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カテゴリ:学校の様子

田植え


6月9日(火)には、PTA環境整備部をはじめ、JA青年部の方々に御協力いただき、5・6年生が田植えを行いました。当日は小雨が降る予報でしたが、作業の間はうっすらと日が差す時間帯もありました。今年は機械の力を借りず、すべて手植えで作業を行いました。
 

6月の全校朝会


6月3日(水)の朝は、昨日までの青空が一変して、今にも雨が降り出しそうでしたが、気持ちよい風が吹く運動場で全校朝会を行いました。校長先生から、「友達と一緒に勉強したり、遊んだりすることの喜びを感じて、友達がうれしくなるような『ふわふわ言葉』を使って、友達と楽しく過ごしましょう」というお話がありました。係の先生からは、6月の生活目標「むし歯を予防しよう」や、交通安全のお話がありました。
 

お別れ遠足

3月8日(金)は、西小林中学校、幸ヶ丘小学校と3校合同お別れ遠足がありました。
前日の雨が嘘のように晴れ渡り、絶好の遠足日和でした。
十三塚にある小林総合運動公園までの片道4キロの道のりを歩いて移動しました。
現地では、中学生の企画による様々なゲームを班対抗で楽しみました。

遠足の日は、「弁当の日」になっています。
子どもたちは、食材の買い物をする、おかずをつめる、おにぎりをにぎる、おかずをどれかつくる、全て自分でつくってみる等、それぞれに応じた関わり方で弁当づくりに取り組みました。
自慢げに「卵焼き上手に焼けました!」と見せる子どももいて…。
満足そうに弁当を食べる子どもたちの様子が印象的でした。
弁当
弁当を食べたら、春の青空の下、思いっきり身体を動かして遊び回っていました。

本当に穏やかで、春めいて、天候に恵まれた思い出多い一日となりました。

小林市水泳大会

 今日は、小林市の水泳大会でした。小林市総合運動公園内プールで、市内12校の小学校5年生と6年生の選手が一同に会して競い合いました。各学校で猛練習をしてきたのでしょう。大会新が4つ、県の標準記録突破が8人と近年まれに見る素晴らしい成績でした。
 西小林小では、6年生女子リレーが3位、6年生の梯奈奈さんが、50m自由形で優勝という素晴らしい結果を残しました。


そうめん流し

 今日は、夏休みに入って最初の日曜日です。にっこばまちづくり協議会の主催で、「そうめん流し」が行われました。お箸と器は、竹で自分で作ります。地域のボランティアの方が、丁寧に作り方を教えてくださったので、小学生でも安全に上手にはしをつくることができました。自分で手作りしたはしと器で青空の下で食べるそうめんは最高でした。



水泳納会

 夏休み前の2日間は水泳納会です。今年は雨が多かったのですが、気温が高く昨年よりは水泳の授業を多く行うことができました。水に顔をつけることのできなかった子もいた2年生ですが、全員水に浮くことができて、バタ足もできるようになっている子もいました。5,6年生は26日に市の水泳大会があるので、授業としての水泳は終わっても放課後の練習は続きます。プール開きのときよりも泳ぎが力強くなっていました。26日の水泳大会ではがんばってくれることでしょう。

給食試食会

 今日は、参観日で、給食の時間は1年生の保護者の給食試食会でした。試食会の前に小林東方学校給食センターの栄養教諭増田和枝先生に、「学校給食と朝ご飯について」の話をしていただきました。その後、1年生の教室で親子で給食を食べました。今日の献立は七夕献立で、「こっぺぱん、ほしのコロッケとそえやさい、はるさめスープ、デザート」でした。みんな楽しそうですね。小林市の給食は増田先生のおかげで毎食とてもおいしいですよ。

大雨による児童引き渡し

 6月29日と30日は、梅雨前線の活発化により大雨が降りました。大雨洪水警報や土砂災害警報等も発令されましたので、子供たちの安全を第一に考えて、急きょ学校メールによる連絡と、地区連絡網を回して、お迎えをお願いしました。
 両日ともに大きな混乱もなく、2時間程度で無事全員帰宅できました。御協力ありがとうございました。そろそろ梅雨も明けそうです。これから台風シーズン到来ですが、このようなことが無いことを祈りたいです。

漢字・計算コンテスト

 6月28日に、全校児童159名が体育館に集まって、漢字・計算コンテストをしました。これは、基礎的・基本的な知識・技能を確実に身に付けさせることが目的ですが、それ以外にも全校一斉に行うことで普段感じない緊張感を味合わせたり、正しい書くときの姿勢(立腰)や鉛筆の握り方などが身に付いているかどうかを確認したりする場でもあります。どの子も一生懸命取り組んいました。第2回目は2月21日に計画されています。

ふれあい参観日がありました。

6月5日(日)に、「ふれあい参観日」がありました。これは、「児童、保護者、地域の方々、職員が共通のものつくりや活動を通してふれあい、児童の豊かな心を育てたり生涯を通して学ぼうとする態度を育てたりすること」を目的として、平成11年度から17年間も続いている西小林小ならではの参観日です。今年は10の講座に38名の講師をお呼びして行いました。講座は「おやつづくり」「押し花」「パソコン」「太鼓」「盆景づくり」「茶道」「ニュースポーツ」「印章彫刻」「昔のものづくり」「木工作品(いす)」でした。充実した時間となりました。