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学校の様子

理科は感動だ!③(3年「身近な自然の観察」)

 初めての理科との出会い3年生の様子をお知らせします。
 「身近な自然の観察」という単元です。
 この単元では、形や大きさ、色をよく観察して、記録カードにまとめるという学習を行います。


 まずは、観察に必要な道具「虫めがねの使い方」からです。虫めがねを動かすのではなく、見たいものを動かす練習をしました。
 そして、いざ「観察の旅」へ出発です。








梅の実がありました!】


ツツジが今花盛りです】


【タンポポ】


【ヤゴ】


【シバザクラ】


【フキ】


【ダンゴムシ】

 3年生は、うれしそうに虫めがねを持ち、目を輝かせながら「身近な自然の感動」を見付けていました。
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口蹄疫のお話を聞く会(6年生)

 4月16日(月)
 朝の時間に、口蹄疫のお話を聞く会が行われました。お話をしてくださったのは、地域に住む獣医である青木さんです。
 口蹄疫に関するお話の中には、「法律やルールに従うことは、みんなを守ることにつながること」「みんなを守るために法律やルール、きまりがあること」という内容のものがありました。
 6年生は真剣なまなざしでお話を聞いていました。次回のお話会が楽しみです。


【真剣なまなざしでお話を聞いていました】
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理科は感動だ!②(5年「受けつがれる生命(1)」)

 5年理科「受けつがれる生命(1)花のつくり」です。
 植物は、種子をつくることで生命を受け継いでいっている。種子は花が咲いた後にできる。
 では、「花のどの部分が種子になるのだろうか?」という学習問題を解決するために、アブラナの花のつくりを調べていきました。



【ピンセットと虫めがねを使い、細かく観察する子どもたち】








【正確に解剖?するとこうなっているんですよ】




【めしべが膨らんでいって実になっている】

この日のまとめです。
「アブラナの花の種子になる部分は、めしべの下の膨らんだ部分である。」
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理科は感動だ!①(6年「ものが燃えるとき」)

 平成30年度、「理科は感動だ!」記念すべき第1号です。
 今年も理科の時間を中心に、子どもたちが目をキラキラ輝かせながら実験や観察に取り組んでいる感動のシーンをお伝えしたいと思います。ぜひ、たびたびホームページをチェックしていただけたらうれしく思います。
 さて、第1号は、6年生の様子をお伝えします。



 子どもたちはチャッカマンを持って何をしているのでしょうか?もちろん火遊びをしているわけではありません。
 6年生最初の単元「ものが燃えるとき」です。
 学習問題は、「ものが1番よく燃える缶はどれだろう?」
 ア-穴の空いていない缶
 イ-上に穴の空いている缶
 ウ-下に穴の空いている缶

予想と理由を発表させた後、実験をしていきました。



下に穴を空けている缶が1番よく燃える!】

 この結果から新たな疑問をもった子どもたちです。
 ずばり「どうして下に穴を空けるとよく燃えるのだろうか?」
 次の時間、この学習問題を解決するために実験していきます。


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田植え(5年生)

 4月12日(木)
 5年生の子どもたちが、JA尾鈴青年部の方々の御指導の下、田植えを行いました。
 最初に、植える苗の本数や植える場所など、植え方の説明を聞き、いざ田んぼの中へ。とても暑い日でしたが、田んぼの中の水は冷たく、田んぼに入った瞬間、たくさんの所から悲鳴が上がっていました。最初は、自分の目の前の一ヶ所に苗を植えるのに長い時間がかかっていた子どもたちでしたが、植え進めるにしたがって、だんだんとコツをつかみ、早く、そして上手に植えることができるようになっていきました。
 足を思うように動かせずに倒れてしまったり、投げ入れられた苗のしぶきが飛んできたりして、服や手足、顔は泥まみれになった子どもたちでしたが、子どもたちの顔は笑顔いっぱいでした。
 これから、5年生は、田の持ち主の方やJA尾鈴青年部の方々に協力していただきながら、「きらら」の時間等を使って、米の成長を観察しにいったり、お世話をしにいったりします。そして、8月に稲刈りを行い、10月のおすずっ子祭の時に米の販売を行う予定です。子どもたちには、米作りの楽しさだけではなく、大変さや難しさを感じながら、授業の時間だけではなく、田んぼを通りかかったときなどにも米の成長を見守ってほしいと思います。


【植え方の説明を真剣に聞きました。】


【横一列に並んで、いざ田んぼの中へ!】


【早く上手に植えられるようになりました。】


【泥まみれの子どもたち】


【用水路で泥をきれいに洗い落としました。】
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