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11月12日(火)は、メディカル・サイエンス科2年生が企業メンターの方々に、研究の進捗状況を説明しました。
生徒は、進捗状況と困っていることをメンターに相談し、有意義な助言をいただきました。
ご協力いただいたメンターのみなさまに感謝申し上げます。
旭化成バッテリーセパレータ株式会社 萩尾 蓮 様
旭化成ファインケム株式会社 松浦 友香理 様
旭化成ファインケム株式会社 恒川 友紀 様
旭化成ファインケム株式会社 黒木 有人 様
旭有機材株式会社 甲斐 奈月 様
九州電力送配電株式会社 田中 淳 様
11月6日(水)のMS科2年課題研究では、鹿児島県立国分高等学校の生徒10名と先生2名をお迎えして、合同発表会を行いました。国分高校の理路整然とした研究発表をきいて、見習う点が多くありました。
10月27日(日)に延岡市駅前複合施設エンクロスと協働で、のべたかサイエンスフェスタが開催されました。当日は2つのプログラムに約20人の地域の子どもたちが参加し、本校の生徒が子どもたちの実験のサポートをしていました。
本校の生徒も熱心に年齢のことなる子どもたちとコミュニケーションをとり、参加してくれた子どもたちは楽しそうに実験に取り組んでいました。
25(金)はこれまでの研修のまとめを延岡高校で行い、両校の生徒が英語で共同発表しました。
延岡高校の制服をタイの生徒が着て写真を撮るなど思い出をつくっていました。
10月24日(木)は、終日、高千穂で研修を行いました。
タイ王国の高校生と本校の生徒が高千穂を訪れ、高千穂高校の講義室をお借りし、ヒ素公害の起こった土呂久地区
や世界農業遺産について学ぶことにより、科学の発展の弊害について学ぶと共に生徒
同士の交流を深めました。
10月23日(水)は九州医療科学大学の生命医科学部での研修です。
本校生25名とタイの高校生15名が高度な実験をとおして共に学びます。実験の説明や成果の発表はすべて英語で行いました。最後は、1人ずつ池ノ上克 学長から受講証明書を手渡されました。
10月22日(火)は、生物室で葉脈標本作りをし、家庭科室で手巻き寿司をつくりました。
午後からは、和室で茶道部による茶道体験です。大雨によりJRが止まった影響で早めに切り上げました。
10月21日(月)に1週間交流するタイの高校生15名と先生方3名が到着しました。
夕方行われる歓迎式典での出し物の練習や、昼食時間に本校生徒と交流を深めました。
午後は、書道の体験授業と音楽の体験授業に参加しました。
歓迎式典では、タイの伝統舞踊や流行曲の披露を受け、最後は全員で輪になってばんば踊りで締めました。
10月4日(金)午前中まで定期考査が行われ、午後からサイエンスラボが実施されました。イオン化傾向に関する実験とオリジナルのアロマキャンドル作りをサイエンス部の生徒が来場した生徒に向けて説明していました。
次々に生徒が来場し、生徒は楽しそうに活動していました。
9月17日(火)は研究の折り返しとして、中間発表会を開催しました。
企業よりメンター6名をお招きし、生徒の発表に対して、質問や助言をしていただきました。
今日は、来週に迫った中間発表会に向けたポスター作りに取り組んでいる班が多かったです。
その中でも実験に取り組んでいる班も散見されました。
地震に強い構造を調べるために100均グッズを利用
ポスターの出来映えを確認する生徒
磁石を用いた攪拌装置で洗濯のモデル化を模索
顕微鏡を見ながらプラナリアを切断する生徒
自作の風洞実験装置
風洞の中
中央の力学台車に線香の煙を流して、風の影響を受ける車両を再現
雨の中渡り廊下で、サドルの高さと心拍数の関係を調べる生徒
9月5日に、タイの高校生とのオンライン科学交流中間発表会を行いました。
約1ヶ月各班で設定した下のテーマについて、日タイでそれぞれ研究を行った成果を発表しました。
10月にはタイの生徒が延岡に来て、研究成果を比較し合同発表会を行います。
・日タイの水質比較
・辛い食べ物に含まれるカプサイシン
・緑茶中の糖分が健康に及ぼす影響
・大学受験による高校生のストレス
・米の調理法が及ぼす味と消費者受けへの影響
夏休みに進めた研究を9月17日の中間発表会に向けて、磨き上げています。
テンセグリティ構造に関する研究
風洞実験
地震に強い構造
ペットボトルロケット
茶からセッケンを作る
プラナリアの研究
