学校の様子

学校の様子

3学期のスタート

 新年あけましておめでとうございます。

 1月7日(火)3学期がスタートしました。始業式では、竹内さんが新年の抱負として、楽しむこと、笑顔でいること、あいさつをがんばること等を発表しました。やる気溢れる発表に、聞いているみんなも新年にむけての意欲が湧いてきました。「笑う門には、福来たる」という言葉もあります。きっと幸せ多き一年になることでしょう。

 今年は巳年です。蛇が古い皮を脱ぎ捨て、新しい自分へと生まれ変わるように、子供たちが自分の可能性を信じ、新たな創造に挑戦する一年にしていきたいと考えています。どうぞ宜しくお願いします。

 

 

2学期の頑張りと明日から冬休み

 終業式が終わり、3時間目になると、教室では先生から「あゆみ」が手渡されていました。この「あゆみ」は、児童一人一人のがんばったところやよかったところを中心に学級担任が心を込めて作成しています。高学年の教室では、丁度その「あゆみ」を児童が見ているところでした。なかには、「1学期よりよくなった」と笑顔を見せる児童も。こちらも嬉しい瞬間です。頑張りを認められて、さらに意欲が湧いたようでした。

 また、他の学年では「冬やすみの生活」について話を聞いているところでした。明日から冬休みですね。お手伝いやあいさつなどもたくさんして楽しい冬休みの思い出をつくって欲しいと思います。

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2学期の終業式

 12月24日(火)、2学期の終業式が行われました。2学期の登校日は81日間でした。この間、大きなケガや事故もなく、元気に学校生活を送ることができました。保護者の方々の学校教育へのご理解ご協力に感謝申し上げます。また、地域の方々にもお世話になりました。ありがとうございました。

【生徒指導主事の話の様子】

 

 

 

 

 

【各種表彰の様子】

スクールポストに投函

 12月17日(火)南校舎に突如現れた「スクールポスト」。近くにいらっしゃった職員に尋ねたところ、国語の時間に「はがきの書き方」を学習したので、投函用に準備したそうです。

 今朝の新聞で2025年の年賀状の配達受付が全国一斉に始まった記事を読んだばかりだったので、とてもタイムリーに感じました。スクールポストに集まってきた児童は作成した年賀状を手に、「おばあちゃんに書きました」「友達に書きました」など笑顔で教えてくれました。

 

 

収穫祭~もち米販売に感謝~

 12月13日(金)、収穫したもち米の一部販売を行いました。日頃お世話になっている地域の方々に感謝の気持ちを伝えたいという思いから、今年初めて販売を行いました。

 江平地区の回覧板に「もち米販売案内のチラシ」を配付して、皆さんにお知らせをしたところ、予想以上の方々が足を運んでくださいました。販売時刻の9時前には行列ができ、あっという間に完売するほどでした。ご購入頂いた皆様ありがとうございました。 地域の方は口々に「学校が懐かしい。」「子どもはみんなで何人いるの?」「学校で売るとなばら買いたいわ」などおっしゃっていました。改めて江平小の応援団の皆様の存在を感じるとともに、江平小は地域に支えられていると感激しました。ありがとうございました。

 販売で得た収益は、子供たちの教育活動のために大切に使わせて頂きます。