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学校の様子

みやざき小中学校学習状況調査

 本日は、県内の小学校5年生と中学校2年生を対象に、令和4年度みやざき小中学校学習状況調査が行われました。児童生徒の学習の定着状況を把握・分析し、その結果をもとに、学校における学習指導の充実・改善等に役立てることが目的です。
 2校時が国語、3校時が算数でした。各教科40分です。普段のテストとは違い、量が多くぎりぎりまで問題を解いていました。集中して真剣に取り組んでいて、2教科終わると、ぐったりでした。第一声は「つかれた!」でした。
 学校では、結果を基に、定着していないところを再度復習させて、6年生に引き継いでいきます。

 

 

 

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持久走大会~スタートラインに立つこと~

 今日は、参観日でした。2校時は幼稚園生から2年生、4校時は3年生から6年生が持久走大会を行いました。そして、3校時には学級懇談会を行いました。

 昨日はとても寒い1日でしたが、今日は寒すぎず、そこまで気温も上がらず、風もなく持久走にちょうど良いコンディションとなりました。
 子どもたちは、とにかく一生懸命がんばりました。こけても、すぐに立ち上がって走り出したり、ライバルに負けまいと大接戦を繰り広げたり、きつさを乗り越えて最後までがんばったり、悔しくて涙したりと、子どもたちみんなが、目標に向かってがんばりました。そして、保護者の皆さんも長時間に渡って、応援をしてくださり、子どもたちを支えていただきました。

 まずは、最後まで頑張った子どもたちに心から拍手を贈ります。そして、いろいろな思いや葛藤を乗り越えて、スタートラインに立つという決断をした子どもたちに拍手です。
 一歩一歩自分の心と向き合いながら、完走する姿はすばらしく、感動しました。

 保護者や御家族の皆様からは多くの御声援をいただきました。ありがとうございました。子どもたちにパワーを与えてくださいました。
 お忙しい中、学級懇談会にも御出席いただき、ありがとうございました。

【幼稚園・1年生・2年生の部】

(開会式)

 

 

(幼稚園生)

 

(1・2年生女子)

 

(1・2年生男子)

 

(閉会式)

 

  

 

 

【3年生・4年生・5年生・6年生の部】

(開会式)

 

 

 

(3・4年生女子)

 

 

(3・4年生男子)

  

(5・6年生女子)

 

 

(5・6年生男子)

 

 

(閉会式)

 

 

 

 

 

 

 

 

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12月全校朝会

 毎年12月4日から10日までの1週間は「人権週間」です。この週間中に、全国各地において様々な人権啓発活動が行われます。

 今日の全校朝会では教頭先生から人権についてのお話がありました。
 教頭先生の大好きなドラゴンボールの孫悟空のことを話題に、本当の強さについて話をされました。「自分がされて嫌なことや、相手が嫌がることはしません。」「悪口を言ったり、仲間外しをしたりしません。」「困っている友達がいたら、自分にできることをする思いやりの心をもちましょう。」と石山っ子にも悟空のように強く、かっこいい子になってほしいと子どもたちに伝えられました。

 

 

 

 

 「『誰か』のことじゃない」は、本年、第74回人権週間のポスターに書かれている言葉です。
 このキャッチコピーには、様々な人権問題について、自分以外の「誰か」のことではなく、自分自身のこととして捉え、人権を尊重することの大切さについて考えてほしいという思いが込められています。
 まずは、互いの違いを認め合い、相手の気持ちを考え、思いやることのできる心を育むことが大切です。そのためにも、さまざまな物事を自分事として捉え、考えること、学ぶことをこれからも大切にしていきたいです。

 

表彰を行いました。


【明るい選挙標語書道展 書道の部 佳作 5名】

 

 

【第44回東郷杯新人女子バレーボール大会 2位グループ準優勝 石山少女バレー】

 


おめでとうございます。

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読書イベント終了

 子どもたちの読書への興味・関心を高め、読書活動を推進するために図書館教育の支援員として、図書館サポーターが配置されています。

 以前も紹介しましたが、本年度の石山小学校の図書館サポーターは有吉めぐみ先生です。図書室の環境設営、図書の整理、給食時間の読み聞かせ、図書館間イベントの計画・実施と、子どもたちが読書が大好きになってくれるように日々お仕事をしてくださっています。
 11月は読書月間で、「石山っ子読書で完成いちょうの木」(自分のお薦めの本をいちょうの色紙に書いて貼る)や「読書おみくじ」、「読書ビンゴ」等の読書イベントが行われました。

 11月の図書貸出冊数は、全校で1,417冊、一人当たり14.7冊でした。

 

 

 

 

 

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校内ノート展開催中

 校内ノート展が昨日から始まりました。

 今回は、高城中学校区の小学校で取り組んでいる「家庭学習ノート」が展示してあります。

 

(1年生・2年生は漢字の練習をしています。)

 

 

(3年生は、漢字とわり算の文章問題の復習をしています。4年生は、漢字と4桁÷2桁の整数の筆算の練習をしています。)

 

 

(5年生・6年生は、漢字と算数や社会などの自分の苦手としている内容の復習をしています。)

 

 