サドルの高さを変えて自転車をこいだ際の、心拍数を測定
本日から8月9日(金)16時までイオン延岡1階ABCマート横で、ポスター展を開催しています。
7月のSSH成果発表会において、外部審査委員から高評価をうけた3年生のポスター12点を展示中です。
12点は各学科、科目毎の代表として選出しています。
ぜひご覧ください。
普通科物理 最強の紙飛行機ver.A4 ~どう飛んだかどこを飛んだのかよりどれだけ飛んだかそれが一番大切なんだ~
普通科化学 UV BUSTERS
普通科生物 乳酸菌のパワーアップ
普通科数学 ♯勝利への方程式
普通科人文社会 延岡高校のイメージキャラを作ろう
普通科人文社会 ランドセル×ジャンダー ~私らしく、君らしく~
普通科人文社会 ネットのトリセツ ~憶えていますか あなたが残した言葉のタトゥー~
普通科人文社会 ~The Secret Book of Ideal Parenting~
MS科 物理 最強のチャリ通〜適切なギア数とは?〜
MS科 化学 Super cooling ~water that exists below freezing~
MS科 生物 音がミニトマトの成長に与える影響
MS科 数学 「COVID19」と「数学」~統計データでみる宮崎県の医療~
6月25(火)は、MS科2年生の課題研究でメンターにお越しいただき、課題研究の進捗状況について助言をいただきました。
7月16日(火)に本校3年生が2年次までにとりくんだ課題研究の成果を英語で発表します。
会は以下の日程で行われます。
日 時 令和6年7月16日(火) 午前8時45分から午前11時50分まで
会 場 宮崎県立延岡高等学校 体育館および3年教室
(1) 受 付 8:20~ 8:35
(2) 開会行事(体育館) 8:45~ 9:15
(3) ポスターセッション 9:30~11:14
(4) 閉会行事 11:30~11:50
当日参加される方は次のアドレスまたはQRコードのGoogleフォームからの申込みをよろしくお願いいたします。
https://forms.gle/UTuJsuUoUtDtgS446
今年度から国の予算を利用して、県内のSSH4校に対して、全体で1名コーディネーターが配置されました。
本日は延岡高校においでいただき、メディカル・サイエンス科2年生が課題研究に取り組む様子をご覧になりました。
生徒に研究内容を確認しながら、ご自身が理科教員として身につけた研究のノウハウを元に、助言していただきました。
5月21日(火)のMS科2年 STI課題研究は、九州医療科学大学薬学部教授の大倉 正道先生をお招きして、研究の分析・考察の仕方」について講義を行いました。統計を用いたデータ処理や、統計処理するために必要なデータのそろえ方などを専門的な立場から分かりやすく説明していただきました。
講義後は、通常の活動場所で課題研究を行いました。
研究のために豆苗を植える生徒
5月14日(火)に今年度お世話になる企業メンターのみなさまと生徒との顔合わせを行いました。
その後、メンターのみなさまと職員の意見交換を行いました。
メンターのみなさま
旭化成株式会社 萩尾 蓮 様
旭化成ファインケム株式会社 松浦 友香理 様
旭化成ファインケム株式会社 森 武徳 様
旭化成ファインケム株式会社 恒川 友紀 様
旭化成ファインケム株式会社 西山 拓朗 様
旭有機材株式会社 甲斐 奈月 様
九州電力送配電株式会社 赤塚 一義 様
工都のべおかの企業様に支えられながら、延岡高校SSH事業は進めています。
校長挨拶
メンター紹介
生徒代表挨拶
メンターと職員の打ち合わせ
福岡空港に着陸しました。
予定どおり、宮崎行の便に乗り換えます。
国際線ターミナルから国内線ターミナルに移動中
福岡空港搭乗口付近で解散式を行いました。生徒代表の伊東さんが、これまでの支援に対してお礼を述べてくれました。
宮崎空港着陸からJR発まで時間がギリギリなのでこのタイミングで解散式を行いました。
機能まででフォーラムは昨
終わり、今日は協定を結んでいるSKR校の生徒がバンコクを案内してくれます。ホテルでの最後の朝食です。
タイ王朝の守護神である通称エメラルド寺院を見学しました。SKR校から学校公式の日傘をプレゼントされました。
今日は、大会主催者の計らいで午前にアユタヤ遺跡の見学、午後は成績発表会と閉会式。夜はお別れパーティーです。
6時半に朝食をとりました。全員元気です!
