2016年7月の記事一覧
1学期 終業式
児童代表作文発表では、4年生の児童2人が1学期を振り返ってのこと、また2学期に頑張りたいことについて発表しました。語尾まではっきりと読む、堂々とした発表でした。
終業式の後には、3人の先生から、夏休みに気を付ける5つのこと(車・水・火・人・お金)について、夏休みの学習の仕方(10時までは勉強、10分間を大切に、10分間読書)について、夏休みの生活の仕方(早寝、早起き、朝ご飯)についてお話がありました。
39日間の長い休みになります。大きなけがなく病気なく、8月8日の登校日にみんなが元気に登校できますように。楽しく充実した夏休みを過ごしてください。
【作文発表代表男児】
【作文発表代表女児】
【学力向上部からの話】
6年 校内キャンプ
プール遊び、夕食づくり、キャンプファイヤー、肝試しなど、いつもとは違う学校での行事に興奮の連続でした。特に、夜のキャンプファイヤーと肝試しは、体育指導員の先生方や保護者の皆様のご協力により、大いに盛り上がりました。子どもたちにとって、笑い声あり叫び声ありの忘れられない思い出となったことでしょう。
ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【プール遊び】
【キャンプファイヤー】
「雑巾」を寄贈していただきました。
7月14日(木)の昼休みに、「町老人クラブ連合会女性部」の方々から、雑巾が寄贈されました。毎年たくさんの雑巾をいただいています。今回は、環境・美化委員会の子どもたち4名に代表で雑巾を受け取ってもらいました。
大きな袋いっぱいに入れられた雑巾を5袋も寄贈していただきました。たくさんの雑巾、本当にありがとうございました。この雑巾を大切に使い、ごみ0の学校を目指し、みんなで学校をピカピカににしていきたいと思います。
「理科は感動だ!」⑦
1学期最後の「理科は感動だ!」をお届けします。
最後を締めるのは6年生『ジャガイモ収穫』です。
「蒸散」実験「光合成」実験で6年生の科学の目を育ててくれたジャガイモもいよいよ収穫です。ずっと世話をしてくれていた理科係の子どもたちと収穫しました。
雨続きだったので、心配していたのですが、茎を抜いた瞬間それこそ「芋づる式」に何個も取れると歓声を上げていました。
収穫した芋は、キャンプでカレーとして調理されます。きっと、デンプンたっぷりのおいしい芋の味に感動することでしょう!
おすそ分けを待っています!
【芋の大きさ比べをしながら収穫を楽しんでいました。】
【きっとおいしいカレーができますね!】
「理科は感動だ!」⑥
続けていきます!
4年生「ヘチマ」「ヒョウタン」「ゴーヤ」。5年生「インゲン」の様子です。
4年生は、毎週、草たけを測り、グラフに表して変化を調べ、気温の上昇によって、植物は大きく成長することを学習しました。
5年生は、「インゲン豆の種子を深い眠りから冷まさせるものは何か?」「さらに成長するにはどんな条件が必要か?」という学習課題解決に向けて、観察を続けていきました。
そして、現在、「ヘチマ」は2階の理科室にまで届いて4年生を驚かせ、「インゲン」は、収穫し、早速ゆでて食べました。
長い夏休みを経て、4年生はヘチマやヒョウタンの収穫。5年生は新しく植えたカボチャについて学習します。まだまだ感動の日々は続きます!
【どこまで伸びるかな?4年生も興味津々です。】
【毎日、収穫するのが楽しみです。(5年生)】
「理科は感動だ!」⑤
ついに「都農小ヒマワリ通り」。開花宣言です!
「理科は感動だ!①」で紹介した時は20cm程度だったヒマワリも、成長に適した気象条件と子どもたちの愛情によって、順調に成長してきました。
すでに、お世話をしてきた3年生の子どもたちの身長はもちろん、大人の身長をも越し、2m近くにまで成長しています。
そして、今週、次々と太陽のような花を咲かせ、朝、登校してきた子どもたちに元気を与えてくれています。今からが見頃だと思います。学校へお越しの際はぜひ、花見をお楽しみください。
【都農小ヒマワリ通り-ヒマワリのような笑顔です。】
3年生 学年レクリエーション
7月9日(土)に、3年生は学年レクリエーションを行いました。親子みんなで誕生日順に並ぶゲームや、ハンカチ回しゲームをしたり、イカ飛行機を作ったり、50年後の都農町を想像して大きな絵を描いたりしました。
たくさんの保護者の方に御参加いただき、親子で楽しい時間を過ごすことができたようです。最後にみんなで甘いスイカをいただきました。たくさん遊んでたくさん食べて、満足した表情の子どもたちでした。
K-1グランプリ S-1グランプリ
都農小学校では、昨年度の3学期から子どもたちの「計算力」と「漢字力」を確実に身に付けさせることを目指し、K-1グランプリ(漢字力テスト)、S-1グランプリ(計算力テスト)に取り組んでいます。
1学期のそれぞれのテストが、S-1グランプリは6月30日(木)、K-1グランプリは7月4日(月)に行われました。子どもたちは、それぞれのテストに向けて、学校での授業や宿題プリント、自学等で1学期の復習を行ってきました。
今週(7月11日~7月15日)は、K-1グランプリ(漢字力テスト)のスキルアップ週間ということで、テストのやり直しに励んだり、再テストに取り組んだりする様子が見られました。
夏休みまであと少し。少しでも多くの子どもが、1学期の「漢字力」、「計算力」を確実に身に付け、夏休みを迎えることができるようにしてほしいです。
「アクリルたわし」を寄贈していただきました。
7月11日(月)の昼休みに、「たわわハートねっと」の方々から、アクリル毛糸で編んだたわしが寄贈されました。
