日誌

校長ブログ

2019 NO17 6月の全校集会

2019 NO17 6月の全校集会  令和元年6月5日
 6月の全校集会が行われました。まず、宮崎市体育協会から高等部生徒がスポーツ優秀賞に選ばれ、その表彰をしました。また、高校総体に出場した二人(陸上競技、空手道競技)からの成績と感想の発表もありました。それぞれに自分の課題がしっかりと見えた大会だったようです。その後、教育支援部から各学部の先生方の紹介と校内教育相談(福祉機器等)の説明がありました。今年のキャッチフレーズは「困ったときは教育支援部へ!」だそうです。本校ならではのたいせつな紹介でした。新学期が始まり3ヶ月目に入りました。子どもたちにとって学校が安心できる場所になりつつあることを感じた全校集会でした。


高校総体報告


教育支援部紹介

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2019 NO16 小学部・幼稚部合同歯磨き指導

 2019 NO16 小学部・幼稚部合同歯磨き指導 令和元年6月4日
 5時間目に小学部・幼稚部合同の歯磨き指導がプレイルームで行われました。学校歯科医の先生に丁寧にわかりやすく虫歯菌の話をしていただきました。子どもたちも活発に受け答えをしていました。目に見えない虫歯菌の話はなかなかイメージするのが難しいと思いますが、生活経験が増えることで確かなものになっていくと思います。子どもたちは歯磨きの方法と大切さをしっかりと学ぶことができました。








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2019 NO15 季節を大切にする幼稚部教育

2019 NO15 季節を大切にする幼稚部教育 令和元年6月3日
 本校幼稚部の教室入り口には季節ごとに制作した風物がのれんとして飾ってあります。6月に入りカタツムリとあじさいが飾られました。子どもたちはそれぞれに触りながら、「目がついてる!」、「ぐるぐるになってる!」と嬉しそうに話していました。日常の中に季節があり、触って確かめられる工夫にとても感心すると共に嬉しくなりました。


カタツムリやあじさいの形をさわって確かめる幼稚部のこどもたち




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2019 NO14 宮崎県障がい者空手道協会設立

2019 NO14 宮崎県障がい者空手道協会設立 令和元年6月3日
 6月2日に宮崎県障がい者空手道協会の設立総会が本校で行われました。宮崎県空手道連盟副会長の深水館長と田岡館長のお二人が顧問となり、本校理療科主任の小山教諭が事務局長となりました。現在の会員は、本校卒業生で今年度空手道世界大会視覚障がい部門で1位となった成人男子と本校高等部男子生徒の2名です。今年は年4回の練習を行います。今後、さらに障がいの枠を広げながら、空手道の普及と発展を図っていきます。設立総会の後は門下生との合同練習が行われ、基本の動きの練習や形の演舞が行われました。生涯スポーツへの扉がまた一つ開かれました。


設立総会の様子




深水館長、田岡館長、門下生との合同練習の様子





演舞(個人形)

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2019 NO13 第46回県高校総体出場

2019 NO13 第46回県高校総体出場 令和元年5月25日
 第46回県高校総体が5月25日から始まりました。本校生徒も陸上競技800メートル走と空手道競技男子形個人戦に出場しました。それぞれに上位進出とはなりませんでしたが、まさに堂々とした戦いぶりでした。次への確かな手応えもつかんだようです。一つ一つの挑戦が確実に成長に結びついていることを実感した大会でした。


入場行進


開会式


空手道競技形個人戦出場


陸上競技800メートル走出場

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2019 NO12 薫風の中の中高合同体育

2019 NO12 薫風の中の中高合同体育 令和元年5月22日
 連日不安定な天気が続き、大雨や風などで遠方からの通学を心配する状況が続きました。今日は久しぶりの五月晴れです。風も爽やかですがすがしい天気となりました。運動場では中高合同の体育の授業が行われ、生徒たちも嬉しそうでした。優しい風や光は宮崎ならではです。五感で感じる体育も本校ならではです。



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2019 NO11 春を味わう献立

2019 NO11 春を味わう献立 令和元年5月17日
 今日の給食は春を味わう献立でした。本校の給食は、在学中に「季節の料理」をはじめ「宮崎の郷土料理」、「日本の郷土料理」、そして、「世界の料理」を味わわせたいという栄養教諭の先生の思いと厨房の方々の協力で献立がたてられています。今日は春を感じる季節の献立でした。「タラの抹茶揚げ」、「ぜんまいのマヨネーズあえ」、「新タマネギのみそ汁」です。食で季節や日本、世界を知るという本校ならではの食育です。子どもたちも職員もおいしくいただきました。




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2019 NO10 生活相談コースが始まりました

2019 NO10 生活相談コースが始まりました    令和元年5月16日
 生活相談コースが始まりました。卒業後に必要な生活スキルや就職に向けてのスキルを学ぶコースです。昨年度から実践研究中で、2年目に入ります。必要なスキルの分析や配慮の工夫など現実の社会と照らし合わせながら学びの内容を整理し、取り組んでいきます。今年度は実践をとおしてカリキュラム化を目指しています。現在、卒業生の1名が協力してくれています。学校と職場や社会が地続きになって、移行していきたいです。


生活相談コースの授業の様子
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2019 NO9 理療科研修相談コースが始まりました

2019 NO9 理療科研修相談コースが始まりました  令和元年5月15日
 理療科研修相談コースは、理療科卒業生に理療師国家試験の再チャレンジをさせたいという理療科の先生方の熱い思いで昨年度スタートしました。まだ模索の段階であり、実践研究中ですが、一つずつ実践を積み上げて学科になって欲しいと思っています。今年は、回数を昨年の週1回から2回に増やしました。現在、3名の卒業生が通ってきています。それぞれが学びを確かなものにして、合格をつかんで欲しいです。成長を求める心は必ずチャンスを引き寄せます。


研修相談コース授業の様子
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2019 NO8 県障がい者スポーツ大会、フロアバレーボール大会in福岡

2019  NO8 宮崎県障がい者スポーツ大会、2019フロアバレーボール大会in福岡 令和元年5月13日
 5月12日(日)に宮崎県障がい者スポーツ大会が行われました。本校からも中学部、高等部の生徒がサウンドテーブルテニスや陸上競技に出場しました。それぞれが自分の競技に挑戦し、結果を出しました。その時々の喜びや悔しい思いが学びのチャンスとなります。この体験をエピソードに終わらせずに、どうぞ貴重な経験に変えてください。また、同日に福岡でフロアバレーボール大会が行われました。理療科生徒、卒業生、職員の合同チームです。2位の成績を勝ち取りました。生涯スポーツへの入り口です。


宮崎県障がい者スポーツ大会開会式


サウンドテーブルテニス





フロアバレーボール大会表彰状
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