校長ブログ
2019 No27 全校集会・全国障がい者スポーツ大会壮行会
長い夏休みが終わり、9月1日から2学期がスタートしました。
今日は、児童生徒が運営して行う全校集会が行われ、10月13日(日)に開催される体育祭の大会スローガンが発表されました。今年の大会スローガンは『みんなが主役の一番星☆』です。みんなで力を合わせて体育祭を盛り上げていきます。
また、10月12日(土)から14日(月)にかけて、茨城県で開催される全国障がい者スポーツ大会に、宮崎県代表として参加する那須巧政さん(陸上競技800m、50m)、森山菜々美さん(サウンドテーブルテニスSTT)の2名と引率職員2名が参加するため、壮行会が行われました。2名の選手の力強い決意表明と幼児児童生徒、職員みんなのエールを送りました。 (校長 中島浩美)
今日は、児童生徒が運営して行う全校集会が行われ、10月13日(日)に開催される体育祭の大会スローガンが発表されました。今年の大会スローガンは『みんなが主役の一番星☆』です。みんなで力を合わせて体育祭を盛り上げていきます。
また、10月12日(土)から14日(月)にかけて、茨城県で開催される全国障がい者スポーツ大会に、宮崎県代表として参加する那須巧政さん(陸上競技800m、50m)、森山菜々美さん(サウンドテーブルテニスSTT)の2名と引率職員2名が参加するため、壮行会が行われました。2名の選手の力強い決意表明と幼児児童生徒、職員みんなのエールを送りました。 (校長 中島浩美)
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2019 No26 人権研修~LGBTについて考える
7月30日、人権研修~LGBT(性的少数者)について考えました。
当日は、2人の当事者を招いて、『基本的理解と一人一人に「今」できることとは~』という演題で講演をしていただきました。
講演の中で終始『正しい知識をもって、正々堂々と向き合ってもらいたい』ということを言われていたのが印象的でした。
人権研修を通して、教員としてこれまでを振り返り、これからどうしなければならないかを考えた貴重な時間となりました。
○カミングアウトの向こう側には、悩みごとがあるかもしれない。
○言葉を覚えていることで、悩んでいる子どもとのワンチャンスをつかめる。
○自分が理解できるできないより、話を最後まで聞いてあげることで信頼を得る。等々貴重な示唆をいただきました。また、グループで話し合うことで、いろいろな視点があることを学び、できることとできないことがあるので、正面から向き合う必要があることを学びました。知っていたつもりだった自分から、「今」自分に何ができることはと考えるようになった瞬間でした。(校長 中島 浩美)
当日は、2人の当事者を招いて、『基本的理解と一人一人に「今」できることとは~』という演題で講演をしていただきました。
講演の中で終始『正しい知識をもって、正々堂々と向き合ってもらいたい』ということを言われていたのが印象的でした。
人権研修を通して、教員としてこれまでを振り返り、これからどうしなければならないかを考えた貴重な時間となりました。
○カミングアウトの向こう側には、悩みごとがあるかもしれない。
○言葉を覚えていることで、悩んでいる子どもとのワンチャンスをつかめる。
○自分が理解できるできないより、話を最後まで聞いてあげることで信頼を得る。等々貴重な示唆をいただきました。また、グループで話し合うことで、いろいろな視点があることを学び、できることとできないことがあるので、正面から向き合う必要があることを学びました。知っていたつもりだった自分から、「今」自分に何ができることはと考えるようになった瞬間でした。(校長 中島 浩美)
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2019 No25 令和元年度 視覚障がい教育研究部会研修会
本校、伊形小学校、門川小学校、大王谷小学校の4校で構成されている宮崎県特別支援教育研究連合視覚障がい教育研究部会の研修会が7月29日に開催されました。
当日は、4校以外からも15名の参加があり、少しずつ視覚障がい教育の理解が広がってきていることを実感しました。
研修会では、大分県立盲学校の小中雅文教諭を招いて、「合理的配慮を視点とした幼児児童生徒理解の在り方~大分県立盲学校の実践を通して~」という演題で、幼児児童生徒の実態把握、実態把握と個別の教育支援計画・個別の指導計画、合理的配慮の考え方、幼児児童生徒の共通理解と進路について、そして専門性の維持・継承についての講演をいただき、今後の参考となりました。
また、講演後本校の先生方が日頃作成し活用している教材・教具の展示を行い、作成に至った経緯、使用方法、成果等を伝え合う時間を設け、今後に活かせる研修会となりました。
当日は、4校以外からも15名の参加があり、少しずつ視覚障がい教育の理解が広がってきていることを実感しました。
研修会では、大分県立盲学校の小中雅文教諭を招いて、「合理的配慮を視点とした幼児児童生徒理解の在り方~大分県立盲学校の実践を通して~」という演題で、幼児児童生徒の実態把握、実態把握と個別の教育支援計画・個別の指導計画、合理的配慮の考え方、幼児児童生徒の共通理解と進路について、そして専門性の維持・継承についての講演をいただき、今後の参考となりました。
また、講演後本校の先生方が日頃作成し活用している教材・教具の展示を行い、作成に至った経緯、使用方法、成果等を伝え合う時間を設け、今後に活かせる研修会となりました。
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2019 No24 1学期終業式
7月25日、1学期の終業式が行われました。幼稚部、小学部の幼児児童から1学期頑張ったことを発表してもらいました。4月からするとみんな頑張っていることがわかりました。夏休みの過ごし方について、生徒指導主事の先生から話を聞き、何が起こるかわからないこの頃、「自分の身は自分で守る」ことを学びました。
終業式の前に、7月4日・5日に大分で行われた九盲体参加(STT)者への表彰式が行われました。「来年はもっと練習してリベンジします」という決意表明もあり、頼もしさを感じました。
終業式の前に、7月4日・5日に大分で行われた九盲体参加(STT)者への表彰式が行われました。「来年はもっと練習してリベンジします」という決意表明もあり、頼もしさを感じました。
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No23 第19回九州地区盲学校PTA連合会総会並びに研究協議会宮崎大会
先週7月11日(木)・12日(金)の2日間、宮崎市で第19回九州地区盲学校PTA連合会総会並びに研究協議会宮崎大会が開催されました。
九州地区の盲学校・視覚支援学校のPTA会長、校長先生方が集まり、活発な意見交換ができ、改めて「九州はひとつ」という意識が高まりました。今後も活発な意見交換を行うことを誓って、次回佐賀大会へ引き継ぐこととなりました。
大会運営に携わっていただいた、PTA会長はじめ保護者の皆様、そして学校教職員に感謝いたします。「ありがとうございました。」
九州地区の盲学校・視覚支援学校のPTA会長、校長先生方が集まり、活発な意見交換ができ、改めて「九州はひとつ」という意識が高まりました。今後も活発な意見交換を行うことを誓って、次回佐賀大会へ引き継ぐこととなりました。
大会運営に携わっていただいた、PTA会長はじめ保護者の皆様、そして学校教職員に感謝いたします。「ありがとうございました。」
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