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欠席や遅刻の児童の確認で、毎朝、担任に負担がかかっている状況です。

欠席や遅刻の連絡がないと、担任がその都度保護者に確認する必要があるため、教室を離れなければなりません。

欠席や遅刻する場合は「マチコミ」での連絡を必ずお願いします。その際、「症状(熱の程度等)や病名(診断が出た場合)」「プリント等がある場合の処理」遅刻する場合は「何時頃の登校になるか」などをお知らせいただくと助かります。ご協力をよろしくお願いします。

 

学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

結団式を行いました

 

 令和7年9月12日(金)に、運動会(R7.10.18 土曜日 開催予定)のための結団式を行いました。

まず、このタイミングに合わせて運動会のスローガンを披露しました。

「ひ」・・・ひとりひとりがさいごまで

「が」・・・学校をもり上げて

「し」・・・勝利をチームでつかみとろう

 

次に、3つの団の団長と副団長が、それぞれあいさつをして自分の思いを伝えた後、ゲームを交えながら団の色を決定しました。

結団式から、各団が心を一つにして応援や競技の練習に励む雰囲気ができてきます。校長から子どもたちに、「最後までやりきることで一人一人が輝き、自分や仲間たち、観ている人たちへ感動を与えてくれること」「全員がスローガンを意識して頑張ることで、最高の運動会になること」を伝えたところです。

「感動的な最高の運動会にしましょう!ひがし小 最高!!」を合い言葉に、子どもたちと教職員が心を一つにして練習に励みます。

 

新聞記事を比べる学習をしました

 令和7年9月11日(木)に、5年1組で国語科「新聞記事を読もう」の授業を行いました。

 国語科では、全国紙と地方紙の記事の違いについて、子どもたちが比較しながら違いを見つけ、それぞれの新聞の対象者(読み手)へ向けた記事の取り上げ方の工夫があることに気づくことを目的としています。

 そこで今回は、5年生では地方紙である「夕刊デイリー」(県北)の記事の取り上げ方と他の新聞社の取り上げ方との違いについて見つけ考察する活動を行いました。

 夕刊デイリー新聞社様より5年生全員分の夕刊をいただき、1人1人がいただいた新聞を活用しながら学習を行うことができました。ご提供いただきました夕刊デイリー新聞社様へ心よりお礼申し上げます。

読み聞かせにいらしてくださいました

 

 令和7年9月11日(木)に、読み聞かせボランティア(母笑夢:ぽえむ)さんが、いらしてくださいました。

本日は、3・4年生を対象に朝の時間にいらしてくださいました。子どもたちは、静かな雰囲気で聞く姿勢ができていました。楽しく面白い場面では大きな声を上げて笑う姿もあり、読み聞かせを心から楽しんでいます。

    ご多用の中、このような活動を続けてくださっていることに心より感謝いたしております。

「子どもたちに伝えたいこと」の講話が行われました

 

 令和7年9月10日(水)に、5年生児童を対象に、ふるさと教育推進事業「ふるさと人財・企業からの学び」の授業が行われました。講師は、旭化成延岡総務部、地域活性化グループの木戸拓実様です。

 旭化成の「歴史」「事業内容」「地域貢献活動」など、子どもたちにとって興味深いお話や、ご自分の経験から「挫折や失敗の大切さ」の話など、キャリア教育の視点からの熱い思いを子どもたちに伝えてくださいました。

 

読み聞かせにいらしてくださいました

 

 令和7年9月9日(火)に、読み聞かせボランティア(母笑夢:ぽえむ)さんが、いらしてくださいました。

    本日は、1・2年生を対象に朝の時間にいらしてくださいました。

 子どもたちは、静かな雰囲気で聞く姿勢ができていました。子どもたちはとても楽しみにしていたこともあり笑顔で嬉しそうでした。場面に応じて様々な表情を見せており、物語の世界へ引き込まれている児童も何人もいました。

 子どもたちの情操教育に大変良い影響を与えてくださるとともに、読書への関心も高まります。ご多用の中、このような活動を続けてくださっていることに心より感謝いたしております。今後ともよろしくお願いいたします。

児童の作文が新聞に載りました

 

 

 令和7年9月5日(金)の夕刊デイリー『光の子』に、本校5年生 松田 陽世理(まつだ ひより)さんの作文が掲載されましたので紹介します。祖母宅での家族の賑やかな声が聞こえてきそうで、夏の楽しい時間の様子が十分に伝わってきますね。

 

『家族みんなで楽しい時間』

 延岡市立東小学校5年 松田 陽世理

 

