今日の穂北小学校

５月２日（金）

前の週は、１年生の交通安全教室が単独でありましたが、この日は２年生から６年生の交通安全教室がありました。

２～３年生と４～６年生を分けて、西都市交通指導員の皆さまが指導してくださいました。

上級生になれば、自転車に乗ることも多いかと思いますので、教えてもらった正しい自転車の乗り方を日頃から実践してほしいと思います。

５月１日（木）

今年も穂北小のALTの先生は、リチャード先生、通称リック先生です。

５年生の教室（下の写真）では、簡単な英語を使って自己紹介をする内容でした。写真の場面は、みんなの前に出て、「Hello,My name is 〇〇.」「What （　　） do you like？」の質問に対して、「I like 〇〇」といった会話をリック先生としているところでした。外国語の学習をとおして、簡単な英語に慣れ親しむと同時に、コミュニケーション能力を育ててほしいと思います。

４月３０日（水）

入学式に参加していない２～４年生が１年生の入学を祝う対面式が昼の活動で行われました。

４年生が司会進行をして進めました。それぞれの学年から歓迎の言葉を述べた後は、校歌を歌いました。歓迎の気持ちを込めて、元気よく校歌を歌っている上級生を１年生も嬉しそうに見ていました。

２～４年生にとっても上級生になったという自覚がもてたのではないかと思います。

４月２５日（金）

１年生の交通安全教室が体育館でありました。西都市交通指導員４名が指導に来てくださり、初めに、交通安全に関するＤＶＤを視聴し、道路の歩き方や横断歩道の渡り方を練習しました。模擬道路を使用してグループごとに練習しました。来週から大型連休に入り、車も多くなりますので、学んだことを実践して、安全に過ごしてほしいと思います。

２～６年生は、来週、交通安全教室を行います。

４月２３日（水）

２年生が、生活の授業で「学校たんけん」の準備のために特別教室を見学して回っていました。

これは、１年生が「学校たんけん」をするときに、２年生が１年生に教えてあげるためです。校長室や職員室、事務室の中に実際に入り、珍しそうに室内を見回していました。校長室には、これまでの校長先生の写真が飾ってあることや、穂北小のこれまでの歴史（学校沿革）が刻んであることなど、一生懸命メモをとっていました。

１年生のこと、頼みましたよ。

４月２２日（火）

５年生が体育でハードル走の授業をしていました。

子どもたちはタブレットを運動場に持っていき、互いの動きを動画に撮影していました。実際に自分の跳び方を映像で見ることで、どうすればよいかが視覚的に分かります。タブレットが一人一台導入されたことで、授業の質も高まってきています。

４月１８日（金）

穂北小の５・６年生は、朝のボランティア活動から始まります。

学校のためにできることを自分たちで見つけて、落ち葉掃きや草抜き、あいさつ運動や１年生のお世話などをしています。先生から言われたからするのではなく、自分たちで考えて、実行するということが素晴らしいと思います。

４月１７日（木）

１年生が入学して５日目、教室を見てみると、写真のようにランドセルがきちんと並び、赤白帽も出席番号順にきちんと吊り下げられていました。これまでの幼稚園や保育園での指導もありますが、担任の先生がひとつずつ丁寧に指導しています。西都市全体で掲げている「あたりまえのこと３か条」の１つ「整理整頓」は、穂北小では、どの学年でも指導が徹底され、きちんとできているように思います。

４月１６日（水）

職員は、児童下校後、会議や研修が行ったり、教室の設営や授業の準備をしたりしています。

今日は今年度第１回目の主題研究がありました。主題研究とは、学校全体で共通した研究のテーマを決め、職員同士で意見を交換しながら、授業に関する実践的な力を高めていくものです。

今回は第１回ということで、研究主任や学力向上担当の先生から今年度の研究内容や研究計画について説明がありました。写真にあるように職員もパソコンを使って、授業の在り方や授業でのICTの活用について勉強しました。

４月１５日（火）

今日の給食は、「麦ごはん、チキンカレー、フルーツゼリー和え」でした。

カレーは子どもたちの人気メニューのひとつなので、おかわりも多かったようです。

本校は、毎日１２時前に給食センターから搬入され、管理職による検食が行われ、12時35分から給食準備が行われます。

まずは、５・６年生の給食委員会の子どもがコンテナ室の準備をして、各クラスから給食当番が取りに来ます。

そして、下の写真にあるように、コンテナ室に入る前にはアルコール消毒をしてから、教室まで運びます。

子どもたちが毎日おいしい給食を食べるまでに、給食センターでの調理はもちろんのこと、さまざまな過程を経ているのですね。「いただきます」という言葉の中に、すべて方々への感謝の気持ちを込めて美味しくいただきましょう。