SSH活動報告

SSH活動報告

SSH職員室 看板設置

SSH事業3年目のスタートに、職員室入口に看板を設置していただきました。

「職員室」の三文字は昨年度まで本校で書道を担当していただいた木佐貫先生によるものです。

【SSH】1年生プレ課題研究研究計画ポスターセッション

2月25日(金)は1年プレ課題研究研究計画ポスターセッションを行いました。
2年次の課題研究の計画をポスターにまとめ、発表し、質問により新たな気づきを得ることができました。発表はマスク着用、換気の実施、聴衆との距離の確保などの対策をして行いました。











【SSH】2年生課題研究ポスターセッション

2月5日(土)は2年生課題研究ポスターセッションを行いました。校内の生徒・職員に加え、外部の審査員の先生方、近隣中学校の生徒、保護者、県外のSSH校の先生方にもオンラインで参加していただきました。発表はマスク着用、換気の実施、聴衆との距離の確保などの対策をして行いました。















MRTテレビ宮崎「みらいみやざきまなび隊」の取材を受ける生徒

【SSH】1年生プレ課題研究講演会

1月17日(月)の1年生プレ課題研究では、南九州大学の秋山 繁治教授をお招きし、「課題研究で何を見つけるのか」について講演していただきました。秋山先生は、2006年から10年間、岡山県のノートルダム清心女子高校でSSH事業の企画・運営に取り組み、文部科学省のSSH事業の中間ヒアリングでも1期,2期ともに最高位の評価を受けていらっしゃいます。先生から指導を受けた生徒は、国際学会で賞を受賞するなどその手腕は高い評価を受けています。

生徒は、秋山先生のように、好きなことを見つけてそれに没頭するような人生に憧れたようです。






SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

【SSH】のべたか海外サイエンス研修 修了式

12月22日(水)の夕方は、「のべたか海外サイエンス研修」の修了式を行いました。これまで共同研究を続けてきたタイのランシット中等教育学校とオンラインで結び、お互いの研究成果を英語で発表しました。画像中の字幕はGoogle 翻訳によって自動で生成されたものです。






本校生の研究発表

【SSH】科学技術振興機構 主任調査員来校

スーパーサイエンスハイスクール事業にご支援いただいている科学技術振興機構より、主任調査員の鈴木 清史様が来校されました。他校の事例紹介をはじめ、本校のSSH事業への助言などをいただき、大変有意義な機会となりました。


全職員に対しての職員研修


川越校長から鈴木様への説明


他校の事例紹介

【SSH】MS科1年サイエンス

12月13日、15日のメディカル・サイエンス科SSH特例科目「サイエンス」では、中和滴定の実験を行いました。SSH予算で購入した、pH計を用いて、pHの変化を測定し、次の時間にタブレットを用いてグラフ化する予定です。























small
SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

【SSH】MS科2年STI課題研究

12月14日(火)のメディカル・サイエンス科2年STI課題研究では、外部の研究者とオンラインで結んで、研究の助言をいただきました。研究テーマは数学班が取り組んでいる「ジェンダー平等による人口の推移」です。


外部の研究者には生徒自らアポイントを取りつけました


お忙しい中丁寧に助言していただいた研究者の方

【SSH】のべたか海外サイエンス研修 研究の様子

12月9日(木)の放課後は、のべたか海外サイエンス研修の参加生徒が集まって、九州保健福祉大学 竹澤教授のご指導の下、菌の培養の研究を進めました。


竹澤教授と議論する生徒


検出された菌の違いを示したグラフ


small
SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

【SSH] 大分舞鶴高校SSH重点枠事業スペースサイエンスカフェに参加

12月8日(水)の放課後に、2年生希望者4名が大分県立大分舞鶴高校SSH重点枠事業「スペースサイエンスカフェ」に参加しました。同校のALTが英語でプログラミングについて説明し、生徒は実際にコードを作成し、液晶画面や超音波で距離を測定する装置を制御しました。


電子部品は事前に大分舞鶴高校から郵送されています。






液晶画面にセンサーで測定した気温が表示されました。


生徒が入力したコード

small
SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。