 わたしは、家族みんなでばあばの家に行きました。お庭でお父さんが火をつけて、げんかんで焼き肉をしました。わたしはお父さんが火をつけている間に水浴びをしました。冷たくて気持ちよかったです。その後に焼き肉を食べました。わたしは肉を食べずにおにぎりを三~四個食べました。わたしは、実はお米が大好きで、おにぎりに焼き肉のタレをつけると本当においしいので、それしか食べませんでした。食べ終わったら、スイカわりをしました。最初、弟二人がやって、さいごにわたしがやりました。目にタオルをまいてやるのでスイカがどこにあるのか分かりませんでした。

 「まっすぐ、右、左。」

とヒントを言ってくれましたが、ぜんぜん分かりませんでした。まちがえて二回たたいたらわれました。スイカは甘くておいしかったです。スイカを食べ終わったら花火をしました。なかなか花火に火がつかなかったけど、とてもきれいでした。また、ばあばの家でスイカわりや花火をしたいなと思いました。

避難訓練(地震・津波)を実施しました

 令和7年9月2日(火)、大地震の発生による津波を想定した訓練を行いました。

 地震発生の放送後、児童たちは机の下に入りました。無言で頭が出ないように体を丸め、椅子の脚をしっかり持ちながらじっと動かない姿が見られました。話す児童もなく全校が静まりかえっていました。

 その後、津波警報の音とともに、児童は先生の指示に従い屋上へ避難しました。今回は、実際に屋上へしばらく避難することを想定し、「帽子かぶる」「上履きをはく」、「ハンカチ・ティッシュを持つ」、「水筒を持つ」ことを確認し屋上へ集まりました。全校児童が大変静かに落ち着いて避難でき、大変素晴らしい避難訓練の姿でした。

 避難後は、熱中症が心配なため、すぐに教室に戻り「校長先生の話」の時間で、振り返りと確認をしました。

 

2学期がスタートしました

 

 令和7年9月1日(月)、今日から2学期が始まりました。

 子どもたちの元気な姿を見ることができ、「ほっ!」としているところです。

2学期から、1年生と3年生に新しいお友達も増えました。また、かんな学級で一緒に過ごしてくださる(小島 真美 先生)も加わり、新たな気持ちで子どもたちも教職員も気持ちよくスタートすることができました。

 始業式は、熱中症とコロナ感染の対策のため、オンラインで行いました。まず、1年生と5年生児童から、1学期頑張ったことや2学期も頑張っていきたいこと「算数や漢字の学習」「あいさつ」「運動会」などの発表がありました。

始業式の後に、東小ハンドボール(女子)が、県予選で優勝し全国大会へ出場したので、県予選優勝の表彰をしたところです。

また、生徒指導主事(吉田先生)、安全指導担当(村山先生)から、「自分の命は自分で守ること」や「心のブレーキをかけること」、「集団登校で気をつけてほしいこと」など、2学期も意識して頑張ってほしいことについて話がありました。

学校の環境整備について

 本校の学校技術員である白石さんが、年間を通して学校の様々なところで環境を整備してくださっています。

 8月の夏休み中も、汗びっしょりになりながら、運動場を中心とした草刈りをしてくださいました。心より感謝いたしております。

 私(校長)も、1部ではございますが草刈りをしたのですが、暑さのため汗が噴き出てきてタオルもびっしょりと汗を吸って重くなりました。また、草を刈る際にはエプロンや保護メガネ、フェイスガードをしているのですが、それでも小石が顔や体に当たります。怪我のないよう、また周囲にも飛ばないよう慎重に行ったところです。

 このような大変な作業を笑顔で定期的にしてくださっている白石さんへの感謝の気持ちが改めて大きくなりました。2学期も9月1日(月)からスタートします。おかげさまで、素晴らしいグランドの状況のもと教育活動を行うことができます。白石さん、心より感謝いたしております。

児童の作文が新聞に載りました

 

    令和7年8月18日(月)の夕刊デイリー『光の子』に、本校5年生 酒井 豪(さかい ごう)さんの作文が掲載されましたので紹介します。ペットボトルの船を作るときの試行錯誤の様子やワクワク感が十分に伝わってきますね。

 

『ペットボトルで船作り』

 延岡市立東小学校5年 酒井 豪

 

 ぼくは、ペットボトルで船を作りました。

 最初にペットボトルの船のどう体を作りました。次に水かきの部分は作るのがむずかしかったけどなんとかできました。作った日にせっちゃくざいがかわいたなと思って、風呂に入れてみました。しかし、水かきの部分の牛乳パック紙がとれて、その日はペットボトル船では、遊べませんでした。お風呂から上がって着がえた後に修理をしました。次の日に夜に遊んでみました。今度はうまくいって楽しかったです。こわれなくてよかったです。

