学校の様子

学校の様子

運動会の練習①

 9月中旬にもかかわらず、本日、32度まで気温が上がる予報が出ており、運動場での練習は難しい状況でした。

 そこで、1年生は体育館での体育となり、ラジオ体操とリレーの練習をしました。リレーでは、一度練習をした後、今度は走順を自分たちで話し合って決めていました。誰をどこで走らせた方がよいか、1年生なりに考えて決めていて、すごいなと思いました。

”届けよう、服のチカラ”プロジェクト②

 6月28日(金)の出張授業では、世界には衣服も十分に着られない貧しい人々がいること、古着を送る活動をしている団体があること、その活動によって多くの人々が助かっていることを学びました。

 そこで、2学期初めに古着回収の協力依頼の文書を保護者や地域の方に配布しました。そして、9月13日(金)に、6年生が3つのグループに分かれて地域のお店や郵便局などに回収箱を置かせていただくお願いに行きました。

 今後、回収した服は、学校でとりまとめ、外国に古着を送る支援をしている団体に送る予定です。

 地域の皆様、子どもたちの活動への御理解と御協力、よろしくお願いします。

下足室の様子

 2学期が始まって、約3週間。子どもたちは学校生活のリズムにも慣れてきました。

 今朝、子どもたちの靴箱を見てみると、きれいに靴が並べられていました。子どもたちの気持ちの落ち着きは、こんなところにも表れるのですね。

 「きれいに靴を並べる」ことを、梅北小の1つのよき伝統として、これからも続けていってほしいと思います。

「スーパーリフレッシュデイ」で親子のふれあいを!

 宮崎県は、毎月第3日曜日を「家庭の日」としています。これは、「地域の子どもは地域で守り育てる」という視点を一層深め、親と子の心のふれあいを推進し、家族の良さを再認識してもらうために定められました。

 梅北小では、家族とのふれ合いの時間の確保するために、第3日曜前の金曜日を「スーパーリフレッシュデイ」としています。この日は、4時間授業で給食後、13時10分下校します。また、各学年とも週末の課題をふだんより精選して出すようにしています。

 一方で、教職員の休暇取得がしやすい環境づくりという点からも「スーパーリフレッシュデイ」を推進しています。実際に、お子さんの授業参観や面談等で休暇を取られる教職員もおり、職員からも「休暇が取りやすく、ありがたい。」という声も聞かれます。

 9月の「スーパーリフレッシュデイ」は13日(金)です。保護者の皆様も「家庭の日」の趣旨を御理解いただき、親子のふれあいの時間をつくっていただければありがたいです。

梅北に住んでる人の作品ギャラリー

 9月6日に梅北保育園の園児の作品の紹介をしましたが、新たに地域の方からの作品が届きましたので、御紹介します。

 〇 川内地区 川口 モモエさん(85歳)

 〇 大薗地区 谷口 浩子さん(95歳)

 作品からみなぎるエネルギーと繊細な筆使いに思わず見入ってしまいます。これからも、お元気に創作活動を続けていただき、また新作を展示させてください。ありがとうございました。