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学校の様子

お~いお茶「わたしの街の未来の桜プロジェクト2022」イベント

 3月18日(土)に「お~いお茶『わたしの街の未来の桜プロジェクト2022』イベント(植樹式)」が校区内にある桜の名所である観音池公園で開かれました。

 (株)伊藤園様では、毎年全国各地で日本の春の象徴である桜を『未来につなぎ、咲かせ続けたい』という願いを込め、このイベントを開催されています。

 今回、伊藤園様と都城市が共催で本イベントが開かれることになり、未来を担う子ども代表として、石山小学校6年生の子どもたちが植樹式のイベントに参加しました。

 イベントでは、桜の植樹をしたり、合唱をしたり、ポケふたレプリカ除幕をしたりました。途中、ゲストで、都城市出身の俳優である「温水洋一」さんが登場したり、MRT宮崎放送の番組 「つづくさんのどようだよ」 の生中継が入ったりして、大いに盛り上がりました。子どもたちも、卒業前によい思い出ができました。保護者の皆様、御協力ありがとうございました。

 

  

 

(桜の植樹)

 

 

 

「ビリーブ」合唱

  

 

(記念撮影)

 

 

(除幕式)

 

 

 

 

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「ごはん」と「みそしる」

 先週金曜日(10日)に5年生は、家庭科で調理実習を行いました。計画では2学期末に実施する予定でしたが感染拡大のため延期となっていました。今回、地域の感染レベル」が「国レベル1」に引き下げられたこともあって、感染対策を講じながら行いました。

 今回は、日本の伝統食である「ごはん」と「みそしる」を作りました。

 みそ汁づくりでは、美味しい出汁をとるために煮干しの頭やはらわたを丁寧にとってつくりました。実は「大根」「ねぎ」「豆腐」です。ご飯は、炊飯器ではなく、耐熱ガラスでできた鍋をつかってガスコンロで炊きました。

 みんなで分担・協力して手際よく作ることができました。
 家庭でも学んだことを生かして、ぜひ作ってほしいと思っています。

【米を丁寧に研いでいる様子】

 

 

 

【煮干しの頭やはらわたを取る様子】

 

 

 

【材料を切っている様子】

 

 

 

【鍋の状態をみている様子】

 

 


【美味しくいただいている様子】

 

 

 

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読み聞かせ

 毎週月曜日の朝の活動の時間に、1年生から3年生は、地域の永峯さんと高野瀬さんに読み聞かせをしていただいています。今週月曜日は、本年度最後の読み聞かせの日でした。
 途中、新型コロナウイルス感染拡大のため中止の期間もありましたが、年間を通して、朝のお忙しい時間に学校に来ていただき、子どもたちに読書の楽しさをたっぷり味わわせていただきました。子どもたちは、読み聞かせの時間をいつも楽しみにしていました。
 今日は、お二人に、子どもたちからお礼の言葉を伝え、感謝の気持ちを手紙にしてお渡ししました。
 ありがとうございました。

(1・2年生)

 

 

 

 

(3年生)

 

 

 

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卒業式予行練習

 今日3月15日(水)の2・3校時に、全校児童が参加して卒業式の予行練習を行いました。卒業生である6年生の子どもたち、そして、1年生から5年生までの在校生もしっかりとした態度で、予行練習に臨んでいました。

 以前6年生の教科書に載っていた黒田三郎さんの詩「支度」(したく)の一節が思い浮かびます。
 これは春の匂い・・・・ 匂いのなかに/希望も/夢も/幸福も/うっとりと/浮かんでくるようです
 卒業式まで、7日になりました。

 

   

 

   

     

   

 

     

 

   

   

 

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表彰を行いました。

 今日は、卒業式全体練習後に表彰を行いました。  

 「令和4年度 第27回都城市読書感想文コンクール」で、本校の1年生児童が佳作を受賞しました。

 都城市では、児童が本に親しむ機会をつくり、読書の楽しさ、すばらしさを体験させ、読書の習慣化を図ることを目的とした読書推進キャンペーンの一環として、読書感想文コンクールを毎年実施しています。今年度の応募総数は4919名だったそうです。

 

 

 

 作品を紹介します。

 『ばあばのえがおが大すき』

  学校で、先生が、ほんのよみきかせをしてくれました。なんさつかよんでくれた中で、わたしがこころにのこったのは、「ばあばにえがおをとどけてあげる」です。
 このおはなしでは女の子が、えがおのなくなったばあばのえがおをとりもどすために、いろんなことをがんばるお はなしです。
 わたしのおばあちゃんは、いつもえがおがいっぱいだけど、もし、えがおがなくなったら、わたしもきっとがんばるだろうなとおもいました。
 女の子は、おばあちゃんのために、いろいろなどうぐをつかって、おばあちゃんのえがおをとりもどそうとします。でも、いっぱいしっぱいします。そのことをおばあちゃんにはなしたら、おばあちゃんにえがおがもどったというおはなしなので、わたしはとてもうれしかったす。
 わたしのおばあちゃんは、わたしが学校からかえると、「おかえり。」と、いってくれます。やさしいおばあちゃんのかおをみるとうれしくなります。こうえんに、つれていってくれることもあります。こうえんで、いっしょにあそんでくれます。わたしは、おばあちゃんのえがおがだいすきです。
 ときどきは、むかえにきてくれることもあります。そんなときは、おばあちゃんにいろいろなはなしをします。おばあちゃんは、たのしそうにきいてくれます。 そのときは、わたしもうれしくなります。もっといっぱいはなしたくなります。
 これからも、たくさんおはなしをして、おばあちゃんをえがおにしたいです。

 

 次に、先日行われたUMKスポーツフェスタ、少林寺拳法規定組演武の部で本校2年生児童が最優秀賞を受賞しました。

 

 

 

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