アユタヤ遺跡を見学し、タマサート大学に戻りました。
今日は発表があるので、7時30分にホテルを出ました。そのため朝食は車内で弁当です。全員元気に、会場へ向かいました。
9時から16時まで発表審査を受けました。
1班あたり、英語による3分の説明と12分の質疑応答を4回繰り返しました。
4回とも審査員が変わるので質問の観点も変わります。
生徒たちは、試行錯誤しながら質問の意図を正確にくみ取り、知りうる限りの知識を元に、誠実に回答をしていました。
海外にわたって英語で研究発表する経験は、学部4年生でも珍しく、普通は大学院生が国内または国外で行われる国際学会で経験します。それを高校3年生が経験できるのですから、まさに貴重な体験となりました。
発表後には審査員と記念写真
17時からは発表会場であるタマサート大学の体育館に移動し、歓迎パーティーが行われました。
コンサートで盛り上がり、その合間にタイの高校生と交流を深めていました。
とても広い体育館に円卓を並べて学校ごとに座ります。料理は大皿のコース料理が振る舞われました。
オープニング披露されたタイの伝統舞踊
若さ弾けるコンサート
タイの高校生と交流を深める生徒
7時から体操代わりの散歩をして、朝食に向かいました。全員、元気です。
大会本部から支給された大会ユニフォームです。上が引率者用、下が生徒用です。
開会式が始まりました。
開会式で登壇し紹介を受けました。
タイの空港に無事、着陸しました。
連携協定を結んでいるタイの中等教育学校から、招待を受けて3年生4名がタイでの発表会に向けて出発しました。
1月21日~1月27日に本校生徒19名がタイで海外サイエンス研修に行ってきました。その研修で学んだこと・感じたことを生徒たち自身が動画で報告書を作成しました。
本日は海外研修最終日。体調を誰一人崩すことなくこの日を向かえることができました。最後はSKRの生徒と一緒に、世界文化遺産アユタヤ遺跡群で、その歴史や建築様式の違いについて学びました。
アユタヤ遺跡の前で集合写真
SKR日本語クラスの生徒が説明をしてくれました。
SKRの生徒との最後の昼食の様子。
SKRの生徒との別れの瞬間です。泣いている生徒もいました。1週間ありがとうございました。
空港までホストファミリーが見送りに来てくれました。
出発までロビーで待機中。
あっという間に終わってしまった海外研修。多くのことを経験し、学んだ生徒たちは延岡に明日帰ります。
海外サイエンス研修5日目は昨日に続きタマサート大学での研修を行いました。本日はエンジニア分野とサイエンス分野の講義を受けました。
エンジニア分野の講義の様子
タイの交通事情やその問題の解決のためのシステムなどを講義では聞きました。
スイッチを押すと機械が上部の装置が動きます。みんな何度も押していました。
3Dプリンターでキーホルダーを作成しました。
完成です。
タマサート大学の塔のポーズです。
昼食の様子。食堂の料理はどれもおいしかったです。
サイエンス分野の講義の様子
サイエンス分野では果物に含まれるビタミンCの含有量を調べました。
SKRの生徒と班をつくり、協力して実験を行いました。
いよいよ明日で研修が終わります。最後はアユタヤに行き、遺跡に行ってきます。
最後まで研修を頑張ってきます。
海外研修4日目はタマサート大学で、「高校生のためのSDGs交換留学プログラム」や「地球温暖化について」、「タイのキノコ」についての講義を受けました。
「高校生のためのSDGs交換留学プログラム」の様子
円形の部屋でSKRの生徒と班をつくり、グループワークをしました。
フィールドワークを行いました。延岡は寒波が来てるみたいですが、こちらは暑いです。
講座「地球温暖化について」の様子
映画館のような部屋で講座を受けました。
講義室の屋上には庭園があり、そこで植栽をしました。
講座「タイのキノコ」の様子
講師の先生は日本語とタイ語で説明してくれました。日本では珍しいキノコの紹介がありました。
キノコのスケッチをしています。みんな真剣でした。
全体の集合写真です。本日も体調を崩すことなく無事終えることができました。
5日目もタマサート大学での研修となります。
海外研修3日目は、午前中はタイのフルーツのビタミンCの含有量を調べる理科実験と調理実習、午後はタイ舞踊と生徒交流を行いました。本日も体調を崩す生徒は1人もなく、タイの生徒と一緒に楽しく研修に励んでいました。
ビタミンCの含有量を調べる理科実習の様子
パイナップル入りのチャーハンを作成しました
