お知らせ & 学校の様子

2025

高城高校遠足・スポーツディ開催

4月25日に早水体育館で高城高校遠足・スポーツディが行われました。生徒会企画の整列ゲーム、しっぽとりゲームでは、1年生、2年生、3年生の混成チームで対抗戦を行い、チームのメンバーで協力しながら白熱した戦いを繰り広げていました。また、スポーツディではドッチボール競技を行い、どのコートも体育館内に歓声が響き渡り、試合がたいへん盛り上がっていました。友情と親睦が深まり、ホスピタリティーの精神も培うことができた1日でした。生徒会の皆さん企画運営等ありがとうございました。

「キャンパスピクニック」で保育士体験!

 3月23日に南九州大学で行われたキャンパスピクニックに、本校生活文化科生徒が実行委員として参加しました。

 中高生、大学生とでグループをつくり、元気いっぱいの子ども達を相手に、クイズやゲーム、運動遊びなどを行いました。

 ピクニック終了後は、大学生による保育模擬授業を受け、保育に関する技術などを学習しました。

 

 

 

わたしたちの図書館をつくろうワークショップ

 都城市生涯学習課主催のワークショップが3月22日(土)に高城生涯学習センターで行われました。本校からも8名の生徒が参加しました。

 これまで、高城図書館リニューアルに向けた意見交換会を本校で2回開催してきましたが、今回のワークショップではこの地域に限定せず、単純にどんな図書館にしたら利用したくなるか、快適に利用できるかグループごとに意見を出し合い、発表しました。小中高生から年配の方まで幅広い年齢層の意見を出し合い、たくさんのアイディアが出ましたし、その中でワクワクする感覚を共有できました。

 あっという間の2時間でしたが、初対面の人と交流したり、発表したりでき、とてもいい経験になりました。次回は違った形で開催を予定しているということですので、もっと多くの人にこのワクワクを体験してもらいたいです。

家庭科 専門学科合同研修会に参加!

 県内の生活文化科6校が集まって、防災庁舎で2つの講義とワークショップを受けました。

 講義では、先生方の話術に引き込まれ、熱心に話を聞いていました。

 ワークショップでは、他校の生徒のアイディアや考え方に触れ、よい刺激を受けて充実した1日を過ごすことができました。

 

子どもの『なんで?』を考える

 3月13日、保育士養成プログラムの一環として、生活文化科1年生が南九州大学の藤本先生の講義を受講。「子ども」というワードから連想されるイメージなどを付箋に書き出し、班ごとにまとめるワークの後、左右のどちらかにひねって作成した紙とんぼで遊び、「なぜ?」「どうして?」といった、子どもが持つ疑問を体験しました。子どもの可能性を引き出すのが保育者の仕事だと教えていただきました。

 

ひなたの福祉講座 in 高城高校

 3月12日(水)宮崎県福祉人材センターの矢野様においでいただき、生活文化科1年生を対象にした「ひなたの福祉講座」を開催しました。

オンラインで特別養護老人ホームわにつか荘とつなぎ、施設内の様子を見せていただきながら、福祉機器の紹介やDX化推進の取り組み、施設で働く方の職種などについてお話しを伺いました。さまざまな専門職の方々がお仕事をされていることや、最新の機器やアプリを活用して、職員と利用者の皆様の負担を軽くする取り組みが行われていることが分かり、福祉の仕事について理解を深めるよい機会となりました。

 

中学生・高校生のための!ボランティア講座に参加

 生活文化科1年生の2名が、先日行われた南九州大学人間発達学部こども教育学科主催のボランティア講座「赤ちゃん先生に教えてもらおう」に参加。赤ちゃんを抱っこしたり、あやしたりしながら、赤ちゃんと触れ合う楽しさを体験し、支える喜びやコミュニケーションのコツを学びました。

四冠王達成!生活文化科3年福満恋南さん

 令和6年度家庭科技術検定試験4冠王を生活文化科3年福満恋南さんが受賞しました。

 この4冠王は家庭科技術検定「被服製作(和服)」「被服製作(洋服)」「食物調理」「保育」の4種目において1級を取得した生徒に贈られるものです。令和6年度宮崎県で取得したのは福満さんただ1人です。地道な努力のたまものです。

