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学校の様子

バレーボール新人大会報告

1月30日(火)に石山少女バレー部の子どもたちが、1月28日に開催された「都城地区小学生バレーボール新人大会」で3位入賞したことを校長室に報告に来てくれました。

新チームになって勝てたこと、そして、2月にある県大会のシード権を獲得したと大変喜んでいました。

次の試合でも頑張ってください。

 

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非難訓練(火災)

1月25日(木)都城北消防署の方々に、避難訓練の御指導をいただきました。

非常ベルが鳴り響くと、子どもたちは、緊張した面持ちでハンカチや衣服で口を覆いながら運動場へ避難しました。

今回は、北消防署の方に煙体験をさせていただきました。実際に理科室に煙を充満させて学年ごとに体験しました。

【子どもの感想】

・煙で前が全然見えなくて、どこが出口か全く分からなかった。本当に出口に行けるのかドキドキした。

・前が真っ白で見えなくて怖かったけど、本当の煙はもっと怖いと思った。

・本当に前が見えなくて少し怖かった。消防士さんは、あんな中でお仕事をやっているのかと思った。

・今日の避難訓練「火災」で煙の体験をしました。僕は、前が全然見えませんでした。友だちの足だけしか見えませんでした。

・煙のせいで前が全然見えなくて怖かったけど、左手で壁を触って歩いたら出口について怖くなくなった。

・理科室なのにいつもと全然違って、少しの距離なのにとても遠く感じた。壁伝いに避難することを教わったから、家族にも教えたい。

   

 

  

 

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能登半島地震の被災者の方々へ募金をしました。

1月10日(水)の委員会活動の時間に、運営・放送委員会の子どもたちが、能登半島地震の被災者の方々のために「何かできることは無いかな?」と話合い、石山小学校で募金を行うことにしました。

募金の期間は、1月22日(月)~1月26日(金)として、子どもたちや保護者にも協力を呼びかけました。

明日が、最終日です。どのくらいの金額になったか先生と子どもたちで数え、送金できることを楽しみにしています。

 

  

 

 

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3学期の始業式を無事迎えました。

 3年生の森山心夢さんと、6年生の馬場蒼輔さんが、「新年を迎えて」という題で、去年の自分を振り返り、新たに頑張りたいことを発表しました。

 特に、6年生の馬場蒼輔さんは、中学校に進学することを意識して算数を頑張りたいこと、毎朝のボランティアを進んで頑張りたいこと、家の手伝いをして家族のために役立ちたいことを発表しました。

 

 

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「シエロ杯」の優勝報告

5年生の中西一旗さんが、12月3日に開催された「シエロ杯で優勝」したことを校長室に報告に来てくれました。

都城西小学校のバレーボールチームに所属し、数々の大会で優秀な成績を収めているということでした。

これからもしっかりと練習をしてチームに貢献できるプレーがしたいと話してくれました。

 

 

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非行防止教室で情報モラル教育

 12月13日(水)都城警察署少年サポートセンターの方々をお招きして、5、6年生は、 非行防止教室で情報モラルについて学びました。

 5年生は、知らない人と繋がることの怖さについて学習しました。

 

 6年生は、悪ふざけの写真投稿のトラブルについて学習しました。 

 

子どもたちは、インターネットゲームで遊んだり、SNSで友達同士で繋がったりすることが当たり前の生活をしています。そのため、気付かないうちに危険にさらされている場合があることを学びました。

 子どもの中には、おうちの方と使う時間や使い方の約束などについては話し合っているが、トラブルに巻き込まれないように注意していきたいと話す子どもがいました。

 冬休みに備えて、学校では自分事としてしっかりと意識して正しく安全に使うように指導し、御家庭でも約束事を確認して安全な使い方について指導をお願いしました。 

 

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食育について学ぶ 牛の授業「モーモー教室」及び「宮崎牛の食べ比べ」

石山小学校6年生は、食育について学びました。

牛の授業「モーモー教室」及び「宮崎牛の食べ比べ」で学習しました。

宮崎県の畜産は、日本でも有数であることや牛の育て方等について説明を聞きました。

子どもたちは、「なぜ牛が高いのか。」「生きている牛からどうやって食肉にするのか。」等、疑問に思うことについて質問をしました。

学習の後半では、宮崎牛のロース肉ともも肉を食べ比べし、見た目の違いや味の違いを感じ取っていました。

  

  

 

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石山小に「くら寿司」が来ました!

石山小学校の4年生、5年生のところへ「くら寿司」が来ました。といっても、本当にお寿司を食べたわけではありません。

「お寿司で学ぶSDGs出張授業」というテーマで、「食品ロス削減」や「低利用魚の有効活用」等について体験しながら学びました。

お話を聞くだけでなく、実際に回転ずしの装置を使い、お寿司を作るお店側のグループとお客側のグループに分かれ、お客が注文しなかった商品が廃棄されることに体験を通してゲーム感覚で学習できました。その後、子どもたちは話し合いを通して、「低利用魚の有効活用」「食品ロスを減らす工夫」等について新たな発見がありました。

  

  

  

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子どもたちのアイデアから生まれた活動を実施!

代表委員会(10月24日)で「石山小学校をよりよくしよう」という議題で話合い、2つの取組が決まりました。

 ① 11月には、「差別をなくそう」と、5・6年生が各学級を回って、昼休みの遊びの場面(よい例と悪い例)を寸劇で示し、石山小は、差別のない学校にしようと訴えました。

 ② 今回は、「ボランティア競走中!」を実施しました。

運営・放送委員会の子どもたちがアイデアをこらしてルールを作り、全校のみんなが夢中になって活動することができるように工夫しました。チャレンジ活動班に分かれて、運動場の落ち葉を拾い集めるときに、小さい袋から順に、中くらいの袋、大きな袋とレベルが上がる仕組みでした。まずは、小さい袋に落ち葉を入れて持って行き、子ども審査委員から合格をもらうと、中くらいの袋にレベルが上がり、ほうきやてみ等のアイテムがもらえるというアイデアで、子どもたちのやる気が高まりました。全員で力を合わせてチーム対抗戦で行いました。運動場に積もった山盛りの落ち葉が、あっという間に拾い集められ、すっきりと美しく整いました。子どもたちの発想力は、素晴らしい成果を上げました。

  

  

  

 

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