。良き仲間に恵まれ互いに切磋琢磨し、残した結果はもとより、人として立派に成長しました。どこに出ても堂々と胸を張って生きていける生徒ばかりです。3年間、雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、朝早くから夕方遅くまで、困難に立ち向かい、自身の弱さと向き合い、仲間と励まし合ってここまでやり遂げた事は、何物にも代えがたい財産となります。君たちの努力は決して無駄では無く、いつの日か必ず報われる日が来ます。陸上競技と部活動をとおして、努力、継続、工夫、挑戦、自律、友情、誠実、感謝、etc...多くの事を感じ学び、まさに”生きる力”を得たといえるでしょう。 純粋な心で誠実にグランドに立ち続けた君たち一人一人を私たちは決して忘れません。時が経ち人が変わっても、このグラウンドは君たちの努力を忘れません。道に迷ったとき、...
 「人・もの・時間を大切に」を指導理念の大きな柱としています。特に「ものづくり」に携わる工業高校の生徒として「もの」への愛情は大切にして欲しいと考えています。それを踏まえ、今回は本校陸上競技部の練習環境をご紹介致します。300mトラック、走幅跳(三段跳び)助走路、棒高跳マット・助走路、走高跳マット、砲丸投サークル3つ、円盤投サークル2つ、ハンマー投げサークル1つ、やり投げ助走路、とほぼ全ての種目に対応しています。(唯一3000m障害走の水壕だけがありません)。それ以外にグランドを囲む外周にクロスカントリーコース、その一部を使用した傾斜路、更に陸上競技部専用のWT場があります。県内はもちろんですが、公立高校としては全国屈指の施設・設備ではないでしょうか。この環境から日本一・全国入賞者が多数輩出されてきたことはもちろん、多くの先輩方がこの地で必死に汗を流し、友と共に青春を駆け抜けた、想いの詰まったグラウンドです。時代は変われどこのグラウンドは、その時の指導者及び選手達によって変わらず守り受け継がれてきました。中馬先生から始まり、これまでの先生方や卒業生・保護者の皆様が築き守られてきた練習...
本校では今年度より「いつでもオープンスクール」を実施しています。詳しくは本校の教務部までお問い合わせください。なお、陸上競技部の活動は、基本的に次のとおりです。 火・水・金 16:00~19:00 土・日    9:00~12:00
 7月28日から8月1日にかけて、福井県の9.98スタジアムで令和3年度全国高等学校総合体育大会 秩父宮賜杯 第74回全国高等学校陸上競技対校選手権大会が開催されました。昨年度は新型肺炎の影響で中止となり二年ぶりのインターハイでしたが、未だ収束の兆しすら見えないコロナ禍の中、幾多の困難を乗り越えて開催の実現に尽力して頂きました全国高体連陸上競技専門部はじめ、日本陸連、福井陸協等、関係するの皆様に心より感謝申し上げます。   さて、本校からは男子15名、女子3名が参加致しました。 やはり日本一を決めるインターハイは大変厳しく、レベルの高さを実感した次第です。久しぶりのインターハイ、ハイレベルな戦いではありましたが、この大舞台、初めてのインターハイで自己ベストを大きく更新する選手など、選手達は宮工陸上部員として威風堂々と自身の持てる力を十分に発揮しました。決勝進出まであと0.05秒という選手もおり悔しい思いもしましたが、チーム力の結晶である4×100mリレーにおいて見事2位入賞を果たすことが出来ました。 予選・準決勝ともに全体1位のタイムでの決勝進出でしたが、最後は僅か0.01秒差での2...
 7月10日に行われました県1年生大会において、男子11種目、女子4種目で別紙のとおり6位入賞を果たし、男子においては男子総合33連覇を成し遂げることが出来ました。1年生大会結果.xlsx トラックの部においてはこの2年間負けていたこともあり、総合、トラック、フィールドの部での各1位、完全優勝は実に3年ぶりの事でした。今の強い23年生でも出来なかった1年生大会での完全優勝が出来たのですから、現1年生はこれを自信とし、更に強くなって欲しいものです。 今強い23年生たちも1年生大会時はまだまだ無名の選手たちばかり。そこから宮工陸上部員としての自覚と誇りが芽生え、互いに切磋琢磨してきたからこそ今の姿があるのです。 次は秋の新人戦が控えています。1年生だからという甘えは早く捨て、宮工陸上部の選手として威風堂々と戦えるよう強くなって欲しいものです。
 6月27日に大阪ヤンマースタジアム長居で行われました、第38回U20日本選手権大会にて、本校卒業生の池下航和(環太平洋大学1年)が、21秒11で見事優勝致しました。進学して1年目は環境の変化もあり結果を出すのは難しいのですが、ぶれること無くおごること無く誰よりも努力し、ひたすら速く走ることだけに全てをかけてきた証だと思います。その後も7月3日に行われた宮崎県選手権では100mで10秒48、7月24日の岡山県記録会では20秒88と、立て続けに自己記録を更新しています。 後輩たちの良き目標となるよう、今後ますますの成長と活躍を期待します。
 6月17日から20日にかけて、熊本県のえがお健康スタジアムで全国高校学校総合体育大会南九州地区予選大会が開催されました。本大会は各県総体で6位入賞を果たした選手(本校からは男子30名、女子13名が参加)が、福井県で行われる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の出場をかけて競い合う大会です。一時は新型肺炎の影響で開催が危ぶまれましたが、多くの皆様のご理解と関係各位のご尽力、熊本県の役員の皆様のご協力により無事開催の運びとなりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。 4日間の熱戦の結果、本校は10種目で男子15名、女子3名が6位入賞を果たし、7月28日から福井県で行われるインターハイに出場致します。南九州大会結果.xlsx
 高校総体では別紙のとおり男子12種目(男子4×100mRは予選で40秒82の大会新記録)、女子3種目での1位を筆頭に多数が入賞を果たし、男子総合(44連続、48回目)、男子トラック1位、男子フィールド1位の完全優勝、女子も総合3位、フィールド1位と、誇りと伝統を守り抜くことが出来ました。これも偏に選手の頑張り、それを支えた仲間の力、保護者の皆様や陰ながら応援して下さったOB・OGの皆様のお陰だと思います。今大会は本当にその事を実感した大会でありました。また様々な形で選手の成長に関わって下さりました皆様に、この場をお借りして心よりお礼を申し上げます。本当に有り難うございました。 高校総体決勝結果.xlsx さて、6月17日から熊本で開催予定のインターハイ地区予選(南九州大会)には、男子30名、女子13名の計43名が出場します。残念ながら出場できなかった選手の分まで最低でも自己記録を更新し、宮崎県・宮崎工業の代表として一人でも多くの選手が福井でのインターハイに出場できるよう選手・スタッフ一丸となって頑張ります。応援よろしくお願いいたします。