学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

お別れ遠足①

1・6年生を先頭に、いよいよ妙田公園へ出発です。1年生は、朝の荷物整理や給食当番などでお世話になった6年生と手をつないでの移動です。

お別れ集会④~出し物5年生②・6年生お礼の言葉~

5年生のクイズは、全児童参加型のクイズでした。各委員会の活動内容に絡めての学校クイズです。ステージ上だけでなく、体育館ギャラリーも使い会場を大いに盛り上げてくれました。次年度の最高学年のしての頼もしさを感じました。

最後は、6年生からお礼の言葉として、歌のお返しがありました。卒業式はもう少し先ですが、その歌声を聞くと少しさみしさも感じました。最後は、全校で校歌を歌い、いよいよ妙田公園へ移動です。

 

お別れ集会③~出し物4年生・5年生①~

4年生は、「グッデイ・グッバイ」を歌いました。歌い出し“あなたに会えて ほんとに良かった”の歌い出しのとおり、6年生に会うことができてよかったという気持ちが伝わってきました。

5年生は、学年の出し物と代表委員会の話合いで決まった「各委員会からの学校クイズ」を昔懐かしのクイズ番組をもじって会場を盛り上げてくれました。「クイズに正解して、妙田公園へ行きたいか~」お知らせ

お別れ集会②~出し物2年生・3年生~

2年生の出し物はクレヨンしんちゃんのОP「スーパースター」に乗せたダンスです。6年生は、2年生にとっての“スーパースター”とのメッセージです。

続いての3年生は、6年生が運動会で披露した組体操に挑戦し、リスペクトの気持ちを表しました。未来の団長からのエールも送られました。

 



お別れ集会①~6年生入場・1年生出し物~

3月8日(金)は、お別れ遠足でした。最初に体育館に集まり、お別れ集会を行いました。本集会は、代表委員会での話合いに基づき、5年生の運営委員会が運営を行いました。まずは拍手で迎えられ、6年生の入場です。

その後は、各学年から6年生の感謝の意を込めた出し物が披露されました。1年生は、「ドキドキドン!1年生」(中学生バージョン)の替え歌の贈り物でした。

抜き打ちの避難訓練

3月7日(木)、抜き打ちでの避難訓練を実施しました。(3月4日には、今週から来週にかけて実施の予告済み)昼休み中の訓練であったため校舎内にいた子、運動場で遊んでいた子など、スタート地点はバラバラでした。今回は、①地震による火災発生を想定した運動場への避難、②津波発生を想定した屋上への避難 と二段階で行いました。

要した時間は、①が3分15秒、②が6分20秒でした。500名を超える人数での避難としては比較的スムーズでしたが、慌てて走る様子も見られました。今後も繰り返しの指導を続けていきます。実際に訓練直後から複数回、震度1~2の地震が起こっています。日頃からの備えが重要であることを改めて感じました。

長浜海岸でビーチコーミング(4年生)

3月1日(金)、4年生が総合的な学習の時間に、長浜海岸で清掃活動やビーチコーミングを行いました。ビーチコーミングとは、海岸などに打ち上げられた漂着物を収集したり観察したりする活動です。今後、収集した貝殻や流木などで制作活動活動を行う予定です。どんな作品ができるか楽しみです。

言葉の力

2月8日更新の記事に、子どもたちが代表委員会で話し合い企画した「あったか言葉の木」の取組紹介がありました。あれから1か月。北校舎2階の掲示板にある「あったか言葉の木」は子どもたちがかけ合うあたたかい言葉でいっぱいになりました。「ありがとう」「きっと大丈夫だよ」「すごいね、かっこいいね!」「生きていてくれてありがとう」など、どれも心があたたかくなる素敵な言葉があふれています。

 そうじの時間の終わりには、班長を中心にふり返りの時間を設けています。下級生のふり返りを聞いた班長が、「今日はみんなが言ったようにすみずみまできれいにできていてよかったです。」や「みんな取り掛かりが早くなってきているのでとてもいいと思います。」など、みんなのやる気スイッチを押す言葉かけをしてくれています。

言葉の力。今年度も残り少なくなってきた今、教師も子どもも一層意識して過ごしていきたいものです。

最後の参観日(1・3・5年生)