タイ舞踊を学びました
SKRの日本語クラスの生徒と交流をしています。SKRの生徒からの様々な質問に答えていました。
交流会後の集合写真。あっという間に仲良くなりました。
明日はタマサート大学にて研修を行います。研修も間もなく折り返し。より多くのことを学んできます。
本日より海外サイエンス研修が本格的に始まります。体調不良もなく2日目の行事を全て終えることができました。午前中は盛大な歓迎式典を行っていただき、本校の生徒もしっかり練習した成果を発揮し、非常に盛り上がりました。午後からは課題研究の発表とSKRの生徒による学校案内、ペットボトルロケットの実験を行いました。また生徒19名は、今夜からホストファミリー宅でホームステイを行います。
本校の生徒を代表し、マクデイド郎南さんの挨拶
歓迎式典でダンスを披露
課題研究発表ではタイの生徒に聞いてもらいました
SKRの生徒と協力してペットボトルロケットを作成しました
のべたか海外サイエンス研修1日目
1月21日(日)に福岡空港より生徒19名と職員2名がタイへ出発しました。
この研修は、SSH事業として国から予算支援および、科学技術支援機構から助言を受け実施しています。
福岡空港にてタイへの飛行機の出発を待っています
現地のガイドと合流し、今後の説明を受けています
ホテルでの夕食の様子
生徒はみんな体調を崩すことなく楽しそうに1日を過ごしていました。明日から現地の高校や大学、そしてホームステイも始まります。多くのことを学んできます。
12月26日に本校大会議室において、環境省主催「教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修」を開催しました。
講師
高等学校学習指導要領解説 総合的な探究の時間編作成協力者(2017年~2018年)
全国高校生自然環境サミット指導委員会 代表理事 松井 孝夫 先生
ワークショップ形式で探究的なまなびの指導方法について、深く理解できました。
11月6日(月)の午後は、企業メンターのみなさまから課された課題について、研究した成果をポスターにまとめて発表しました。評価者としてお招きした企業メンターの方々からは、1年生でこれだけ発表できれば大したものだと高評価をいただきました。
10月25日は九州保健福祉大学を訪れて、タイの高校生と本校生徒が、4つのテーマに別れて科学実験を行いました。
実験はすべて英語で説明を受け、3時間半実験した後に、1時間半で発表資料を作成し、最後は全員英語で発表しました。
説明はすべて英語
学食でも国際交流
1人ずつ認定証をいただきました
10月23日(月)のMS科1年FWでは、旭化成ファインケム株式会社からメンターの皆様をお招きして、生徒のデータ分析に助言をいただきました。本来であれば、大学で行うような高度な分析をメンターの方々の助けを借りながら進めています。
さくらサイエンスプログラムで、延岡高校に迎え入れるタイSKRの生徒9名が
今朝の8時に福岡空港に無事到着しました。深夜にバンコクを出発し、時差2時間もあり睡眠不足の中、笑顔で降り立ちました。午後に宮崎空港に移動し、19時前には延岡駅に到着します。
宮崎空港に到着しました。
10月2日(月)のMSFWは、研究成果を発表するためのポスター作成に入りました。
生徒たちは延岡高校のSSH科目で3年間に4回、ポスターを作成します。
今回作成するのは2回目です。前回よりもスムーズに作成が進むと思います。
企業メンターの方々にご指導いただき、データをグラフ等でわかりやすく表現したポスターを目指します。
サイエンス部物理チーム 「ホバークラフトの原理と応用」が
高文祭自然科学部門のプレゼンテーション大会に出場し
生徒投票賞を獲得しました。
今後も研究を重ねていきます。
9月25日(月)は、MS科1年生5グループのうち4グループが企業を訪問してフィールドワークを行いました。
あいにくの雨でしたので、濡れた生徒のために着替えなどを準備してくださった企業もありました。
コロナが5類に移行し、SSH事業4年目でようやく企業訪問を実施することができました。
コロナで訪問できなかっら1~3年目の先輩の分まで学びを深めさせたいと思います。
旭化成ファインケム株式会社
生徒の感想
「私は暮らしの中の多くの部分で科学技術の恩恵を受けている。一方でこれほど身近に工業地帯があるにも関わらずそれらの製品の生産体制や供給網についてほとんど知らなかった。
