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学校からのお知らせ

2月全校朝会

 2月1日(木)に全校朝会を行いました。インフルエンザや新型コロナ等の感染症も見られるため、今回もMeetで行いました。まず、学校長の話でした。今回は、「ハチドリのひとしずく」というお話をもとに話しました。ハチドリは、体重が2~30g、全長が6cm程度しかない世界で最も小さい鳥だそうで、南アメリカのエクアドルという国に伝わるお話です。小さな力であっても、困難な状況の中でも、自分にできることを考えチャレンジし、やり抜くこと。小さな力でも集まれば大きな力になること。そして、最後まであきらめずに努力する3学期にしてくださいという内容でした。
その後に表彰を行いました。表彰されたのは次のお友達です。
〇 黒木 かすみ さん(2年)~県読書感想文2席
〇 山下 大賀 さん(2年)~西日本読書感想画入選
〇 高城少女バレーボールのみなさん ~都城地区バレーボール新人大会準優勝
 おめでとうございます。
子供たちの頑張りが見られるのは、うれしいものです。これからも子供たちの頑張りがとても楽しみです。

  

                 【黒木 かすみ さん 表彰】                                                        【山下 大賀 さん 表彰】

             【高城少女バレーボールの表彰】

給食ができるまでを学びました 

 1年生は、1月30日に各クラス、栄養教諭の下石先生をお招きして、「給食ができるまでを知ろう」のめあてで食育の学習をしました。高城学校給食センターでも1日約1600食の給食を作っていて、たくさんの人がおいしい給食ができるまでに携わっていることを知りました。1月25日(木)に給食感謝集会を行い、給食への感謝と食べ物を大切にしようとする気持ちを感じました。給食ができるまでの具体的な話を聞くことで、気持ちを新たにすることができました。
 実際に給食センターで使っている道具も見たり、触れたりしました。家庭で使っているものとは、大きさも違い、大量の給食をつくるための工夫も知ることができました。
   1年生は先週から食について考える機会が多かったのですが、食べ物がいただけることのありがたさ、食への感謝を学んだと思います。

 

 

きれいに咲くのが楽しみです!

 先週(1月22日~26日)から、昼休みや授業の時間に、卒業式の会場を飾る花を育てるため、子供たちが鉢の準備や花植えをしています。栽培委員会の子供たちは、鉢を運び、鉢に土を入れる作業等の主に花を植えるための準備をしていました。子供たちは協力して作業を進めていました。また、栽培委員会の子供たちが準備してくれた鉢に、1年生は、花の苗を植えていました。先生の指示をしっかり聞いて花を植えていました。今回植えた花は、パンジーやビオラでした。
 これから、水やり等の作業も必要になりますが、花を大切に育て、生命を尊重する心も育てられればと思います。
 鉢に植えた花が、きれいに、そして丈夫に育ち、華やかに卒業式の会場を飾ってくれると思います。

食育~おやつについて学びました

 1月22日(月)~26日(金)全校各クラス1~2時間ずつ、カルビースナックスクールがありました。普段何気なく食べているお菓子やご飯ですが、実際にお菓子を食べて原材料を考えたり、おやつの時間や量、パッケージの見方について説明を聞いたりしました。みんなで協力して、ゲームで学ぶ活動もありました。クイズやゲームなど、とても楽しく学習していました。高学年では、家庭科で学習した知識とスナックスクールで習った知識を使って考えました。高学年の活動では、決まっている正解を当てるのではなく、自分たちで話し合い、ベストの考えを探すとともに、いろいろな考えに気付くことがねらいでした。
 講師の方がテンポよく授業を進めていかれ、初めて知ることもたくさんありました。おやつを通して、食についての考えを深めることができ、これからの生活に生かせればと思います。

給食に感謝!

 1月25日(木)の朝の活動の時間に給食感謝集会を行いました。給食が多くの人たちの働きによってできあがることを理解し、感謝の気持ちを育てることと、給食に携わっている方々に感謝し、食べ物を大切にしようとする気持ちを育てることがねらいです。
 集会は、オンラインで行い、給食委員会の児童が進行を務めました。高城中学校の下石先生からお話をしていただきました。高城給食センターの方が喜ばれるのは、食管が帰ってきたとき残菜がないときだそうです。給食に携わってくださる方への感謝の気持ちを新たにし、しっかりと食べてほしいと思います。
 最後に児童代表から感謝状を下石先生にお渡ししました。これからもおいしい給食をお願いします。