 

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年7月31日(木)の夕刊デイリーに、本校5年生 戸髙 朝日(とだか あさひ)さんの作文が掲載されましたので紹介します。指をいためたことで、いろんな人たちが心配して温かな言葉をかけてくれたことで、自分の心も温かくなった気持ちが十分に伝わってきますね。

 

『心がぽかぽかに』

 延岡市立東小学校5年 戸髙 朝日

 

 ぼくは、指をいためたので病院に行きました。1回目はレントゲンをとって、今回は「いたみはありますか。」と聞かれたので、「いたいです。」と答えました。

 そしたら、指を固定してほうたいをまきました。

 次のハンドボールの練習では、いろんな人から「だいじょうぶ。」と聞かれたので、「だいじょうぶ。」と答えたら、「よかった。」とよろこんでくれたので、みんなぼくのために心配してくれたんだと思いました。そして、ぼくの心がぽかぽかになりました。

『ぞうきん』をご寄贈いただきました  

 長浜町の「いきいきサロン グリーン長浜」の代表(浅田京子)様より、『ぞうきん』をご寄贈いただきました。

 毎週火曜日の百歳体操推進チーム、毎月1回のサロン仲間の皆さんで『ぞうきん』を作られたそうです。

 思いのこもった『ぞうきん』をありがとうございます。作っていただいた方々の心の温もりが十分に伝わってきます。子どもたちと一緒に、大切に使わさせていただきます。

 

1学期終業式の様子

 3年生と6年生の2名の児童が、作文を発表してくれました。

 3年生児童は、「自分で行動してできるようになった」ことや「もっと頑張れるようになりたい」と気持ちを伝えてくれました。         

また、6年生児童は、「積極的に取り組み自信がついたこと」や「1学期成長したことを2学期にも活かしていきたい」と抱負を述べてくれました。

「校長先生の話」では、「自分の命は自分で守る」ことの大切さと、良いことと悪いことの区別をつけ「心のブレーキ」をかけることの必要性について話しました。

「生徒指導についての話」では、生徒指導主事の吉田先生から校長の話をより具体的に分かりやすく話をしていただきました。

学校だより(7月号)について

 

本ホームページの「校長室の窓から」に、学校だより『笑門来福』7月号を掲載していますので、よろしければ、ぜひご覧いただけると嬉しく思います。

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年7月19日(土)の夕刊デイリーに、本校5年生 井上 和弦(いのうえ かいと)さんの作文が掲載されましたので紹介します。本校5年生は、毎年田植えの体験をしています。慣れない田んぼの生き物に戸惑ったことやクラスや学年の気持ちを一つにして田植えを楽しんだ様子が十分に伝わってきますね。

 

『みんなといっしょに田植え体験』 延岡市立東小学校5年 井上 和弦

 

 ぼくたち5年生は6月27日に田植え体験をしました。

 朝よごれてもいい服に着がえた後、外にならび、いよいよ田んぼに出発しました。田んぼに着いて、はま田さんの話を聞いた後、さっそく田植えが始まりました。最初は、ジャンボタニシやおたまじゃくしなどがいて、少しあせってしまいましたが、少しするとなれてきて、どんどんいねを植えるスピードが上がっていきました。みんなと息を合わせられるように「はい、じゃんじゃん。」「はい、どんどん。」などのかけ声でみんなを盛り上げながら田植えをしました。他のクラスがやっているところを応えんするのも楽しかったです。

 ぼくは、5年生のみんなと田植えをして、大変だけどみんなでやるとこんなに楽しいんだなと思いました。次は稲刈りが楽しみです。

 

 

兵庫県川西小学校の4年生と交流しました

 令和7年7月15日(火)に、本校の4年3組の児童が、兵庫県川西市立川西小学校の4年生とオンラインによる交流学習を行いました。

 事前に川西小学校から、宮崎県の特産品などについて教えてほしいとのご依頼があったので、本校の4年3組の子どもたちは意欲的に調べ学習を行い、川西小学校の子どもたちに伝えることをイメージしながら丁寧に情報をまとめていました。

 オンライン交流学習の当日は、はじめお互いに緊張ぎみでしたが、次第に緊張がほぐれ楽しい雰囲気でお互いの情報を伝え合うことができました。マンゴーやチキン南蛮などの美味しい食べ物や、野生動物のウミガメ、方言である「よだきい」の意味など、川西小の子どもたちが楽しく学べるよう工夫していました。お互いにとって素晴らしい交流の時間となりました。