マメール(携帯メールサービス)試験運用について

本校では今まで宮﨑県ソフトウエアセンターが管理する防災メールシステムを利用し、保護者、生徒の皆様に学校からの緊急連絡や学校行事等の連絡をスピーディーに配信することができました。しかし、その防災メールシステムが令和7年3月31日をもって終了することになり、次年度に向けて現在の防災メールに変わる新たな防災メールシステム(マメール)の運用に向けて準備を始めているところです。

つきましては、このシステムが4月から円滑に運用できるようにするために、2月から3月にかけて試験的運用が必要だと考え、保護者の皆様にはメール配信のためにマメールへの登録にご協力いただきたいと存じます。登録方法については下記のファイルをご参照ください。

高城高等学校連絡網(マメール)入会案内.pdf

マメール登録方法について(詳細版).pdf

公私連携保育士養成プログラム 幼児体育教室に参加!

 高城幼稚園と南九州大学、高城高校の連携で行われた幼児体育教室に、本校生活文化科1年生が参加しました。園児と一緒にリズムに合わせて手をたたいたり、バルーンをつかってからだを動かすゲームをしたりしました。最後は大学生と活動を振り返り、幼児とのコミュニケーションの取り方などのアドバイスももらうことができました。

  

 

「お話しの国での種まき人生」橋爪邦子先生講話

 生活文化科の専門科目「保育基礎」の学習の一環として、NPO法人 むさしの児童文化協会の橋爪邦子先生に講話をしていただきました。

 パペットや絵話、お手玉や玉すだれなどの実演に加え、先生のこれまでの活動や進路についてのお話しと生徒にとってとても貴重な時間となりました。 
一緒に遊びに参加する時間もあり、最後にはほっこりした気持ちになる講話でした。

 

  

生活文化科2年生「天ぷらの基本」講習会の開催!

 マナビヤ宮崎アカデミーの松下千津代先生を講師にお招きし、和食の代表的な調理でもある「天ぷら」について技術講習会を開催しました。

 えびの下処理の仕方や野菜の飾り切りの方法、衣をサクッと仕上げるためのコツなどわかりやすい説明で大変勉強になりました。

 

3年生に「おつカレー」がふるまわれました!

 3年生は今日で学年末テストが終わりました。来週からは家庭学習期間に入るため、クラスの仲間と顔を合わせるのもあと数回です。

 これまで高城高校でがんばってきた3年生に何かしてあげられないだろうかという保護者の思いから、今回の「おつカレー」を開催する運びとなりました。朝9時から調理を開始し、12時30分の配膳にも余裕を持って間に合わせることができました。配膳の前に保護者の思いを伝えていただき、スタートしました。高城らしく観音池ポークのメンチカツをトッピングし、3年生たちからは「美味しい!」がたくさん聞こえてきました。UMK、MRT、宮崎日日新聞からの取材もありました。テレビについては本日夕方のLink、Checkで放送される予定です。新聞記事も1週間以内には掲載される予定です。ぜひ、ご覧ください。

 準備から当日のふるまいまでご協力いただいた保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

生活文化科 課題研究発表会を開催しました

 1月24日(金)高城生涯学習センターにて、令和6年度課題研究発表会を開催しました。

 2年次までの学習の中から、「もっと深く学びたい」「もっと高度な作品作りや資格検定に挑戦したい」と思ったことをテーマに、科目「課題研究」で取り組んだ内容です。

 生活文化科1・2年生、保護者を前に、3年間の学びの集大成として堂々と発表しました。

スポーツデイ!

 1月15日(水)、高城高校生徒会企画の「スポーツデイ」が開催されました。3年生にとっては最後の「スポーツデイ」となりました。

 男子はサッカー、女子はバレーボールを思う存分楽しみました。準備に関わってくれた皆さん、ありがとうございました。

ガトーショコラとケーキの盛りつけ講習会を実施

 生活文化科3年フードデザインの授業で、マナビヤ宮崎アカデミーの先生を講師にお迎えし、ガトーショコラとケーキの盛り付け講習会を実施しました.

  本格的なガトーショコラの調理法やケーキのおしゃれな盛りつけの要領などを教えていただきました。メレンゲの泡立て方や材料の混ぜ方のコツなど、専門学校の先生に直接ご指導いただき、とても勉強になりました!盛り付けも本格的で、お皿の余白をいかしつつ、チョコレートソースや粉糖、いちごを使って、きれいな盛り付けを教えていただきました。

 

 

探究活動発表会が行われました!

