学校行事・さいと学・今日の出来事

今日の穂北小学校

発表集会(6年)

 今日の発表集会は、6年生の発表。リコーダー演奏と群読を行いました。演奏曲はカノン、息の合った演奏でした。群読のテーマは、「反戦」当たり前のことが、当たり前に過ぎることの幸せを迫力ある6年生らしい群読で伝えました。

 

ものづくり体験活動

 穂北づくり協議会主催のものづくり体験活動が行われました。11月30日に指導していただく方の講習会を実施し、今日が本番となります。穂北小、茶臼原小の子どもたちは、事前に思い思いの絵を描き、本番に臨みました。1~3年生はえい凧、4~6年生は六角凧を作りました。指導者のみなさんの協力と子どもたちのがんばりもあって、予定より早く出来上がり、運動場に出て、凧を揚げることができました。
 凧づくりの後は、交流会に給食。話も弾み、今日の給食は特においしかったことでしょう。
 1月12日凧揚げ大会の日には、穂北っ子の凧が大空に舞います。
 

ようこそ先輩

 今日は、本校出身で、宮崎日日新聞社総務部長兼人事課長の吉岡智子さんをお招きし、「ようこそ先輩(さいと学)」の授業を行っていただきました。吉岡さんは、お話の中で読書の大切さを説かれ、「読書は先人の脳のかけらを、自分の脳に埋め込むこと。直に体験することが一番重要だけど、何でもかんでも体験できるわけではないから、自分が体験していないことを体験した人の本を読んで、自分の中に取り入れることは大事。」と言われました。これからもっともっと読書をしていろんな「人の脳のかけら」を取り込んで、これからの学習や生活に活かしてほしいものです。
 

宿泊学習

10月10日~12日の2泊3日、5年生33名(茶臼原小学校10名を含む)は、青島青少年自然の家に於いて、宿泊学習を行いました。入所式では、「規律、協同、友愛、奉仕」についてお話があり、3日間でどれくらい成長できるかそれぞれがめあてをもって活動しました。この3日間で得たものを、これからの生活に活かしてもらいたいものです。

 
 

秋季大運動会

24日(日)は、穂北小学校秋季大運動会でした。心配された天気も、終わってみれば、競技する上では最高の条件になりました。2学期が始まって、児童は徒走、団技、リレー、表現と練習を積み重ねてきました。その練習の成果を充分に発揮してくれた運動会でした。
 運動会で見せてくれたがんばりを、今後に控える行事や様々な活動に活かしてほしいです。