このアクリルたわしは、各学級に配られ、給食の片付けが間に合わなかった食器を洗ったり、清掃時間に手洗い場を掃除したりする目的で使われます。そのため、今回は給食委員会の委員長と副委員長、環境・美化委員会の委員長と副委員長の4名に代表でアクリルたわしを受け取ってもらいました。
今日は、80個ものアクリルたわしを寄贈していただきました。たくさんのアクリルたわし、本当にありがとうございました。大切に使っていきたいと思います。
国際理解講座
7月5日(火)に、県の国際交流員の方に母国の文化や習慣、言語等を紹介してもらう、国際理解講座が開かれました。6年生を対象にした講座で、シンガポール出身の国際交流員カリッサさんがいらっしゃいました。
写真や映像、本物のお金を見せてもらい、シンガポールのことを詳しく教えていただきました。日本の文化や習慣と違うところや、おすすめ観光スポットの話に、子どもたちは目をきらきらさせながら聞いていました。
質問コーナーでは、子どもたちの学校や家での過ごし方や遊び、スポーツなどを質問し、興味津々に話を聞いていました。世界のことを知って、文化の違いを認めながら共に生きていくこと、日本の文化のよさを見直すこと等々、いろいろなことを感じた3・4校時ではなかったでしょうか。子どもたちにとって、素敵な国際理解の時間になりました。
お話広場(7月6日)
7月6日(水)、お話広場がありました。5年1組では『教室はまちがうところだ』という絵本を読んでいただきました。絵本の中で発表する子どものドキドキする気持ちや、間違ったら恥ずかしいという気持ちがよく伝わってきて、それは子どもたちにとって共感できるものだったようです。集中して絵本を見つめ、聞いていました。
5年1組の教室の黒板の右端には、「一人三回は手を挙げ、一回は発表しよう」という今日のめあてが書かれていました。学校全体、各学級で発表をがんばっています。「間違ったらどうしよう・・・」と発表できずにいる子どもたちにとって、間違えることを賞賛し、後押ししてくれる本と出会えたことは、考え方に変化をもたらす大きな出来事であったのではないでしょうか。
ボランティアのみなさん、たくさんの本の選書、そして朝早くの暑い中での読み聞かせ、本当にありがとうございました。
7月 全校朝会
7月4日(月)、7月の全校朝会がありました。
7月の月目標は、『はきものは、かかとをそろえてならべよう』です。関先生から、トイレのスリッパ並べについて、実際に並べている動画を見ながら、話がありました。
「①かかとをそろえる。②手できゅっ!③手を洗う。」この3つをしっかりやれば、都農小のトイレのスリッパは、いつもきれいにそろっていると思います。
1学期最後の月になりました。全校のみんなではきものを並べ、心もすっきり、1学期の締めくくりをしましょう。
七夕かざり
6月28日(火)5時間目
2年生が、“社会を明るくする運動”のみなさんと一緒に、七夕飾りを作りました。子どもたちは、笹に付けるための飾りの作り方を来てくださった方々に教わりながら、楽しそうに、そして一生懸命活動していました。笹には、色とりどりの飾りだけではなく、子ども一人一人の素敵な願い事が書かれた短冊も飾られました。とてもきれいな七夕の笹ができあがりました。
明日はいよいよ七夕です。子どもたちの素敵な願いが叶いますように。
【作り方を教えていただき、一生懸命作っています。】
図書まつり
図書まつりが行われました。図書まつりでは、図書委員会の子どもたちが計画し、紙芝居の読み聞かせを行ったり、ビブリオバトルを行ったりしました。“ビブリオバトル”とは、代表の子ども数名がおすすめの本を紹介し、どの本がいちばん読みたい気持ちになったか多数決を取り、ベストブックを決めるというものです。
この日は、雨が降っていて、昼休みに外で遊べなかったため、読み聞かせが行われた図書室やビブリオバトルが行われた体育館には多くの子どもたちが来ていました。読み聞かせが行われていた図書館では、図書委員会の子どもたちが読んでくれる紙芝居をとても楽しそうに見ていました。梅雨の時期に本に親しむことができるよい機会となりました。
都農小学校PTA教育講演会
「日本一の読書県づくり」を推進している県生涯学習課からお二人の先生方を講師としてお迎えし、「本から広がる世界」というテーマで講演会が行われました。本の歴史や県立図書館のシステム、絵本の読み聞かせ、クイズなど、本の魅力をたくさん教えてもらいました。
途中で読み聞かせをしてもらった絵本「おこだでませんように」は、ちょうど今頃の季節(七夕)のお話で、親子で“ほっこり”できる内容でした。図書館で探してみてはいかがでしょうか・・・。
「理科は感動だ!」④
6月30日(木)
今回は6年生の様子をお知らせします。
単元名は「ヒトや動物の体」です。
今日は、「心臓と血液のはたらき」について学習しました。聴診器で自分や友達の心音を聞いたり、自分の脈拍を測ったり、心臓から出る血液の量についてペットボトルを使って体験したり、80年生きた場合の拍動を計算したり、子どもたちは驚きの声とともに、身近すぎて感じていなかった心臓や血液の大切さについて気付きと深い感動をもって学習できていました。
本当に今年の6年生は理科好きの子どもが多く、毎時間私自身が感動させられています。
【「いい音が聞こえるよ。」友達の心音を聞く子どもたち】
【給油ポンプ(心臓)を使っての実験―血液の流れについて学習しました】
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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