学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

児童の作文が新聞に載りました

 

 令和7年9月24日(水)の夕刊デイリー『光の子』に、本校3年生 上谷田 陸(かみたにだ りく)さんの作文が掲載されましたので紹介します。かわいいと感じる弟のお世話をしながら、弟の成長を楽しむ兄の気持ちが十分に伝わってきますね。

 

『弟のおせわ』

 延岡市立東小学校3年 上谷田 陸

 

 今日、弟のまことのおせわをたくさんしました。

 まず、朝ごはんを食べおわった後、まことと遊んであげました。

「まことー。」

とよんでみると、

「あうー。」

とかえしてくれたのでとてもうれしかったです。さいきんは、たくさん声を出すので、大きくなったらたくさんしゃべるんだろうなと思いました。

 次に、昼ごはんの前にミルクを飲ませてみました。前よりも飲むスピードが速くなっていたのでびっくりしました。

 これからもたくさんおせわをしたいです。

 

結団式を行いました

 

 令和7年9月12日(金)に、運動会(R7.10.18 土曜日 開催予定)のための結団式を行いました。

まず、このタイミングに合わせて運動会のスローガンを披露しました。

「ひ」・・・ひとりひとりがさいごまで

「が」・・・学校をもり上げて

「し」・・・勝利をチームでつかみとろう

 

次に、3つの団の団長と副団長が、それぞれあいさつをして自分の思いを伝えた後、ゲームを交えながら団の色を決定しました。

結団式から、各団が心を一つにして応援や競技の練習に励む雰囲気ができてきます。校長から子どもたちに、「最後までやりきることで一人一人が輝き、自分や仲間たち、観ている人たちへ感動を与えてくれること」「全員がスローガンを意識して頑張ることで、最高の運動会になること」を伝えたところです。

「感動的な最高の運動会にしましょう!ひがし小 最高!!」を合い言葉に、子どもたちと教職員が心を一つにして練習に励みます。

 

新聞記事を比べる学習をしました

 令和7年9月11日(木)に、5年1組で国語科「新聞記事を読もう」の授業を行いました。

 国語科では、全国紙と地方紙の記事の違いについて、子どもたちが比較しながら違いを見つけ、それぞれの新聞の対象者(読み手)へ向けた記事の取り上げ方の工夫があることに気づくことを目的としています。

 そこで今回は、5年生では地方紙である「夕刊デイリー」(県北)の記事の取り上げ方と他の新聞社の取り上げ方との違いについて見つけ考察する活動を行いました。

 夕刊デイリー新聞社様より5年生全員分の夕刊をいただき、1人1人がいただいた新聞を活用しながら学習を行うことができました。ご提供いただきました夕刊デイリー新聞社様へ心よりお礼申し上げます。

読み聞かせにいらしてくださいました

 

 令和7年9月11日(木)に、読み聞かせボランティア(母笑夢:ぽえむ)さんが、いらしてくださいました。

本日は、3・4年生を対象に朝の時間にいらしてくださいました。子どもたちは、静かな雰囲気で聞く姿勢ができていました。楽しく面白い場面では大きな声を上げて笑う姿もあり、読み聞かせを心から楽しんでいます。

    ご多用の中、このような活動を続けてくださっていることに心より感謝いたしております。

「子どもたちに伝えたいこと」の講話が行われました

 

 令和7年9月10日(水)に、5年生児童を対象に、ふるさと教育推進事業「ふるさと人財・企業からの学び」の授業が行われました。講師は、旭化成延岡総務部、地域活性化グループの木戸拓実様です。

 旭化成の「歴史」「事業内容」「地域貢献活動」など、子どもたちにとって興味深いお話や、ご自分の経験から「挫折や失敗の大切さ」の話など、キャリア教育の視点からの熱い思いを子どもたちに伝えてくださいました。

 

読み聞かせにいらしてくださいました

 

 令和7年9月9日(火)に、読み聞かせボランティア(母笑夢:ぽえむ)さんが、いらしてくださいました。

    本日は、1・2年生を対象に朝の時間にいらしてくださいました。

 子どもたちは、静かな雰囲気で聞く姿勢ができていました。子どもたちはとても楽しみにしていたこともあり笑顔で嬉しそうでした。場面に応じて様々な表情を見せており、物語の世界へ引き込まれている児童も何人もいました。

