延小ブログ

2022年2月の記事一覧

色刷り版画(4年生)

 先日、一つの学級が色刷り版画の仕上げに入ったとお知らせしましたが、今日は、もう一つの学級の仕上げの日でした。
 既に完成した子どももいましたが、みんな仕上げに向かって一生懸命取り組んでいました。この学級では一度刷り上げた後、完成状態を見て背景をさらに工夫している子どもがたくさんいました。完成が楽しみです!

うんちは大切です!

 保健室前の廊下の掲示板「心と体」は、子どもたちの健康への意識を高めるためにいろいろ工夫された掲示がされています。
 今月は、「うんちは体の中からのメッセージ」ということで、それぞれの便の状態に合わせて、どうすればいいかめくるとアドバイスが見られる掲示をしていました。本当に、便は自分の体の健康状態を知ることができる大切なものだと思います。
 今はいませんが、十年くらい前までは学校で排便を恥ずかしがってしない子どもがいて、腹痛を訴える子どももいました。そういう意味でも、便に対する認識が変わる、とてもよい掲示物だと思いました。

 

ステンシル版画(3年生)

 3年生のステンシル版画もいよいよ佳境に入ってきました。カッターでどんどん台紙を切る子どももかなり進んできました。
 既に台紙を切り終わって、スポンジを使って絵の具を塗り始めた子どももいます。また、スポンジで色を付けたところを、色合いを確認しながら表現を豊かにしようと工夫する子どももいます。
 完成目指して、みんながんばっています。

今日の給食(国際編)

 この前、ドイツ風のメニューの給食が出たときに、これからもいろいろな外国の料理にちなんだメニューがでますと、ご紹介しました。
 今日のメニューは、どの国の料理と関係あるメニューでしょうか?
 下の写真を見て、少し予想をしてみてください。



 一つは、いつもパンのあるところにある物を見るとすぐ分かると思いますが、「ナン」と「ほうれんそうのポークカレー」ということでインドです。もう一つは、「せんぎりだいこんのちゅうかサラダ」ということで中国です。
 「ほうれんそうのポークカレー」は、「ナン」とぴったりで、カレーの香辛料の風味とナンの甘さがとてもよく調和していて、あっという間に食べてしまいました。
 「せんぎりだいこんのちゅうかサラダ」は、和中折衷ということろでしょうか、宮崎の特産品の一つである千切り大根に、中華風の味がしっかりと染みていて、歯触りもよく、他の野菜の味も引き立っていました。
 最後に、デザートのヨーグルトもあり、口直しにもなりました。

小さな画伯たち(1年生)

 1年生の「むかしのあそびのえ」もずいぶん仕上がってきました。クレヨンでていねいにいろを塗ったり、パレットを上手にもって筆やスポンジでえのぐをバックに色を付けたりしていました。
 みんな真剣に、集中して描いている姿は、まるで画家のようです。一人一人の大切な芸術作品ももうすぐ完成しそうです。