 

給食試食会が行われました。

 令和7年7月9日(水)に、参観日に併せて「給食試食会」を行いました。

 保護者の皆様(26名)の方が参加してくださいました。児童の給食の様子をご覧になっていただいた後に、給食の試食をしていただきました。皆さん、「おいしかったです。」と感想を言ってくださいました。当日のメニューは、「タコライス」「ひじきサラダ」「牛乳」「ごはん」でした。

   食事後の校長からの話の中では、「栄養素を十分考えられた食材」はもちろんのこと、「季節を感じられる工夫」や「国際色豊かな料理の提供」など、栄養教諭(後藤先生)の献立の工夫や、調理員さん方が丁寧で安全な調理に努めていること等についてご紹介させていただきました。

    また、栄養教諭(後藤先生)から保護者の皆様へ、給食献立の工夫や調理室の様子、食事のマナー、朝ご飯の大切さなどについてお話がありました。

 

図工「コロコロペッタン」を楽しみました。

 

 令和7年7月8日(火)、1年生は図工「コロコロペッタン」を楽しみました。

 先週、図工の時間に好きな絵の具で色水をつくり「きれいな水ができました!」と喜んでいました。紫と白を混ぜて「ブルーベリーヨーグルト」、青と白で水色をつくり「サイダー」、赤と白を混ぜて「ストロベリーミルク」など、おいしそうな色水を作っていました。

 そして今回は、その色水を使って広くて長い紙に、思い思いに素手を使ってカラフルな模様を描いていきました。1年生の3クラス分をつなげた長い紙なので、みんなの力を合わせたステキな大作ができました。

 

田植えをしました

 令和7年6月27日(金)に、5年生が田植えの体験学習を行いました。

 晴れわたる青空のもと、学校の近くにある田んぼを長年にわたりご提供いただいている濱田さんのご指導をいただきながら活動しました。これまで収穫した際に餅つきをしていたのですが、その際に中心となってくださっていた寺田さんもいらしてくださいました。

 子どもたちは素足で田んぼに入り、その感触を楽しみながら一列に並んで、丁寧に苗を植えていました。濱田さんには、田植えの後もいろいろとお世話になります。

子どもたちはとても収穫を楽しみにしています。貴重な体験ができることに、心から感謝いたしております。

 見守りの保護者の皆様やPTA役員の皆様、ありがとうございました。

 

新聞に載りました。

 

 令和7年7月8日(火)の宮崎日日新聞の「みんなの学校」コーナーに、本校の記事が載りました。

 6年生の児童が、いくつかの話題について提供してくれています。

 見出しとしては、

「本に親しむ機会多く」

「米作りの大変さ学ぶ」

「五つの『あ』常に意識」

「委員会で学校より良く」

となっております。 学校の様子を発信できて、大変嬉しく思っております。

五ヶ瀬川の自然環境を学びました

 令和7年6月26日(木)に、3年生を対象に、五ヶ瀬川の自然環境について講話をいただきました。講師は、五ヶ瀬川流域ネットワーク理事長(館長)の山田大志様です。

 五ヶ瀬川の上流域、中流域、河口域で異なる魚の種類や魚以外のカニや鳥などの生き物について、ご紹介いただきました。子どもたちは、興味深く話を聞いたり、スライドを見たりして学んでいました。山田様、このような学びの機会をいただきありがとうございました。

運動場で「虫とり」

 令和7年6月26日(木)に、2年生は生活科の時間に運動場で「虫とり」をしました。モンシロチョウ、アゲハチョウ、ツマグロヒョウモンなど、よく学校で見かける蝶を追いかけながら採取する姿があちこちで見ることができました。ショウリョウバッタの幼生やセミの抜け殻を見つけた児童もおり、「ショウリョウバッタを見つけました!」と元気な声で報告してくれました。

 

学校の環境整備について

 

    本校の学校技術員である白石さんが、学校の様々なところで環境を整備してくださっています。

 例えば、プールの熱中症予防のための寒冷紗設置、体育館前の大きく立派なソテツの手入れなど、普段、教職員ができない部分での整備を率先してされています。心より感謝いたしております。

学校だよりについて

 本ホームページの「校長室の窓から」に、学校だより『笑門来福』を掲載していますので、よろしければ、ぜひご覧いただけると嬉しく思います。

ブックフェアーが行われました

 令和7年6月16日(月)から19日(木)の間に、ブックフェアーが行われました。新しい本を購入する前に、およそ250冊の中から児童はお気に入りの本を3冊ずつ選び投票します。