 子どもたちの情操教育に大変良い影響を与えてくださるとともに、読書への関心も高まります。ご多用の中、このような活動を続けてくださっていることに心より感謝いたしております。今後ともよろしくお願いいたします。

児童の作文が新聞に載りました

 

 

 令和7年9月5日(金)の夕刊デイリー『光の子』に、本校5年生 松田 陽世理(まつだ ひより)さんの作文が掲載されましたので紹介します。祖母宅での家族の賑やかな声が聞こえてきそうで、夏の楽しい時間の様子が十分に伝わってきますね。

 

『家族みんなで楽しい時間』

 延岡市立東小学校5年 松田 陽世理

 

 わたしは、家族みんなでばあばの家に行きました。お庭でお父さんが火をつけて、げんかんで焼き肉をしました。わたしはお父さんが火をつけている間に水浴びをしました。冷たくて気持ちよかったです。その後に焼き肉を食べました。わたしは肉を食べずにおにぎりを三~四個食べました。わたしは、実はお米が大好きで、おにぎりに焼き肉のタレをつけると本当においしいので、それしか食べませんでした。食べ終わったら、スイカわりをしました。最初、弟二人がやって、さいごにわたしがやりました。目にタオルをまいてやるのでスイカがどこにあるのか分かりませんでした。

 「まっすぐ、右、左。」

とヒントを言ってくれましたが、ぜんぜん分かりませんでした。まちがえて二回たたいたらわれました。スイカは甘くておいしかったです。スイカを食べ終わったら花火をしました。なかなか花火に火がつかなかったけど、とてもきれいでした。また、ばあばの家でスイカわりや花火をしたいなと思いました。

避難訓練(地震・津波)を実施しました

 令和7年9月2日(火)、大地震の発生による津波を想定した訓練を行いました。

 地震発生の放送後、児童たちは机の下に入りました。無言で頭が出ないように体を丸め、椅子の脚をしっかり持ちながらじっと動かない姿が見られました。話す児童もなく全校が静まりかえっていました。

 その後、津波警報の音とともに、児童は先生の指示に従い屋上へ避難しました。今回は、実際に屋上へしばらく避難することを想定し、「帽子かぶる」「上履きをはく」、「ハンカチ・ティッシュを持つ」、「水筒を持つ」ことを確認し屋上へ集まりました。全校児童が大変静かに落ち着いて避難でき、大変素晴らしい避難訓練の姿でした。

 避難後は、熱中症が心配なため、すぐに教室に戻り「校長先生の話」の時間で、振り返りと確認をしました。

 

2学期がスタートしました

 

 令和7年9月1日(月)、今日から2学期が始まりました。

 子どもたちの元気な姿を見ることができ、「ほっ!」としているところです。

2学期から、1年生と3年生に新しいお友達も増えました。また、かんな学級で一緒に過ごしてくださる(小島 真美 先生)も加わり、新たな気持ちで子どもたちも教職員も気持ちよくスタートすることができました。

 始業式は、熱中症とコロナ感染の対策のため、オンラインで行いました。まず、1年生と5年生児童から、1学期頑張ったことや2学期も頑張っていきたいこと「算数や漢字の学習」「あいさつ」「運動会」などの発表がありました。

始業式の後に、東小ハンドボール(女子)が、県予選で優勝し全国大会へ出場したので、県予選優勝の表彰をしたところです。

また、生徒指導主事(吉田先生)、安全指導担当(村山先生)から、「自分の命は自分で守ること」や「心のブレーキをかけること」、「集団登校で気をつけてほしいこと」など、2学期も意識して頑張ってほしいことについて話がありました。

学校の環境整備について

 本校の学校技術員である白石さんが、年間を通して学校の様々なところで環境を整備してくださっています。

 8月の夏休み中も、汗びっしょりになりながら、運動場を中心とした草刈りをしてくださいました。心より感謝いたしております。

 私(校長)も、1部ではございますが草刈りをしたのですが、暑さのため汗が噴き出てきてタオルもびっしょりと汗を吸って重くなりました。また、草を刈る際にはエプロンや保護メガネ、フェイスガードをしているのですが、それでも小石が顔や体に当たります。怪我のないよう、また周囲にも飛ばないよう慎重に行ったところです。