2月29日(木)、1・3・5年生の参観日でした。2・4・6年生に続き、今年度最後の参観日でした。1年生は「できるようになったこと」、3年生は総合的な学習の時間で調べた「福祉について」、5年生は国語でまとめた「お勧めの本」について発表しました。どの学年も、一年間の成長を確認することができる素晴らしい内容でした。

校長先生特別授業「風に立つライオン」

2月29日(木)。今日は「うるう日」でした。そんな4年に一度の特別な日に、東小学校でも1年に一度の濵砂校長先生による6年生に向けた特別授業がスタートしました。

授業は道徳で「風に立つライオン」です。さだまさしさんの歌および小説、またそれを原作とした映画『風に立つライオン』のモデルとなった医師、柴田 紘一郎さんの生き方や考え方にふれ、子どもたちはたくさんのことを感じていたようです。児童の感想を載せておきます。

 

私にも将来叶えたい夢があるのですが、本当に叶えられるのか、自分には無理なんじゃないかとあきらめかけていました。ですが、今日、柴田さんのお話をきいて「思えば叶う」という言葉がとても私にひびきました。夢を叶えるためには、まず「思う」ことが大切なのだととても無強になりました。私も柴田さんのように夢を追い続け、たとえ叶ったとしても、それでも満足しない「挑戦する心」を大切に過ごしていきたいと思いました。

 

学習の成果を発表(2・4年生)

2月28日(水)は、2・4年生の今年度最後の参観日でした。2年生は各教室で、4年生は体育館で学習の成果を発表しました。それぞれができるようなったことや得意なことを披露したり、家族等に日頃の感謝の気持ちを伝えたりすることができたようです。4年生は、市音楽祭で発表した合奏に磨きをかけ、再度披露していました。

私のあこがれの人(6年生)

2月27日(火)は、6年生の小学校最後の参観日でした。総合的な学習の時間で調べた「憧れの人」についての発表でした。自分の憧れの人を紹介し、自分との共通点や相違点から自分を見つめ直し、その人物に近づくための目標などを発表しました。大谷選手の「憧れるのをやめましょう」が話題となりましたが、まずは憧れることが明確な道標になると感じました。

自分の町を紹介しよう(5年生)

2月27日(火)、5年生が英語を使って延岡の町を紹介しました。ALTの友だちのダヴィーンさんに伝えました。ダヴィーンさんは今度延岡市に遊びに来る予定です。子どもたちは、「延岡に遊びに来た時に楽しんでもらえるように」という目的をもって、行縢山や城山の鐘と桜、お気に入りのラーメン屋さん等、思い思いのものを選んでいました。

うまく伝えられるように、その場所に実際に見学にいった人もいて、意欲的に取り組んでいました。子どもたちが選んだ一番人気はチキン南蛮で、タルタルソースの味や材料等、相手に分かりやすいように情報を付け足し、工夫して伝えていました。ダヴィーンさんに「チキン南蛮」という言葉を覚えてもらい、大喜びの子どもたちでした。海外に住んでいる方とやり取りをする経験を通して、声のボリューム、ジェスチャーや相手の反応を待つことの大切さ等、多くのことを学んでいました。これまで学んできた英語が伝わった喜びを実感し、英語の表現だけでなく、コミュニケーションの態度まで見直していました。今回の経験から感じたことが、今後の生活に活かされることが楽しみです。ジャウェイン先生とダヴィーンさんにも感謝です。

空に大きくかこう(1年生)

2月26日(月)、1年生が腕を上げたり、横に振ったりしていました。ダンスの練習かな?と思いきや書写の時間でした。書写「空に大きくかこう」において、腕を大きく動かしながら空書きし、漢字の画の終筆(とめ・はね・はらい)の書き方を確かめているところでした。低学年児童にとっては、体を動かすことを通して、終筆をより意識することができると感じました。

 

最後の参観日に向けて(2年生)

2月22日(木)、2年生が様々な学習活動の練習に取り組んでいました。生活科「これまでのわたし、これからのわたし」において、これまでの学習の成果を発表する計画です。2月28日が2年生の参観日となっており、そこで発表するようです。今年度最後の参観日とあり、子どもたちはやる気に溢れています。

ものと重さ(3年生)

2月20日(火)、3年生が理科「ものと重さ」で、台ばかりを使い身の回りのものの重さを量っていました。昨今、アナログの器機は珍しいのか、目盛りを読むのに夢中になっていました。今後、ものの形や体積と重さの関係について学習を深めていきます。