 12月17日(火)の午後、本校の探究活動発表会が行われました。7月に行われたインターンシップの中で課題を発見し、その内容について発表してくれました。進路学習と探究活動を組み合わせた形です。代表の3チームが発表し、インターンシップでお世話になった企業・事業所の方々からも講評をいただきました。

 今回初めての試みとして、地域住民の方々にも参加していただきました。発表内容に対して質問してくださったり、感想をお話しいただいたりしました。地域の方から高城高校が応援されていることがわかり、とてもすばらしい発表会になりました。

 ご出席いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

進路探究ガイダンスが行われました!

 12月17日(火)の午前中に進路探究ガイダンスが行われました。

 毎回最初に1コマ講演をお願いしているのですが、今回はお笑い芸人「ラビットラ」による進路漫才でした。「夢を持つことの大切さ」「夢を実現させるために必要なこと」などについて生徒とのやりとりも交えて話が進み、進路実現に向かう元気をもらいました。

 その後は生徒たちが話を聞いてみたい職種や大学・専門学校のガイダンスを2講座受講しました。夢に向かって自分で動いていきましょう。

 

 

 

保育士目指す大学生 保育士の魅力発信する動画を制作

12月7日(土)に南九州大学で開催された「中高生を対象とした保育士魅力発信フォーラム」の中で、本校生徒も参加して保育士魅力発信動画を作成しました。その内容がNHKニュースで放送されました。ぜひ、ご覧ください。こちら↓をクリック(タップ)

https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20241207/5060019961.html

高城図書館リニューアルに向けての意見交換会

12月2日(月)に本校図書閲覧室で意見交換会を行いました。

都城市生涯学習課図書館担当、都城市立図書館館長、高城町地域コーディネーター、都城まちづくりコーディネーター、宮崎県キャリア教育コーディネーターの皆さんと本校生徒(図書委員、生徒会役員)と本校職員の総勢18名で意見を出し合いました。

今回は高校生の視点で自由に意見を出してみました。

今後もこの意見交換会を継続していく予定で、リニューアルに向けてのコンセプトや高城らしさを出していくことも今後検討していくことになりそうです。

高城幼稚園で保育実習を行いました!

 保育実践の授業の一環として、高城幼稚園で保育実習を行いました。保育選択生がこの日のために用意した12月のレクレーションに子どもたちは大喜び!

 オリジナルのサンタ帽作りに夢中になって取り組んでいました。その後は、赤チーム・緑チームに分かれて行う玉入れ大会。元気いっぱいボールを投げて、高校生の背負うプレゼントボックスへ投げ入れます。

 楽しく遊んだあとは、みんなで「ジングルベル」を輪になって歌いました。

 最後に渡した手作りアドベントカレンダーは、今日から25日まで楽しんでもらえるプレゼントになりました。

 次の実習は1月。今回の反省を生かして次の実習に繋げていきたいと思います。

 

生活文化科2年生 食物調理2級実技試験を受検

 今回のテーマは17歳女子の通学用弁当で、指定調理は「煮物」、指定材料は「ほうれん草」でした。制限時間50分の中で、事前に自分でたてた献立に従って1人分を1人で調理しました。緊張しながらも、手際よくお弁当をつくっていきました。

  

 

高城地区防災訓練に参加しました

これまでも防災関係のイベントに参加してきましたが、今回もいざという時に役立つ訓練でした。

①倒壊した建物の下敷きになっている人の救助方法

②一人では動かせない障害物にロープを巻き付けて協力して引っ張り出す方法

③チェーンソーを使って木材を切り落とす方法

④持ち寄った食材を使った炊き出し

以上のことを経験し、最後は炊き出しで作った豚汁とおにぎりをみんなで美味しくいただきました。参加した生徒は防災の知識を身に付けただけではありませんでした。やってみて楽しかったという感想も聞こえてきました。

 

高城発 都城メンチ開発への道~企業様向けプレゼン

 生活文化科1年生が生活産業基礎の授業で9月から取り組んできた「高城発 都城メンチの開発」ですが、ようやく企画書が完成し、本日、連携する旭食品様と星の駅たかざき様向けにプレゼンする場を設定することができました。

 食材や形、食べ方にも工夫をこらしたさまざまな都城メンチを提案することができました。商品化に向け期待のもてる発表でした。

 

 

