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学校からのお知らせ

第1回学校運営協議会が行われました。

 6月8日(木)に、高城生涯学習センターで、第1回学校運営協議会が行われました。今回は、石山小、高城中との合同開催でした。

 はじめに委員の方全員に委嘱状が交付され、その後、各学校の校長先生より今年度の学校経営方針の説明がなされました。

 各学校ごとの協議では、今年度の年間計画を確認しました。学校支援について、各委員から活発な意見交換が行われました。各委員の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

  

 

ワークショップで能を体験しました!

 6年生は、6月7日の2・3校時に、鑑賞教室のワークショップを行いました。今年度、の鑑賞教室は、「能楽」で、6月21日(水)の予定です。
まず、能楽についてDVDを視たり、歴史について話を聞いたりしました。能は650年ほど前から途切れることなく続いている伝統芸能ということでした。
 それから、謡(うた)と仕舞(しまい)に分かれて練習しました。演目は「舎利」で、鬼が神様を追いかける場面を教えていたできました。仕舞は各学級2名、他の児童は全員
謡を担当しました。初めての歌詞や動きでしたが、約1時間の練習でずいぶん上手になりました。最後は、正座してお礼を言って、ワークショップが終わりました。
 6月21日(水)の鑑賞教室では、能舞台に立ち、全校児童の前で披露する予定になっています。今からとても楽しみです。

プール開き 楽しかったよ!!

 6月7日(水)は晴れのよい天気になりました。2・3校時に、2年生はプール開きを行いました。1年ぶりのプールでの学習ということで、子供たちの表情も大変明るかったです。先生たちからの水泳の学習の目的やきまり、注意などの話があった後、準備運動をし、シャワーを浴びて、いよいよプールの中に入っての学習です。今日は、「水に慣れる」がめあての授業でした。水慣れした後、顔を水につけたり、歩いたり、バタ足をしたりと元気いっぱい運動しました。子供たちの表情もとても明るくよかったです。
 きれいなプールで、泳げましたが、5年生や6年生、先生たちがプール清掃を頑張ったから気持ちよく水泳の学習ができます。感謝の気持ちをもつことも大切です。
 今年度楽しく水泳の学習ができ、子供たち一人一人の目標・めあてが達成できればと思います。安全面に十分配慮して指導していきます。

楽しかった宿泊学習

 5月31日(水)~6月1日(木)の期間、5年生は宿泊学習に参加しました。目的地は「青島青少年自然の家」です。天候が心配でしたが、1日目の活動である室内追跡ハイキングの最中に雨が上がり、全員がカヌーの体験まですることができました。

 2日目の活動は青島までのサイクリングでしたが、雨の影響で室内オリンピックに変更となりました。それでも、活動班の全員で協力して、各種目の競技に、笑顔で、全力で取り組んでいました。

 2日間の活動の中で、施設でのきまりを確認してきちんと守ろうとする姿や、体調のすぐれない友達に優しく声をかけたり、他校の子どもたちにも積極的に声を掛けて友達になろうと努力する姿、バイキング方式での食事が美味しくて、何度もおかわりをする微笑ましい姿等々、「規律・協働・友愛・奉仕」の目標を、それぞれがしっかり達成している場面を随所に見ることができました。今回の経験で学んだことを、今後の学校生活で生かしていってほしいと思います。

高校生から教わりました!

 6年生は、家庭科でミシンを使ってナップザック作りをしています。5月29日(月)の午前中、高城高校を訪問し、ミシンの使い方を生活文化科の3年生に教わりながら、作品を作りました。3~4名のグループに1名ついていただきました。なかなか自分たちだけでは、ミシンを動かすのも大変でしたが、とても丁寧に、わかりやすく教えていただいたので、上手に使えるようになりました。作品を作りながら、いろいろと話もできて交流を深めることもできました。3時間の授業でしたが、あっという間に終わり、楽しく学習できました。高校生に教えていただいて、感謝です。ありがとうございました。

税について学びました

    5月16日(火)に6年生は租税教室がありました。講師として都城法人会の方が15名来校されました。まず、税とはどのようなものか、どんな税があるのかなどのお話を聞きました。お話の後に、DVDを視聴しました。税金がないとどのようなことになるのかを見て、税の大切さを感じることができました。その後、グループごとの作業に移りました。税金を使ってどのような町づくりを目指すのかを友達と一緒に考えました。限られた予算の中で、「安全で平和な町」、「人々に優しい町」などといったそれぞれのグループのテーマに合った施設を選んで町づくりをしました。選んだ施設を町のどこに配置するかも話し合って決めました。

    子どもたちにとって税は遠い存在のものでしたが、今回の学習をとおして、自分たちの生活と密接にかかわっていることを感じ、税の大切さを学ぶことができました。

 

国際交流活動を楽しみました

    5月11日(木)に3名の国際交流委員の方が来校され、1校時~3校時に、1・2・3年生とそれぞれ1時間ずつ国際交流活動を行いました。3名の国際交流員の方は、時間を区切って子供たちと交流していただきました。3名の方とも、まず母国の紹介をされました。3名の方の母国は、モンゴル、中国、オーストラリアです。学校の様子や町の様子、国土等について、話を聞いたり、写真を見たりして、日本との違いを感じ驚いていました。そして、それぞれの国のゲームや運動をして一緒に楽しみました。子供たちは、とても楽しそうに元気に活動していました。国際交流員の方も今回の交流を大変喜ばれていて、次の機会をとても楽しみにされていました。それぞれの国の文化に触れることができた貴重な1日になりました。

 

 

全校一斉読み聞かせ

   4月28日(金)の朝の活動は、全校一斉読み聞かせでした。読書推進協議会によりますと、4月23日は、「子ども読書の日」で、4月23日~5月12日までが「こどもの読書週間」に定められています。当日は、まず、「子ども読書の日」について知らせ、読み聞かせのマナーについて指導した後に各クラスで学級担任が読み聞かせを行いました。子どもたちは、楽しそうな表情で聞いていました。図書室でも本の貸し出しを行っていますが、子どもたちがたくさんの本に触れ、読書の楽しさを感じてほしいと思います。

 

 

 

心肺蘇生法とAEDの使用の講習を行いました

    毎年水泳の授業が始まる前に、心肺蘇生法とAEDの使い方について講習を行っています。今年度は、普段より早いのですが、4月27日の午後に職員の研修として実施しました。都城消防局から2名の方に講師として来校していただき、短い時間でしたが、効率的に分かりやすく講習していただきました。実際に胸部圧迫やAEDを使用しました。チームで役割を分担したり、胸部圧迫を継続して行ったりしましたが、体力的に大変なことも感じました。水泳の授業が6月から始まりますが、他県ではスイミングスクールで幼いお子さんが亡くなる事故も起きています。子どもたちの命・安全を守る大切さを強く認識した講習でした。

 

 

 

1年生が学校探検をしました

 入学してからの1ケ月で1年生も少しずつ学校生活に慣れてきたところです。今週火曜日(4月25日)は参観日があり、参観授業で頑張っている姿を保護者の皆様にご覧いただきました。そして、27日(木)、2校時に学校探検をしました。これまで、教室や運動場、体育館で学習したり、運動したり、遊んだりしています。南校舎(管理棟)には、なかなか行くことがないので、子どもたちは、今回の学校探検を楽しみにしていたので、とても興味深かったようです。事務室や校長室、職員室・・・いろいろな教室があることを知りました。また、学校にいろいろな人が勤めていることにも気付いたようです。笑顔で楽しく学校探検ができました。