 読み聞かせ団体の「母笑夢(ぽえむ)」さん、ととろ三人の会の方々がいらしてくださり、選書のアドバイスや読み聞かせなどをしてくださいました。また、市内の北川や美郷町からも取組の様子を見学にいらしてくださいました。

 

残食調査が始まりました

 

令和7年6月16日(月)から20日(金)まで、残食調査を行っています。

調査を意識することで残食が減ることが期待されますが、この調査をきっかけに、「食べ物を大切にする意識」がより高まり、学校全体に広がることを願っています。

フッ化物洗口の練習

 

  令和7年6月13日(金)に、フッ化物洗口について水での練習(1回目)を行いました。水での練習は20日(金)にも予定しており、27日(金)からは、実際に洗口液を用いて行うことにしています。

 

交通安全教室

 

    令和7年6月6日(金)に、「えんりょう自動車学校」の方々による交通安全教室が行われました。

 低学年、中学年、高学年のそれぞれの子どもたちの発達の段階に分けて、実施していただきました。

 「横断歩道の渡り方」や「歩道の歩き方」「自転車の乗り方」など、自分の身を守るために必要なことについて丁寧に説明してくださいました。

 登校時よりも下校時の交通事故が多い傾向にあるというお話をいただきました。交通安全に係る児童の意識づけについて、より指導を徹底していきます。

栄養教諭の教育実習

 

     令和7年6月2日(月)から6日(金)の間、本校卒業生でもある兒崎希さんが、栄養教諭の教育実習に来られました。6日(金)は、4年1組において「目指せ!バランスマイスター」という栄養バランスをテーマにした授業を担任の緒方先生と一緒に行いました。

 前日に給食で食べた食材をもとに考えたので、児童の記憶にも新しく具体的なイメージをもちながら学ぶことができました。栄養素の黄・赤・緑どの食材に当てはまるのか考える場面では、子どもたちは「油あげ」「もやし」「にんにく」が特に悩んでいました。また、ハンバーガーだけでは足りない栄養素を考える場面では、「野菜サラダ」や「野菜スープ」を一緒に食べるとよいなど、バランスを考えた意見を出していました。

 兒崎希さんは授業中はもちろんのこと、昼休み中は運動場で一緒に遊ぶ姿もあり、子どもたちにたくさん関わっていただきました。子どもたちにとっても大変素晴らしい時間を共に過ごすことができました。ありがとうございました。

 

ハンドアップマイスター任命

 

令和7年6月4日(水)、全校朝会の際に延岡警察署の方による「ハンドアップマイスター任命式」が行われました。

はじめ、本校生徒指導主事の吉田先生より、最近の子どもたちが「あいさつ」「スリッパならべ」「下学年のお世話」などの頑張っているところや、安全面で「廊下歩行」や校外でも「横断歩道の渡り方」など、今後も気をつけてほしいところについて話がありました。

続いて、「ハンドアップマイスター任命式」を行いました。延岡警察署の方から、東小の子どもたちが交通ルールで現在守ることができていることや、歩道では1例で歩き自転車に気をつけながら歩くことなど、今後より気をつけてほしいことの話がありました。「歩道の歩き方」や「横断歩道の渡り方」など、本校でもより指導を徹底していきます。

 

租税教室が行われました

 

   令和7年6月3日(火)、6年生児童を対象に「租税教室」が行われました。

 延岡間税会から、株式会社延岡生花地方卸売市場の代表取締役の岡田様、原田時計商事有限会社の代表取締役の原田様、延岡税務署から松川様、鋤野様の計4名の方々がいらしてくださいました。

 今回の租税教室は、「消費税は必要か?」という問いから始まりました。最初は子どもたちの意見は分かれていましたが、私たちが生活していく上で、日常的なことや必然的なことに税金が使われていることを知り、子どもたちは税金はとても必要なものだという認識を改めてもつことができたようです。

 

「むし歯予防」のための歯磨き教室

 

 令和7年6月2日(月)、2年生児童を対象として歯磨き教室が行われました。

 「まさこの歯科クリニック」の大倉昌子先生と歯科衛生士の方々にお越しいただき、大変丁寧なご指導をいただきました。昌子先生による子どもたちの興味をひく「むし歯予防」のお話の後、歯科衛生士さんによる歯磨き指導を体験しました。

 歯磨き指導では、染色液で染まった自分の歯を鏡で観察しながら、磨き残しをチェックし、普段磨けていない部分を確認していました。児童は真剣な表情で取り組むことができ、これからの歯磨きにきっと生かすことができると思います。

