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宮崎県立延岡高等学校公式サイト (文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクール、世界ユネスコ公認ユネスコスクール)
11月12日に九州医療科学大学でのべたかSALK Medical Scienceコースが実施されました。九州医療科学大学の先生方が本校生徒のために薬学や心理学、医学など様々な講義や実験を行っていただきました。
これらの講義や実験を通して生徒たちの科学的事象への興味関心を高めるとともに、様々な事象について考察を深め、視点を新たにしていくことに貢献し、将来の進路選択や学習意欲の向上に繋がる貴重な体験となりました。
11月4,5日に国分高校とのサイエンス交流が行われました。今年は延岡高校が国分高校を訪問し、4日は課題研究の成果の発表や質疑応答を通して、両校の生徒に取って自分たちの研究に対しての新しい視点や課題を得ることができました。
5日は地層や貝塚などの観察を行うフィールドワークを行いました。特に地層の観察では、その地層の成り立ちからこの地域の過去の姿を想像することができ、歴史と科学が交差する学びの面白さを実感しました。
この2日間のサイエンス交流を通して、両校の生徒たちは科学的な知識を深めるだけでなく、将来の科学を担う仲間としての強い絆を結ぶことができました。この交流で得られたものを今後の研究活動に活かし、さらなる成果へと繋げていくことを期待しています。
3年生31名が、MSECフォーラムに参加しました。
このイベントは、宮崎県教育委員会が主催して、県内18の高校から1000人の生徒が、ひむか武道館に集まり、研究成果を発表するものです。
なお、他校生のアップ画像は、本人の許可を得て掲載しています。
英語発表部門 オンラインで海外の高校生に向けて発表中
4.1倍の高倍率をくぐり抜け、さくらサイエンスプログラム2025に採択されました。
7月14日(月)に本校3年生が2年次までにとりくんだ課題研究の成果を英語で発表します。
会は以下の日程で行われます。
日 時:令和7年7月14日(月) 午前8時45分から午前11時50分まで
会 場:宮崎県立延岡高等学校 体育館および3年教室
公開対象:高校教員、中学校教員
(1) 受 付 8:20~ 8:35
(2) 開会行事(体育館) 8:45~ 9:15
(3) ポスターセッション 9:30~11:14
(4) 閉会行事 11:30~11:50
当日参加される教職員は次のアドレスまたはQRコードのGoogleフォームからの申込みをよろしくお願いいたします。
https://forms.gle/F4ivY9BknUnL1xz7A
5月13日(火)に、今年度お世話になるコーチのみなさまと、延岡高校の担当者の顔合わせを行いました。
コーチのみなさまの担当班および方針について、意見交換を行いました。
4月11日(金)の7時間目は、オリエンテーションを行いました。
2年次に作成した論文の要旨を、英語に直し、7月の発表会に向け、全員英語で発表できるように取り組んでいきます。
4月8日の夕方に、SSH第Ⅱ期の研究テーマを記載した看板を設置しました。
4月4日(金)にSSH Ⅱ期スタートに向けた、職員研修を行いました。
3月14日(金)の午後は、野口遵記念館で県北地区課題研究発表会を開催しました。
延岡星雲高校、高千穂高校、日向高校の生徒と一緒にポスターセッションを行い、質疑応答をとおして交流を深めました。
3月14日(金)の午前は、野口遵記念館で、吉野彰 博士 特別講演会とパネルディスカッションに2年生全員が参加しました。野口遵顕彰会のみなさまのご尽力により実現したものです。
本校の生徒代表が吉野先生の前で課題研究を発表し、その後アドバイスを受け、吉野先生に質問をしました。
ノーベル賞受賞者に対して研究発表できる、大変貴重な経験をさせていただきました。
卒業式前日の表彰式で、SSH事業において顕著な功績のあった卒業生にSSH賞を贈りました。
今年度は、タイでの国際発表会において上位入賞した 歌津 明音 さんです。
2月28日の同窓会入会式の前に、海外研修に対して基金をいただいている同窓会会長の池上 武博 様と、PTA副会長の小牧 礼 様へ、海外研修に参加した生徒を代表して次の2名が報告を行いました。
後藤 慶 さん
金丸 月音 さん
12月13日(金)午後は、生徒は放課となり、希望した生徒と職員およびSSH外部コーチが、外部講師からコーチングに関するワークショップ型の研修を受けました。講師は産業能率大学 経営学部 教授の杉田一真先生です。
生徒と職員およびSSH外部コーチが一体となって、自主的に取り組んでいました。
11月26日(火) 午前中まで定期考査が行われ、午後から第2回サイエンスラボが実施されました。サイエンス部の生徒が来場した生徒に対し、「炎色反応」「チンダル現象」「スライムづくり」など様々な実験の説明やサポートを行っていました。今回も多くの生徒が参加し、科学の楽しさに触れる機会になりました。
11月12日(火)は、メディカル・サイエンス科2年生が企業メンターの方々に、研究の進捗状況を説明しました。
生徒は、進捗状況と困っていることをメンターに相談し、有意義な助言をいただきました。
ご協力いただいたメンターのみなさまに感謝申し上げます。
旭化成バッテリーセパレータ株式会社 萩尾 蓮 様
旭化成ファインケム株式会社 松浦 友香理 様
旭化成ファインケム株式会社 恒川 友紀 様
旭化成ファインケム株式会社 黒木 有人 様
旭有機材株式会社 甲斐 奈月 様
九州電力送配電株式会社 田中 淳 様
11月6日(水)のMS科2年課題研究では、鹿児島県立国分高等学校の生徒10名と先生2名をお迎えして、合同発表会を行いました。国分高校の理路整然とした研究発表をきいて、見習う点が多くありました。
10月27日(日)に延岡市駅前複合施設エンクロスと協働で、のべたかサイエンスフェスタが開催されました。当日は2つのプログラムに約20人の地域の子どもたちが参加し、本校の生徒が子どもたちの実験のサポートをしていました。
本校の生徒も熱心に年齢のことなる子どもたちとコミュニケーションをとり、参加してくれた子どもたちは楽しそうに実験に取り組んでいました。
25(金)はこれまでの研修のまとめを延岡高校で行い、両校の生徒が英語で共同発表しました。
延岡高校の制服をタイの生徒が着て写真を撮るなど思い出をつくっていました。
10月24日(木)は、終日、高千穂で研修を行いました。
タイ王国の高校生と本校の生徒が高千穂を訪れ、高千穂高校の講義室をお借りし、ヒ素公害の起こった土呂久地区
や世界農業遺産について学ぶことにより、科学の発展の弊害について学ぶと共に生徒
同士の交流を深めました。
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