 このような大変な作業を笑顔で定期的にしてくださっている白石さんへの感謝の気持ちが改めて大きくなりました。2学期も9月1日(月)からスタートします。おかげさまで、素晴らしいグランドの状況のもと教育活動を行うことができます。白石さん、心より感謝いたしております。

児童の作文が新聞に載りました

 

    令和7年8月18日(月)の夕刊デイリー『光の子』に、本校5年生 酒井 豪(さかい ごう)さんの作文が掲載されましたので紹介します。ペットボトルの船を作るときの試行錯誤の様子やワクワク感が十分に伝わってきますね。

 

『ペットボトルで船作り』

 延岡市立東小学校5年 酒井 豪

 

 ぼくは、ペットボトルで船を作りました。

 最初にペットボトルの船のどう体を作りました。次に水かきの部分は作るのがむずかしかったけどなんとかできました。作った日にせっちゃくざいがかわいたなと思って、風呂に入れてみました。しかし、水かきの部分の牛乳パック紙がとれて、その日はペットボトル船では、遊べませんでした。お風呂から上がって着がえた後に修理をしました。次の日に夜に遊んでみました。今度はうまくいって楽しかったです。こわれなくてよかったです。

 

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年7月31日(木)の夕刊デイリーに、本校5年生 戸髙 朝日(とだか あさひ)さんの作文が掲載されましたので紹介します。指をいためたことで、いろんな人たちが心配して温かな言葉をかけてくれたことで、自分の心も温かくなった気持ちが十分に伝わってきますね。

 

『心がぽかぽかに』

 延岡市立東小学校5年 戸髙 朝日

 

 ぼくは、指をいためたので病院に行きました。1回目はレントゲンをとって、今回は「いたみはありますか。」と聞かれたので、「いたいです。」と答えました。

 そしたら、指を固定してほうたいをまきました。

 次のハンドボールの練習では、いろんな人から「だいじょうぶ。」と聞かれたので、「だいじょうぶ。」と答えたら、「よかった。」とよろこんでくれたので、みんなぼくのために心配してくれたんだと思いました。そして、ぼくの心がぽかぽかになりました。

『ぞうきん』をご寄贈いただきました  

 長浜町の「いきいきサロン グリーン長浜」の代表(浅田京子)様より、『ぞうきん』をご寄贈いただきました。

 毎週火曜日の百歳体操推進チーム、毎月1回のサロン仲間の皆さんで『ぞうきん』を作られたそうです。

 思いのこもった『ぞうきん』をありがとうございます。作っていただいた方々の心の温もりが十分に伝わってきます。子どもたちと一緒に、大切に使わさせていただきます。

 

1学期終業式の様子

 3年生と6年生の2名の児童が、作文を発表してくれました。

 3年生児童は、「自分で行動してできるようになった」ことや「もっと頑張れるようになりたい」と気持ちを伝えてくれました。         

また、6年生児童は、「積極的に取り組み自信がついたこと」や「1学期成長したことを2学期にも活かしていきたい」と抱負を述べてくれました。

「校長先生の話」では、「自分の命は自分で守る」ことの大切さと、良いことと悪いことの区別をつけ「心のブレーキ」をかけることの必要性について話しました。

「生徒指導についての話」では、生徒指導主事の吉田先生から校長の話をより具体的に分かりやすく話をしていただきました。

学校だより(7月号)について

 

本ホームページの「校長室の窓から」に、学校だより『笑門来福』7月号を掲載していますので、よろしければ、ぜひご覧いただけると嬉しく思います。

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年7月19日(土)の夕刊デイリーに、本校5年生 井上 和弦(いのうえ かいと)さんの作文が掲載されましたので紹介します。本校5年生は、毎年田植えの体験をしています。慣れない田んぼの生き物に戸惑ったことやクラスや学年の気持ちを一つにして田植えを楽しんだ様子が十分に伝わってきますね。

 