 「まさこの歯科クリニック」の皆様、本当にありがとうございました。

 

校内の環境整備ありがとうございます

 

 

    本校の学校技術員の白石さんが、校内の環境整備を頻繁にしてくださっております。そのため、先生たちや子どもたちは安全に教育活動を行うことができています。

最近は天気が良かったこともあり、運動場やその周辺の芝や雑草などの手入れをしてくださいました。手入れされた運動場は緑も大変美しく気持ちよく活動できます。本当にいつも感謝しているところです。

 

校門周辺の清掃ボランティア

 

 先日、5年生児童数人と担任の先生がボランティアで校門周辺の歩道の清掃をしてくれました。

 活動中に通りかかった方が、励ましの声をかけてくださったり、清掃を手伝ってくださったりしていただいたようで、児童も大変喜んでいました。

清掃をしてくれた児童は、とても清々しい顔をしていました。これからも時間を見つけてボランティアをしてくれるようです。このような気持ちが少しずつ学校全体にも広がってくれると嬉しく思います。

 

 

児童の作文が新聞に載りました

 

 令和7年5月15日(木)の夕刊デイリーに、本校4年生 茂 丈琉(しげる たける)さんの作文が掲載されましたので紹介します。今回の作文のテーマは「なりきり作文」だそうです。「バレーボール」の立場からの思いが伝わってきますね。

 

   『バレーボール』

延岡市立東小学校4年 しげる たける

 いつも月、水、金のれんしゅうの日にぼくは使われる。

 いつもうたれるときにいたい。でもたくさんの仲間がいるからだいじょうぶ。

 ただ仲間も同じきもち。

 「やめてよ」っていいたいけど、仲間もたたかれている。

 だけどぼくが一番つかわれる。

 さいきん、ちがう種類のボールがきた。

 あっちがきれいだからほとんどつかわれることがなくなった。

 でも、ぼくもちょっとつかわれる。

 二千二十四年に入ったからすこしきたないけどつかわれる。

 いたいけど、ぼくはずっとずっとつかってほしい。

全校で体力テストに取り組みました

 

    5月23日(金)の午前中に、全校で体力テストに取り組みました。

 上学年と下学年が、チームとなって上学年児童が、下学年の児童に教えてあげたり、リードしてあげたりして協力しながら取り組みました。上学年の児童のみなさんのおかげでスムーズに進めることができました。

 子どもたちが協力しながら取り組む活動は、特に児童の大きな成長を感じます。今後も協力する場面を成長の機会とし、子どもたちの頑張りを称賛しながら児童の心を育んでいきます。

 

1年生と2年生、一緒に学校探検を楽しみました

 5月22日(木)に、学校探検が行われました。1年生がグループごとに校内を回り、校長室、職員室、事務室、保健室などで待機している2年生がそこで働く先生たちのお仕事について丁寧に説明してくれました。

 もちろん、1年生は学校探検をとても楽しんでいました。そして2年生は、お兄さん、お姉さんとして誇らしげに説明する姿が輝いて見えました。

 

1年生歓迎集会を行いました

 

 令和7年5月14日(水)に、「1年生歓迎集会」を体育館で行いました。運営委員会を中心に企画され、1年生にとって温かな雰囲気の集会となりました。

 6年生が、これから経験する学校での年間行事を紹介したり、友だちと楽しく過ごすための「魔法の言葉」を教えたりするなど工夫しながら伝えていました。「魔法の言葉」とは、「まぁ、いいか。」と思えることの大切さや、「ごめんなさい」「ありがとう」を伝えることの大切さのことでした。

 全体では、2~6年生が歌のプレゼントをして歓迎しました。

 1年生のみなさんも、歓迎してくれたお兄さん、お姉さんに大きな声でありがとうを言うことができました。これからより安心して学校生活を過ごすことと思います。

 

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年5月3日(土)の夕刊デイリーに、本校4年生 大城 嬉莉(おおしろ うれり)さんの作文が掲載されましたので紹介します。今回の作文のテーマは「なりきり作文」だそうです。「下じき」の立場からの思いが伝わってきますね。

 

   『したじき(三才)』

                 延岡市立東小学校4年 大城 嬉莉

 わたしは、1年生のときからつかわれているしたじきだ。ノートを使うときに、つかってくれるのは、すっごくうれしい。でもたまにうちわがわりや、したじきであそんだりしてくる。使い方がまちがっているとおもう。しょうじき、もうちょっときれいにつかってほしい。しかもやすみ時間におりまげたりしている。いたいからやめてほしい。したじきのやく目は、かみの下にしたじきをひくと字がすらすらかけるのに、まげたりされたり、こわれて使えなくなっちゃうからやめてー。これからは、きれいで大せつにつかってくれるとうれしいなー。