浴衣着付け講習会

 生活文化科3年生が「生活教養」の授業の一環で、浴衣の着付けを学習しました。腰紐、伊達締め、帯板などの道具の確認と使い方を学んだ後、講師の先生の説明を見ながら自分たちで浴衣を着付けしました。慣れない浴衣の扱いに悪戦苦闘でしたが、何とか帯結びまでできるようになりました。来年の夏が楽しみですね。

 

「市議会だより」ワカモノ特集

今月発行された「みやこのじょう市議会だより」のワカモノ特集の中で、9月に行った議会傍聴のことが紹介されています。

2月発行の次号では先日行われた「市議会議員との意見交換会」について掲載される予定です。

高齢者施設にリースをお届け

 生活文化科3年課題研究「保育・福祉班」では、長年近くの高齢者施設との交流活動を行っています。近年は感染症流行の影響から直接での交流が難しくなっていますが、せめてほっとするひとときを皆様にお届けしたいと、今年度は手作りのクリスマスリースをお贈りさせていただきました。

県家庭クラブ研究発表大会 優秀賞!

  11/13(火)宮崎県立図書館で行われた宮崎県高等学校家庭クラブ研究発表大会に、小林・都城地区を代表し、生活文化科2年の田中来夢さん、吉田安澄さんが出場しました。

 「田中家流ウェルビーイングで夏を快適に」というテーマで1年生の時から研究していたホームプロジェクトの発表を行いました。

 直前は少し緊張している様子も見られましたが、堂々と発表した結果、優秀賞を受賞しました。

 

道路交通法改正

10月の学年PTA等でもお知らせしましたが、11月1日に道路交通法が改正され、自転車の危険な運転に関する罰則が強化されました。高城高校生には運転中のながらスマホが絶対にないようにしたいと考えています。今回の罰則は非常に重くなっています。以下に罰則強化のチラシを掲載していますので、内容を確認の上、家庭でも是非話題にしてください。

子育て支援についてお話しを伺いました

 生活文化科3年の保育実践の授業で、11/8(金)山之口地域子育て支援センターで地域の子育て支援を行っていらっしゃるNPO法人職員を講師にお招きし、講義をしていただきました。

 都城市の現状や実際の支援内容について詳しくご説明いただき、子育て支援について理解を深めることが出来ました。

  

 

県産業教育フェアに参加してきました!

 

11月8日(金)9日(土)、アミュひろばで行われた宮崎県産業教育フェアに、本校生活文化科2年の生徒3名が生徒実行委員会として参加しました。ステージ部門の進行や受付業務、スタンプラリー運営など、県内専門高校の生徒とともに活動しました。

中学生の他、一般の多くの方が来場し、生徒の発表や作品・パネル展示、ものづくり体験コーナー、生産物の販売などを楽しまれ大盛況でした。

オープニングでは、本校生活文化科3年、平田さんの大会スローガンの表彰が行われました。

また、本校2年生が商品開発した「みやだいずクッキー だいず革命」も初出品! 3年生の製作した小物入れも販売し、2日間でどちらも完売でした!

  

 

 

減塩料理講習会を実施しました!

生活文化科3年生フードデザイン選択生徒を対象に、食事バランスと減塩に関する講話、および減塩調理の講習会を実施しました。

都城市食生活改善推進委員の皆様と一緒に、コーンとツナのサラダ混ぜご飯、アボマヨ風サラダ、厚揚げと大根みそ汁の3品を調理しました。

野菜たっぷりの減塩料理を紹介していただきました。これからは、ヘルスサポーターとして健康的な食生活づくりを広げていきたいですね。

 

 

みやだいずクッキー「だいず革命」完成!

生活文化科2年生では、都城在来大豆「みやだいず」を活用した商品開発を1年次より取り組んできました。都城の菓子店ミロワール様のご支援ご協力をいただきながら、いよいよ「みやだいずクッキー だいず革命」として、11月8日(金)9日(土)にアミュ広場で行われる、宮崎県産業教育フェアで販売することになりました。みやだいず粉をつかった、優しい味のクッキーにできあがりましたよ! 

