学校日誌

2018年12月の記事一覧

にっこり 2学期終わる!


 今日は2学期の終業式でした。終業式では、3年生の代表児童が、2学期を振り返った作文を発表しました。その後、校長が2学期を終えるにあたっての話をしました。
 今日で、1年で1番授業日数の多い2学期(授業日数81日)が終わりました。その間、「幼小中合同秋季大運動会」「修学旅行・遠足」「学習発表会」等々、大きな行事が続きました。そして、そういった行事を経るごとに、子どもたちの確かな成長が感じられました。
  また、2学期の後半は、何をするにしても絶好の気候で、子どもたちは充実した学習や活動に取り組むことができました。さらに、地域のお祭りやイベントが目白押しで、慌ただしさの中にも、様々な体験をすることができた学期ではなかったでしょうか。
 今学期も、全員の子どもたちが元気に学校へ登校し、命に関わるような大きな病気やけがをすることなく、2学期を終了できることを、地域の皆様、保護者の皆様と一緒に喜びたいと思います。

笑う 共同募金のご協力、ありがとうございました!


 田代小学校では、12月10日~14日に、児童会運営委員会が中心になって募金
活動を実施しました。ご家族だけでなく地域の方々にもご協力いただき、たくさんの
募金を集めることができました。本日、田代小校長室におきまして、児童代表の運営委員が、社会福祉協議の方にお渡しすることができました。「大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」とお礼の言葉をいただきました。

喜ぶ・デレ モーモー教室


 今日、5・6年生がモーモー教室を実施しました。これは、食育の一環として、県内の小学校児童を対象に、「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が実施している事業です。子どもたちは、この教室を通して、食料や農業・畜産への理解、食の安全・安心、地産地消の促進、地元生産物への理解を深めることができました。宮崎牛の食べ比べでは、子どもたちも興奮して試食していました。

笑う 発表朝会(6年生)


 今日は、6年生の発表朝会でした。6年生は、田代小学校のことをクイズにして発表しましたが、よく調べた上に、プレゼン形式で出題していたので、1~5年生の子どもたちも興味深く聞いていました。問題は「校舎内の掛け時計は全部で何個?」「校舎内の階段は全部で何段?」「今の校長先生は、何代?」・・・・等々でした。

笑う 門松づくり

 本日、毎年恒例になったPTA主催「門松づくり」をしました。そのための材料や用具の準備から、製作まで一生懸命取り組んでいただき、写真のような見事な門松ができあがりました。
 門松は、田代小学校の正門横に飾ってあります。もし、近くを通ることがある場合は、ぜひこの立派な門松をご覧ください。