品質管理現場では、品質を安定させるための様々な工夫に驚いた。コンタクトレンズをはじめとする樹脂関連の製造ラインには、安全に無駄なく生産するための細かな工夫がなされており感動した。
大規模でもきめ細かなものづくりにより私達の生活が支えられていることを実感し、私はものづくりで社会を持続可能にするという目標をより強くした。
事業所の皆様、お忙しい中私達のフィールドワークを受け入れてくださり本当にありがとうございました。この経験を必ず将来に活かします。」
九州電力 西郷ダム
旭有機材株式会社
生徒の感想
「企業に求められる人になるために問題解決のできる人間になろうと思いました。PDCAサイクルはすると心がけていましたが現状把握はしていなかったので今度から現状を把握してから次の行動をします。工場見学では、安全のために横断歩道をちゃんと確認して渡っていたり、場所ごとの責任者が顔写真つきで分かったりと安全にとても気をつけていると感じました。また、機械が作動できる温度や床の平面さなど些細なことにも気をつけているのに驚きました。」
旭化成株式会社日向工場
「今回、旭化成日向工場に見学に行って工場で作っている製品の説明や見学中の解説がとてもわかりやすくて助かりました。見学で電子顕微鏡を使っているところを近くで見られたことは電子顕微鏡の仕組みがわかりとても勉強になりました。工場の仕組みでわからないところがあったときもわかるように教えてもらえたので楽しく見学できました。この経験をこれからのプレ課題研究や2,3年生での課題研究でのテーマ設定や実験をするときに活かしていきたいと思います。」
9月4日(月)の、メディカル・サイエンス科フィールドワークは、企業メンターの皆様に来校していただき、研究に対して班ごとに助言を受けました。また、旭化成ファインケム様に担当していただいて「プラスチックの劣化」について研究しているグループは、宮崎県機械技術センターを訪れ、一千万円程度の実験機器(フーリエ変換赤外分光光度計)を用いて、自分たちが劣化させたサンプルを測定しました。お忙しい中来校していただいたメンターのみなさまと、機器使用の指導をしていただいたセンターの方々にお礼申し上げます。
旭有機材株式会社様 「偏光フィルムの作製」
花菱塗装技研株式会社様 「化学の力で金属に膜を作ろう!」
旭化成株式会社様 「化学発光について」
九州電力株式会社様 「これからのダム」
旭化成ファインケム株式会社様 「FT-IRを用いて合成樹脂(プラスチック)を調べてみよう!」
県機械技術センターでの様子
生徒の希望に基づいた5つの講座にわかれ、講座内で研究班を作成しました。
今年度の講座の研究テーマとメンターは次のとおりです。
「偏光フィルムの作製」旭有機材株式会社 甲斐 奈月 様
「FT-IRを用いて合成樹脂(プラスチック)を調べてみよう!」旭化成ファインケム株式会社
森 武徳 様
松浦 友香理 様
西山 拓朗 様
恒川 友紀 様
「化学発光について」旭化成株式会社 萩尾 蓮 様
「これからのダム」九州電力株式会社 樋口 勝馬 様
「化学の力で金属に膜を作ろう!」株式会社花菱塗装技研工業 松原 浩二 様 様
延岡高校普通科3年生の研究グループが、桜美林大学ビジネスマネジメント学群主催「全国高校生ディズニー研究発表会2023」で最優秀賞を受賞しました。
6月15日(木)、16(金)に家庭科講義室で、3年生全生徒の課題研究ポスター展を開催します。
ぜひご覧ください。
探究的な学習の評価に用いるルーブリックについて、職員研修を行いました。
講師 愛媛大学 四国地区国立大学連合アドミッションセンター
教授 井上 敏憲 先生
井上先生からいただいた助言に基づいて、本校のルーブリックを改善していきます。
3月2日に開催した第1回県北地区課題研究発表会の結果を公表します。
延岡高校では、入賞者全員に、本日、賞状を手渡しました。
参加 76テーマ
学校名 分野 研究テーマ
金賞(学校名順)
宮崎県立高千穂高等学校 人文社会 神楽うどんを知ることで観光業に貢献できるのではないか
宮崎県立高千穂高等学校 人文社会 高千穂の観光客を増やすためにどうすればいいか
宮崎県立延岡高等学校 人文・社会 「読み声」に効果はあるのか
宮崎県立延岡高等学校 人文・社会 目の動きから分かる人の心理
宮崎県立延岡高等学校 人文・社会 宮崎県北の方言はなぜ変化したのか
宮崎県立延岡高等学校 数学 渦巻きの長さを求める
宮崎県立延岡高等学校 人文・社会 1番覚えやすいペンの色は?