読み聞かせにいらしてくださいました

 

    本年度も、令和7年5月13日(火)から読み聞かせボランティア(母笑夢:ぽえむ)さんによる読み聞かせがスタートしました。

 本日は、1・2年生を対象に朝の時間にいらしてくださいました。子どもたちは真剣な表情で聞いたり、笑顔で嬉しそうにしていたり、場面に応じて様々な表情で楽しむことができました。子どもたちの情操教育に大変良い影響を与えてくださるとともに、読書への関心も高まります。ご多用の中、このような活動を続けてくださっていることに心より感謝いたしております。今後ともよろしくお願いいたします。

 

玄関前の美しい花々

 

    パンジーやビオラが季節的にも終わりの時期を迎えるのですが、本校の玄関前には、まだ美しく咲いています。学校技術員の白石さんが丹精込めて育てられた花々は、花の数も多い上にとても花もちがよく、職員や子どもたち、来校者など多くの人たちを楽しませてくれています。

 本校の6年生数名が、毎日ボランティアで水をあげてくれています。その行動から子どもたちの心の美しさが感じられ、花の美しさもより大きく感じながら観賞することができています。これからも、素晴らしい行動を続けてほしいと願っています。

 

雨天のため校内遠足でした

 5月9日(金)は、校外への遠足を予定していましたが、残念ながら雨天のため校内での遠足となりました。各学年において、先生方や子どもたちがアイディアを出し合いながら、楽しく過ごすことができました。ゲームやタブレットでのお絵描き、工作や読書、体育館での運動など様々な工夫がみられました。

   5年生においては、本来では見学する予定だった延岡漁協(方財)の方にご協力いただき、オンラインによるリアルタイム映像での説明や質問への回答をいただくことができました。おかげさまで充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

 

ALTの先生と楽しく外国語活動

 東小学校には、ALTのマイケル先生が定期的にいらしてくださり、子どもたちと外国語活動に楽しく取り組んでいただいています。毎回、ゲーム感覚で楽しく英語にふれ合うことができるように、活動内容を工夫いただいています。子どもたちも担任の先生も一緒に笑顔で楽しい時間を過ごすことができています。マイケル先生、今後ともよろしくお願いいたします。写真は、4年生の様子です。

 

1年生も給食を楽しんでいます。

 子どもたちと教職員は、給食を毎日楽しみにしています。もちろん好き嫌いのある子どもたちもいますが、その子なりに少しずつ量を調整しながら、嫌いな食材にもチャレンジしています。栄養バランスが十分に考えられ、心を込めて作られた給食です。感謝の気持ちでいただきます。写真は、1年生の食事の様子と配膳をしてくれる6年生の様子です。

 

児童と共に取り組みたい「5つの『あ』」

 本校ではこれまで、児童と大切にしたい取組として、4つの「あ」の視点のもと活動してきました。「あいさつ」「安全な廊下歩行」「あったか言葉」「後片付け」です。本年度は、この4つの視点に「ありがとう」を加えて、5つの「あ」の視点で教育活動を展開していきたいと考えております。

 学校における不登校やいじめ、その他生徒指導の様々な問題を改善するためにも、子どものたちの日常において、児童が「安心」して過ごすことが最も大切であると感じています。そこで令和7年度から「東っ子 安心のための5つの『あ』」として、1つ1つの視点を意識しながら児童と共に取り組んでいきます。

「『安心』のための東っ子5つの『あ』」

「あ」・・・あいさつ

「あ」・・・ありがとう

「あ」・・・温か言葉

「あ」・・・安全(廊下歩行、登下校など)

「あ」・・・後の人のことを考えた行動(後片付け、トイレのスリッパ等)

避難経路の確認をしました。

 

4月21日(月)に、避難経路の確認を行いました。

 地震の発生を伝える放送とともに、津波を想定し屋上まで避難しました。どの学年の児童も迅速に静かに避難する様子がみられ、新1年生も大変落ち着いた態度で先生方の指示に従いスムーズに避難する姿が見られました。

 屋上での担当の先生や校長先生の話も真剣に聞く姿があり立派な態度で避難経路を確認することができました。「自分の命は、自分で守る」を合言葉に、防災や避難についての意識をより高めていきます。

 

本年度、最初の参観日が行われました。

 