「笑顔めぐるまちの創出 高校生×大人 都城未来会議」に参加しました

11月4日午後から都城青年会議所主催のイベントに2名の本校生徒が参加し、地域社会の問題解決に役立てるための意見交換を行いました。第1部では参加した高校生の探究活動やボランティア活動の取組について発表し、第2部で地域で活動されている団体の代表者と高校生が意見交換を行いました。「高校生に自分たちの活動を知ってもらうためにどうしたらいいのか見えてきた」「それぞれの立場で困っている状況が異なることを知れた」などの発見がありました。

 

高城地区ボランティア福祉まつり&高城文化祭

 高城地区ボランティア福祉まつりに参加しました。小さい子どもたちが楽しむゲームコーナーの1つ「かたぬき」のブースと防災コーナーを担当しました。いろいろな防災グッズが展示され、その説明やチラシ配りを行いました。防災対策といえば高城高校と思われるくらいになってきたでしょうか。

 また、高城文化祭も同時開催されました。本校からも美術選択生と書道選択生の作品を展示しました。大人の皆さんの作品だけでなく、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校といろいろな作品が展示され、にぎやかな文化祭になりました。

 

市議会議員との意見交換会を行いました

今日はお昼で放課となりましたので、午後の時間を使って26名の生徒が市議会議員の皆さんと意見交換会を行いました。先日の衆議院議員選挙で初めて投票した生徒の感想を聞かせてほしいという投げかけにも、投票後の充実感等も含めしっかり答えてくれていました。

グループごとに自己紹介を行った後、どんな都城市になるといいか高校生らしい視点で堂々と意見を述べていました。

市議会議員の皆さんが優しく意見を引き出してくださったおかげで、自分たちの住む都城市について考える貴重な機会となりました。

「ちびっこ運動会」を開催

 10月30日(水)高城高校体育館にて、高城幼稚園・有水こども園・石山幼稚園の3園の園児を招いた、生活文化科主催「ちびっこ運動会」を実施しました。

 今年度は、保育士養成プログラムの一環として、南九州大学人間発達学部と高城幼稚園、高城高校の三者が連携し、地域で活躍する保育士を養成する目的で行っています。

 大学の先生や大学生にアドバイスをもらいながら企画したゲームや運動遊び、ダンスなどで、楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

愛情いっぱいお弁当の日

 今年のテーマは冷凍食品のおかずではなく、「手作りのおかずを最低2つは入れたお弁当」です。いろいろな思いのつまった素敵なお弁当がたくさんでした。どんな思いがつまっているのか、考えながら食べてみるのもたまにはいいものですね。

 

 

 

MRT宮崎放送の取材を受けました

生活文化科の生徒が幼稚園・こども園の園児対象に企画した「ちびっこ運動会」に合わせてMRT「みらい・みやざき まなび隊」の取材がありました。それに合わせて「わたしの本」というコーナーの取材も行われました。3名の生徒が紹介したい本についてインタビューを受けました。事前にしっかり準備してくれていたので、すばらしい受け答えができていました。12月28日、1月4日、1月11日にそれぞれ1人ずつ放送される予定です。放送されるのが待ち遠しいです。

保護者向け企業訪問を行いました。

生徒の将来を考える上で保護者にも地域企業の魅力を知っていいただく機会が必要だということになり、今年度初めての試みですが、「保護者向け企業訪問を行いました。今回は2社を訪問し、各企業の施設見学、社員の方との質疑応答を行いました。実際に自分の目で見て、直接社員の方から話を聞かないと知ることができない内容も多くて、とても勉強になりました。今後回数を重ねるごとに参加者を増やしていきたいと考えています。

オープンスクールを行いました。

7月に一日体験入学を実施しましたが、今回オープンスクールを開催し、中学3年生に本校の様子を肌で感じてもらいました。授業見学、学科説明、生徒交流、個別相談会を通して高城高校のことを理解してもらえたと思います。中学生や保護者からは「参加してよかった」「楽しかった」などの感想を聞くことができました。今日感じたことを周りの友だちにも話してもらえるとうれしいです。

芸術鑑賞が行われました

今回はゴスペルの鑑賞でした。福岡在住の6人組コーラスグループTEAM SURPRISE ーチームサプライズー による公演を楽しみました。前日から入念に準備をしていただいて、迫力ある、そして美しい歌声を聴くことができました。途中、ゴスペルをレクチャーしてもらいながら生徒が一緒に歌う場面もありました。あっという間の2時間でした。最後は全校生徒と一緒に集合写真を撮り、いい思い出になりました。TEAM SURPRISEの皆さん本日は芸術に触れる貴重な時間を提供していただき、ありがとうございました。