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学校の様子

図書まつり

 6月28日(火)
 図書まつりが行われました。図書まつりでは、図書委員会の子どもたちが計画し、紙芝居の読み聞かせを行ったり、ビブリオバトルを行ったりしました。“ビブリオバトル”とは、代表の子ども数名がおすすめの本を紹介し、どの本がいちばん読みたい気持ちになったか多数決を取り、ベストブックを決めるというものです。
 この日は、雨が降っていて、昼休みに外で遊べなかったため、読み聞かせが行われた図書室やビブリオバトルが行われた体育館には多くの子どもたちが来ていました。読み聞かせが行われていた図書館では、図書委員会の子どもたちが読んでくれる紙芝居をとても楽しそうに見ていました。梅雨の時期に本に親しむことができるよい機会となりました。
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都農小学校PTA教育講演会

 7月1日(金)は、1学期最後の参観日でした。6校時は3~6年生の児童と保護者を対象とした「PTA教育講演会」が開かれました。
 「日本一の読書県づくり」を推進している県生涯学習課からお二人の先生方を講師としてお迎えし、「本から広がる世界」というテーマで講演会が行われました。本の歴史や県立図書館のシステム、絵本の読み聞かせ、クイズなど、本の魅力をたくさん教えてもらいました。
 途中で読み聞かせをしてもらった絵本「おこだでませんように」は、ちょうど今頃の季節(七夕)のお話で、親子で“ほっこり”できる内容でした。図書館で探してみてはいかがでしょうか・・・。

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「理科は感動だ!」④

 6月30日(木)
 今回は6年生の様子をお知らせします。
 単元名は「ヒトや動物の体」です。
 今日は、「心臓と血液のはたらき」について学習しました。聴診器で自分や友達の心音を聞いたり、自分の脈拍を測ったり、心臓から出る血液の量についてペットボトルを使って体験したり、80年生きた場合の拍動を計算したり、子どもたちは驚きの声とともに、身近すぎて感じていなかった心臓や血液の大切さについて気付きと深い感動をもって学習できていました。
 本当に今年の6年生は理科好きの子どもが多く、毎時間私自身が感動させられています。


【「いい音が聞こえるよ。」友達の心音を聞く子どもたち】

【2リットルを4秒で送り出す心臓のパワーを体験しています。】

【給油ポンプ(心臓)を使っての実験―血液の流れについて学習しました】
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ドッジボール大会7日目(2年1組VS3年2組)

 1学期のドッジボール大会7日目のこの日(6月27日)は、2年1組VS3年2組でした。
 結果は次のようになりました。

 第1試合:引き分け
 第2試合:3年2組

 前回は『試合中ボールを1回も投げなかった人は、アウトとして相手のポイントになる』というルールに慣れなかった2年生も、今回はしっかり作戦をとることができたので、第1試合で3年生と引き分ける大躍進を見せてくれました!3年1組の子どもたちが観戦、応援に来ていたので、いつにもまして体育館の中は賑わっていました。落ちるボールではなく、向かってきたボールを取り合う姿がとてもたくましかったです。
 終わってから、「また負けた~」と嘆く2年生もいました。やっぱり3年生は強かった!でも、3年生の子どもたちから「2年生強くなってる!」という声も聞かれ、2年生の成長を実感していることが伝わってきました。

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ドッジボール大会6日目(2年1組VS3年1組)

 1学期のドッジボール大会6日目のこの日(6月24日)は、2年1組VS3年1組でした。
 結果は次のようになりました。

 第1試合:3年1組
 第2試合:3年1組

 2年生は、『試合中ボールを1回も投げなかった人は、アウトとして相手のポイントになる』というルールが初めてだったので、なかなか全員投げられませんでした。去年は投げられなくて転がしたり、ハンデをもらったりしていた子どもたちが、3年生相手にひけをとらない試合をするようになっていました。1年間の成長はすごいものです!3年生はどちらも勝つことはできましたが、僅差だったため最後まで気の抜けない様子でした。勝つことができ、飛び上がって喜んでいました。

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