『みんなといっしょに田植え体験』 延岡市立東小学校5年 井上 和弦

 

 ぼくたち5年生は6月27日に田植え体験をしました。

 朝よごれてもいい服に着がえた後、外にならび、いよいよ田んぼに出発しました。田んぼに着いて、はま田さんの話を聞いた後、さっそく田植えが始まりました。最初は、ジャンボタニシやおたまじゃくしなどがいて、少しあせってしまいましたが、少しするとなれてきて、どんどんいねを植えるスピードが上がっていきました。みんなと息を合わせられるように「はい、じゃんじゃん。」「はい、どんどん。」などのかけ声でみんなを盛り上げながら田植えをしました。他のクラスがやっているところを応えんするのも楽しかったです。

 ぼくは、5年生のみんなと田植えをして、大変だけどみんなでやるとこんなに楽しいんだなと思いました。次は稲刈りが楽しみです。

 

 

兵庫県川西小学校の4年生と交流しました

 令和7年7月15日(火)に、本校の4年3組の児童が、兵庫県川西市立川西小学校の4年生とオンラインによる交流学習を行いました。

 事前に川西小学校から、宮崎県の特産品などについて教えてほしいとのご依頼があったので、本校の4年3組の子どもたちは意欲的に調べ学習を行い、川西小学校の子どもたちに伝えることをイメージしながら丁寧に情報をまとめていました。

 オンライン交流学習の当日は、はじめお互いに緊張ぎみでしたが、次第に緊張がほぐれ楽しい雰囲気でお互いの情報を伝え合うことができました。マンゴーやチキン南蛮などの美味しい食べ物や、野生動物のウミガメ、方言である「よだきい」の意味など、川西小の子どもたちが楽しく学べるよう工夫していました。お互いにとって素晴らしい交流の時間となりました。

 

給食試食会が行われました。

 令和7年7月9日(水)に、参観日に併せて「給食試食会」を行いました。

 保護者の皆様(26名)の方が参加してくださいました。児童の給食の様子をご覧になっていただいた後に、給食の試食をしていただきました。皆さん、「おいしかったです。」と感想を言ってくださいました。当日のメニューは、「タコライス」「ひじきサラダ」「牛乳」「ごはん」でした。

   食事後の校長からの話の中では、「栄養素を十分考えられた食材」はもちろんのこと、「季節を感じられる工夫」や「国際色豊かな料理の提供」など、栄養教諭(後藤先生)の献立の工夫や、調理員さん方が丁寧で安全な調理に努めていること等についてご紹介させていただきました。

    また、栄養教諭(後藤先生)から保護者の皆様へ、給食献立の工夫や調理室の様子、食事のマナー、朝ご飯の大切さなどについてお話がありました。

 

図工「コロコロペッタン」を楽しみました。

 

 令和7年7月8日(火)、1年生は図工「コロコロペッタン」を楽しみました。

 先週、図工の時間に好きな絵の具で色水をつくり「きれいな水ができました!」と喜んでいました。紫と白を混ぜて「ブルーベリーヨーグルト」、青と白で水色をつくり「サイダー」、赤と白を混ぜて「ストロベリーミルク」など、おいしそうな色水を作っていました。

 そして今回は、その色水を使って広くて長い紙に、思い思いに素手を使ってカラフルな模様を描いていきました。1年生の3クラス分をつなげた長い紙なので、みんなの力を合わせたステキな大作ができました。

 

田植えをしました

 令和7年6月27日(金)に、5年生が田植えの体験学習を行いました。

 晴れわたる青空のもと、学校の近くにある田んぼを長年にわたりご提供いただいている濱田さんのご指導をいただきながら活動しました。これまで収穫した際に餅つきをしていたのですが、その際に中心となってくださっていた寺田さんもいらしてくださいました。

 子どもたちは素足で田んぼに入り、その感触を楽しみながら一列に並んで、丁寧に苗を植えていました。濱田さんには、田植えの後もいろいろとお世話になります。

子どもたちはとても収穫を楽しみにしています。貴重な体験ができることに、心から感謝いたしております。

 見守りの保護者の皆様やPTA役員の皆様、ありがとうございました。