宮崎県立延岡高等学校 生物 フードスタンプを用いた常在菌の比較研究
宮崎県立延岡高等学校 数学 美の追究
宮崎県立延岡高等学校 化学 濡れた紙をきれいに乾かすには
宮崎県立延岡高等学校 物理 溝の形状と摩擦の関係
宮崎県立延岡高等学校 生物 調味料でカビを抑制
宮崎県立延岡高等学校 人文・社会 実はディズニー音楽には隠された工夫があった?!
宮崎県立延岡高等学校 物理 ピエゾ素子で発電する
宮崎県立延岡高等学校 生物 温度と試料の違いによるヤモリの足裏の摺動性の変化
宮崎県立延岡星雲高等学校 人文社会 外国人への医療体制
宮崎県立延岡星雲高等学校 人文社会 若年層の投票率について
宮崎県立日向高等学校 人文社会 アニメ 聖地巡礼について
宮崎県立日向高等学校 人文社会 門川町の観光客を増やす取り組みについて
銀賞(学校名順)
宮崎県立高千穂高等学校 人文社会 UNIQUE PEOPLE IN TAKACHIHO
宮崎県立延岡高等学校 数学 避難所における収容人数
宮崎県立延岡高等学校 物理 快!不快!?音があなたに与える影響
宮崎県立延岡高等学校 人文・社会 Let's ミヤタビ
宮崎県立延岡高等学校 化学 バナナを素早く甘くする方法
宮崎県立延岡高等学校 人文・社会 『地域と子ども食堂』
宮崎県立延岡高等学校 人文・社会 言語の起源
宮崎県立延岡高等学校 物理 目の色の不思議〜キルシュマンの法則を使って解き明かす〜
宮崎県立延岡高等学校 物理 ストレインゲージを用いた跳躍力の研究〜新体力テスト:立ち幅跳びの判定向上を目指して〜
宮崎県立延岡高等学校 人文・社会 BGMが学習に及ぼす影響
宮崎県立延岡高等学校 化学 洗剤の乾きやすさに関する研究
宮崎県立延岡星雲高等学校 人文社会 外国人に安心・安全な医療を
宮崎県立日向高等学校 人文社会 宮崎の方言
3月2日の午後、本校体育館で、県北地区課題研究発表会を開催しました。
この取り組みの目的は、他校とのポスターセッションを通じて,初対面の相手に研究を分かりやすく伝える技術を身につけることと、初対面の相手に、批判的思考で建設的な議論を行える態度を身につけることです。
延岡星雲高校、日向高校、高千穂高校47名と、本校2年生235名が参加しました。
また、他校発表への相互投票により審査を行いました。
SSH校は、研究開発した課題研究に関するノウハウを周辺の高校に広げる拠点としての役割があります。そのため、来年度以降も継続して実施する予定です。
他校生からの質問に答える様子
会場には県北地区の高校の制服が入り混じりました
延岡高校
延岡高校
高千穂高校
日向高校
日向高校
延岡星雲高校
延岡星雲高校
延岡高校
高千穂高校
日向高校
2月27日の午前に、体育館で1年生SSH特例科目「プレ課題研究」で作成した研究計画をポスターセッション形式で相互発表しました。この取組の目的は、2年次で行う「課題研究」の計画立案を行い、2年次での1年間の見通しを持
つと伴に、生徒全員がプレゼンテーションとは何?を経験することです。
2月26日(日)10時から11時30分まで地域の小学生とその家族を対象に、のべたかサイエンスフェスタを開催しました。この取り組みは、近隣に博物館や科学技術館のない県北地区の児童に、サイエンスに触れる機会を提供することを目的としています。延岡高校生が講師となり、自分たちで考案した「割れにくいシャボン玉づくり」と「暗闇で光るスライムづくり」の実験に取り組みました。
参加者の画像は、すべて肖像権の承諾を得た上で掲載しています。
生徒がハンガーを元に手作りした枠で、大きなシャボン玉をつくる児童
暗闇で光っているスライム
駐車場の整理も生徒が行いました
2月7日(火)昼休みSSH係は集まって、2月26日(日)に行う「小学生向けのべたかサイエンスフェスタ」の役割分担を行いました。
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