 各学年ともに日記のコーナーがあって、6年生の日記には、「サッカーワールドカップで、慎重に責めていたけど、一瞬の隙をつかれて1点入れられ負けてしまって残念でした。・・・・」と、今、旬の話題も書かれていました。

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石山小学校をよりよくするために

 10月25日(火)の代表委員会では、「石山小学校をよりよくするために」という議題で話合いをしました。
 子どもたちの話合いをみていると、自分の考えをもつ、伝える、聞くなど、話合いの基本ができていました。議題に真剣に向き合っていて、話合いでは多くの意見が出ました。放送運営委員会の子どもたちが上手に進めてくれて、2つのことが決まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 1つ目は「逃走中(チームワークで学校をきれいにする)で、逃走中のミッションに「落ち葉を拾う」「運動場の石を拾う」などの指令を入れて、全校のみんなに楽しんでもらいつつ、学校をきれいにする。」です。私たち大人では、思いつきもしなかったことを、考えてくれました。

 2つ目は、「ものの使い方を考えよう。」です。全校のみんなに「ボールの使い方や片付けの仕方」「図書室の本の扱い方」「掃除用具の使い方」などを、呼びかけて、大切に扱ってもらおうということです。子どもたちが、日頃、委員会活動を行う中で、気付いて、何とかしたいという思いが反映されています。委員会ごとにお願いをしようといくことになりました。

 11月18日(金)の全校朝会時に、保健体育委員会がボールや一輪車などの休み時間に使うものの、使い方と後始末の仕方を説明しました。図書掲示委員会は、図書室の本の扱い方について具体的に教えました。

 

(放送運営委員会が司会)        (保健体育委員会)

 

 

(図書掲示委員会)

 

 

 

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言われてうれしかった言葉

 11月の生活目標は「気をつけよう! ことばづかい」です。以前掲載しましたが、全校朝会で心の教育部から「ふわふわことば」と「ちくちくことば」について、モデルを示しての話がありました。
そこで具体的な学校の取組として、「友達に言われてうれしかった言葉」を集めて、11月22日(火)と25日(金)に、お昼の校内放送で紹介しました。

【22日(火)は下学年の紹介をしました。】

・ 昼休みのドッジボールをしているときに、みんなに「すごい」と言われました。
・ 1人でいたときに、〇〇さんが「いっしょに遊ぼう」と言ってくれました。
・ 〇〇君から「ありがとう」と言われました。
・ タブレットの片付けを手伝っていると、〇〇さんから「ありがとう」と言われました。
・ 体育の時間にみんなから「ナイスバッティング」と言われました。
・ 本を貸してもらうときに、〇〇さんが「これ、おもしろいよ。」と言ってくれました。

【24日(金)は上学年部の紹介をしました。】

・体育の時、〇〇さんから、「ナイス」「すごいね」と言われました。
・昼休みに「一緒に遊ぼうよ」と言ってくれました。
・体育の時に「バレー上手だね。」と言いわれました。
・私が体育館でバスケをしていて、ゴールに入れた時に〇〇さんか「すごいね」「才能あるよ」といってくれました。
・昼休みにバスケットをしている時に「ナイスシュート!」と言ってくれました。
・ぼくが何をして遊ぼうかと迷っているときに「一緒に遊ぼう」と言ってくれました。

 

  

  

  

  

 

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持久走練習 校外へ

 12月2日(金)に開催される持久走大会に向けて、大会当日に実際に走るコースを確認するため、今日、初めて校外を走りました。

 コースは、運動場から、南門を出て、石山球場を周り、再び、運動場に戻ってくるコースです。学年によって運動場や石山球場を回る数が違います。石山球場が広くて、子どもたちも「遠い!」と、運動場で練習していたとはいえ、初めての校外走できつかったようです。

 これから、さらに練習を積み重ねていきます。

 

 

 

 

 

 

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みやざきシェイクアウト

 昨日11月21日(月)は、『県民一斉防災行動訓練 みやざきシェイクアウト』に参加しました。

 午前10時40分、大規模地震が発生したという設定で、子どもたちへは予告なしで実施しました。予告なしで突然行う形にしたのは、地震等の災害などはいつやってくるか分からないので、児童の危機対応力を高めるねらいからです。


 「シェイクアウト」とは、地震に備える訓練です。1事前登録、2事前学習、3訓練(それぞれの場所で机の下に隠れるなど地震から命を守る行動を約1分間実践)、4ふりかえり、の段階を踏まえた訓練の総称です。県危機管理局が行っています。

 緊急地震速報等の緊急放送が入ると、子どもたちは机の下に隠れたり、運動場の中央に集まったり、自分の身を守る行動をとりました。まずは、「自分の命は自分で守る」の考え方が大切だと思います。子どもたちは、これまでの避難訓練や事前指導の積み重ねがあり、しっかりと取り組んでいました。

 

 

 

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教育実習終了

 先週18日(金)で3週間の教育実習が終わりました。子どもたちもお別れするのが悲しそうでした。明るくやさしく、元気のよい5年生と一緒に学んだ3週間は実習生にとって貴重な経験となったことでしょう。お疲れ様でした。
 実習での課題を大学に戻ってからの勉強に生かしてほしいです。

 

(道徳科研究授業より)

 

 

(お別れ集会より)

 

(校歌斉唱)

 

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