学校の様子

学校の様子

委員会活動がんばります!児童集会

5月8日(木)に、体育館で児童集会を行いました。

この一年間、高学年の子どもたちが中心となって活動する委員会の紹介です。

本校には、10の委員会があり、各委員会の代表児童が、全校児童に活動の紹介を行いました。

会を進行するのは、計画委員会の皆さんです。

明和小学校を自分たちのアイディアと力でもっと良い学校にするために、全校の皆さんにお願いしたいことをしっかりと発表してくれました。

 

委員会紹介の後は、体育発表会の実行委員の子どもたちが、今年の体育発表会のスローガンを発表してくれました。

「みんなで団結 本気で戦う」子どもたちの体育発表会に向けて思いや願いが込められたスローガンです。

子どもたちが自分たちで考え、活動する。将来に向けた大切な力です。

委員会活動も、体育発表会もさらに充実することを期待しています。

図書館イベント「たまいれリーディング」

体育発表会とは別に、全校で赤組と青組に分かれ、「たまいれ」を行っています。

それは、図書館イベント「たまいれリーディング」です。

今年も、図書館サポーターの先生、図書担当の先生、図書委員会の皆さんが企画してくれました。

1・3・5年生は赤組、2・4・6年生は青組です。本を1冊借りるごとにシールがもらえます。

そのシールをそれぞれの模造紙に貼っていきます。

図書委員会の子から、シールをもらいます。

シールの貼り方も図書委員会の皆さんが教えてくれます。

今のところ、青組の方が優勢のようです。

期間は、5月21日(水)までです。どちらが勝つかとても楽しみです。

体育発表会に向けて 学年棟での応援練習

連休も終わり、子どもたちは今日から本格的に、体育発表会に向けての準備をしています。

今日は朝の時間に各学年で応援練習を行いました。

高学年の応援リーダーの子どもたちが、各学年棟に行き、応援の仕方を教えてくれます。

各学年に3人から4人ほどの応援リーダーが指導してくれました。

教える側の応援リーダーも、教わる側の下級生も、はじめはとても緊張していたようでした。

下級生は真剣にリーダーの話を聞いています。

はじめは、応援リーダーがお手本を見せ、その後、下級生と一緒に声を出します。

応援の替え歌も工夫して作ってくれました。昼休みの短い時間で頑張って作ってくれたようです。

教える側も、教わる側も少しずつ緊張がほぐれ、応援の声も大きくなってきました。

本番では、みんな一丸となって応援し、体育発表会を盛り上げてくれることと思います。とても楽しみです。

挨拶の輪を広げよう「おはよう切符」

明和小学校の子どもたちの挨拶がさらに良くなるように、校長が、このようなカードを配っています。

自分から元気よく挨拶できた子に、直接手渡しています。小さな紙にスタンプを押しただけですが、このカードを渡すと、子どもたちは思いのほか、喜んでくれます。

そこで、今日は、横市地区の民生児童委員の皆さんにご協力いただき、子どもたちに配ってもらうようにお願いしました。民生児童委員の皆さんは、毎月初めに、学校に来てくださり、子どもたちを笑顔で迎えてくださいます。

皆さん、快く引き受けてくださいました。

早速、挨拶の良い子にカードを渡してくださいました。子どもたちも嬉しそうです。

準備していたカードのほとんどを配ることができました。

委員の方が、「このカードは、『おはよう切符』だね。」と名付けてくださいました。

この取組で子どもたちの挨拶の輪がもっと広がることを期待しています。

また来月もお願いする予定です。

 

 

参観日、PTA総会

本日は、本年度初めての参観日です。PTA総会も行いました。

朝、「あいさつ広場」の落ち葉掃き掃除していると、6年生が「校長先生、手伝いましょうか!?」と声をかけてくれました。その後、5・6名の子どもたちが掃除を手伝ってくれたので、あっという間にきれいになりました。

さすが6年生です。頼りになります。

2校時が参観授業でした。保護者の皆様が参加してくださいました。授業の様子を見ましたが、子どもたちは緊張しながらも嬉しそうでした。

2年生は算数の授業です。先生がたくさんいます。

PTA総会は、校長室からオンライン配信で実施します。会長や役員の方からのお話がありました。

本校では、事前に資料を配布しての決議でしたので、スムーズに会が進行しました。

校長の話では、旧役員の皆様への感謝の言葉と、新役員の皆様への今後の期待をお伝えしました。

また、本校の生徒指導担当職員が、学校のきまりで特に保護者の方にお願いしたいことを伝えました。

その後、学年・学級懇談を行いました。各学年・学級で力を入れたいことをお伝えしました。

午後からは、希望面談です。今年初めての取組ですが、たくさんの保護者の方とお話しできたようです。

これからも、子どもたちを真ん中にすえ、保護者、地域、学校がパートナーとして、支えていきたいと考えます。

今後ともよろしくお願いいたします。