4月17日(木)、18日(金)に、本年度最初の参観日が行われました。

 特に1年生にとっては、小学校入学後の初めての参観日でしたので、多くの保護者の皆様が来校されていました。児童は普段よりもやや緊張した感じが伝わってきましたが、それぞれの児童なりの良さを発揮できたことと思います。保護者の皆様にとっても学校での子どもたちの姿をご覧いただき、ご家庭でお子さんとお話をする際の話題にもなったことと思います。写真は、1年生保護者の参観の様子です。

新年度が始まりました。よろしくお願いいたします。

新年度がスタートしました。東小、教職員一同どうぞよろしくお願いいたします。

 4月の定期異動で、校長(濱砂 一徹)先生の後任として、高千穂町立高千穂小学校から着任いたしました校長の(榎本 英雄)と申します。また、転入職員も私を含めて11名おります。併せてよろしくお願いいたします。

 私(榎本)は、平成8年から平成13年の6年間、教諭として本校に勤務していたことがあります。ご縁の深い東小学校に愛着を感じながら、保護者や地域の方々のご協力のもと、教職員と共に心を一つにして、教育活動を充実させながら地域の宝、未来の担い手である子どもたちを育んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

4月7日(月)に、新任式と始業式を行いました。

 新任式では、校長を含め11名が着任しました。新任者一人一人から子どもたちへ挨拶をした後、6年生(濱田 憲誠)さんによる心のこもった歓迎の言葉をいただきました。その中で、東小では、4つの「あ」を大切にしていることを紹介してくれました。「あいさつ」「あったか言葉」「安全な廊下歩行」「後かたづけ」のことです。

 新任式の後、転入児童を紹介するとともに、担任を発表しました。そして、気持ちを新たに始業式を行いました。児童の作文発表では、2年生(今村 彩乃)さんが、「得意なリレーや作文を頑張る」こと、4年生(横山 聡大)さんが、「相手の気持ちを考えて安心して過ごせるようにしたい」ことなど、4月からの豊富を立派に発表してくれました。

4月11日(金)に、第88回入学式を行いました。

 82名の新1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。担任の点呼では、保護者の方を向いて元気よく返事をすることができました。校長先生の話の時間も静かに聞くことができ、大変素晴らしい立派な態度でした。また数多くの保護者の皆さまのご出席、ありがとうございました。

 

 

修了の日に その2

今日は昨日に引き続き、修了式で読んだ5年生の代表作文を紹介します。

代表児童の松元さんは、壇上で1年生のお世話をしつつ、落ち着いた発表をしました。1年間大事にしたいと考えた、3つのことについてふれています。

原文は長文のため、作文の一部を抜粋した形で紹介します。

 

「私が大事にしたいこと」 5年 松元桃寧 

 5年生の1年間を振り返り、私が大事にしたいと考えたことが3つあります。

1つ目は「自分から動く」ということです。私は、自分から進んで何かをするために、むかばきのキャンドルの集いの火の守をやると決め、手を挙げました。大勢の前で手を挙げるのは勇気がいるけれど、やってみたら楽しかったです。

2つ目は「どうやってすればうまくいくかを考えること」です。私は2歳のときからフラダンスを習っています。どんどん大きくなるにつれ、難しい曲や、大人の曲を踊れるようになりました。母の姿を見ながら、一つ一つの振り付けを大切にしていきたいです。

3つ目は「メリハリを付ける」ということです。私は休み時間に友達と長くしゃべってしまい、授業に遅れることがありました。6年生になると、2分前着席、1分前黙想ということを意識しなければなりません。これからは意識して時計を見て行動することが大切だと思いました。

来年は最高学年になります。東小学校最後の1年間を、さらに成長できる時間にするために頑張りたいです。

 

修了の日に

昨日(3月26日)、1年生から5年生の修了式を行いました。

修了証を各学年の代表者に渡した後、1年生と5年生の2名がこの1年の振り返りを発表しました。

本日は1年生の代表作文(一部加工修正)を紹介します。

5年生の振り返り作文は、明日紹介します。

 

 「頑張った1年間」 1年 甲斐颯一

 ぼくが1年生になって頑張ったことは3つあります。1つ目は算数です。大きい数の計算と引き算が難しくて、苦手でした。しかしあきらめずに頑張って解けるようになりました。2つ目は漢字です。森や糸や学校などの画数が多い漢字が苦手でした。でも思い出してたくさん使い、書ける文字が増えるようになりました。3つ目は掃除です。掃除の時間だけじゃなく、図工の後にも友達と協力して教室をピカピカにしました。次は2年生になります。いろんなことにチャレンジして、次の1年生に優しくできる2年生になりたいです。