学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

新聞に載りました。

 

 令和7年7月8日(火)の宮崎日日新聞の「みんなの学校」コーナーに、本校の記事が載りました。

 6年生の児童が、いくつかの話題について提供してくれています。

 見出しとしては、

「本に親しむ機会多く」

「米作りの大変さ学ぶ」

「五つの『あ』常に意識」

「委員会で学校より良く」

となっております。 学校の様子を発信できて、大変嬉しく思っております。

五ヶ瀬川の自然環境を学びました

 令和7年6月26日(木)に、3年生を対象に、五ヶ瀬川の自然環境について講話をいただきました。講師は、五ヶ瀬川流域ネットワーク理事長(館長)の山田大志様です。

 五ヶ瀬川の上流域、中流域、河口域で異なる魚の種類や魚以外のカニや鳥などの生き物について、ご紹介いただきました。子どもたちは、興味深く話を聞いたり、スライドを見たりして学んでいました。山田様、このような学びの機会をいただきありがとうございました。

運動場で「虫とり」

 令和7年6月26日(木)に、2年生は生活科の時間に運動場で「虫とり」をしました。モンシロチョウ、アゲハチョウ、ツマグロヒョウモンなど、よく学校で見かける蝶を追いかけながら採取する姿があちこちで見ることができました。ショウリョウバッタの幼生やセミの抜け殻を見つけた児童もおり、「ショウリョウバッタを見つけました!」と元気な声で報告してくれました。

 

学校の環境整備について

 

    本校の学校技術員である白石さんが、学校の様々なところで環境を整備してくださっています。

 例えば、プールの熱中症予防のための寒冷紗設置、体育館前の大きく立派なソテツの手入れなど、普段、教職員ができない部分での整備を率先してされています。心より感謝いたしております。

学校だよりについて

 本ホームページの「校長室の窓から」に、学校だより『笑門来福』を掲載していますので、よろしければ、ぜひご覧いただけると嬉しく思います。

ブックフェアーが行われました

 令和7年6月16日(月)から19日(木)の間に、ブックフェアーが行われました。新しい本を購入する前に、およそ250冊の中から児童はお気に入りの本を3冊ずつ選び投票します。

 読み聞かせ団体の「母笑夢(ぽえむ)」さん、ととろ三人の会の方々がいらしてくださり、選書のアドバイスや読み聞かせなどをしてくださいました。また、市内の北川や美郷町からも取組の様子を見学にいらしてくださいました。

 

残食調査が始まりました

 

令和7年6月16日(月)から20日(金)まで、残食調査を行っています。

調査を意識することで残食が減ることが期待されますが、この調査をきっかけに、「食べ物を大切にする意識」がより高まり、学校全体に広がることを願っています。

フッ化物洗口の練習

 

  令和7年6月13日(金)に、フッ化物洗口について水での練習(1回目)を行いました。水での練習は20日(金)にも予定しており、27日(金)からは、実際に洗口液を用いて行うことにしています。

 

交通安全教室

 

    令和7年6月6日(金)に、「えんりょう自動車学校」の方々による交通安全教室が行われました。

 低学年、中学年、高学年のそれぞれの子どもたちの発達の段階に分けて、実施していただきました。

 「横断歩道の渡り方」や「歩道の歩き方」「自転車の乗り方」など、自分の身を守るために必要なことについて丁寧に説明してくださいました。

 登校時よりも下校時の交通事故が多い傾向にあるというお話をいただきました。交通安全に係る児童の意識づけについて、より指導を徹底していきます。

栄養教諭の教育実習

 

     令和7年6月2日(月)から6日(金)の間、本校卒業生でもある兒崎希さんが、栄養教諭の教育実習に来られました。6日(金)は、4年1組において「目指せ!バランスマイスター」という栄養バランスをテーマにした授業を担任の緒方先生と一緒に行いました。

 前日に給食で食べた食材をもとに考えたので、児童の記憶にも新しく具体的なイメージをもちながら学ぶことができました。栄養素の黄・赤・緑どの食材に当てはまるのか考える場面では、子どもたちは「油あげ」「もやし」「にんにく」が特に悩んでいました。また、ハンバーガーだけでは足りない栄養素を考える場面では、「野菜サラダ」や「野菜スープ」を一緒に食べるとよいなど、バランスを考えた意見を出していました。

 兒崎希さんは授業中はもちろんのこと、昼休み中は運動場で一緒に遊ぶ姿もあり、子どもたちにたくさん関わっていただきました。子どもたちにとっても大変素晴らしい時間を共に過ごすことができました。ありがとうございました。

 

ハンドアップマイスター任命

 

令和7年6月4日(水)、全校朝会の際に延岡警察署の方による「ハンドアップマイスター任命式」が行われました。

はじめ、本校生徒指導主事の吉田先生より、最近の子どもたちが「あいさつ」「スリッパならべ」「下学年のお世話」などの頑張っているところや、安全面で「廊下歩行」や校外でも「横断歩道の渡り方」など、今後も気をつけてほしいところについて話がありました。

続いて、「ハンドアップマイスター任命式」を行いました。延岡警察署の方から、東小の子どもたちが交通ルールで現在守ることができていることや、歩道では1例で歩き自転車に気をつけながら歩くことなど、今後より気をつけてほしいことの話がありました。「歩道の歩き方」や「横断歩道の渡り方」など、本校でもより指導を徹底していきます。

 

租税教室が行われました

 

   令和7年6月3日(火)、6年生児童を対象に「租税教室」が行われました。

 延岡間税会から、株式会社延岡生花地方卸売市場の代表取締役の岡田様、原田時計商事有限会社の代表取締役の原田様、延岡税務署から松川様、鋤野様の計4名の方々がいらしてくださいました。

 今回の租税教室は、「消費税は必要か?」という問いから始まりました。最初は子どもたちの意見は分かれていましたが、私たちが生活していく上で、日常的なことや必然的なことに税金が使われていることを知り、子どもたちは税金はとても必要なものだという認識を改めてもつことができたようです。

 

「むし歯予防」のための歯磨き教室

 

 令和7年6月2日(月)、2年生児童を対象として歯磨き教室が行われました。

 「まさこの歯科クリニック」の大倉昌子先生と歯科衛生士の方々にお越しいただき、大変丁寧なご指導をいただきました。昌子先生による子どもたちの興味をひく「むし歯予防」のお話の後、歯科衛生士さんによる歯磨き指導を体験しました。

 歯磨き指導では、染色液で染まった自分の歯を鏡で観察しながら、磨き残しをチェックし、普段磨けていない部分を確認していました。児童は真剣な表情で取り組むことができ、これからの歯磨きにきっと生かすことができると思います。

 「まさこの歯科クリニック」の皆様、本当にありがとうございました。

 

校内の環境整備ありがとうございます

 

 

    本校の学校技術員の白石さんが、校内の環境整備を頻繁にしてくださっております。そのため、先生たちや子どもたちは安全に教育活動を行うことができています。

最近は天気が良かったこともあり、運動場やその周辺の芝や雑草などの手入れをしてくださいました。手入れされた運動場は緑も大変美しく気持ちよく活動できます。本当にいつも感謝しているところです。

 

校門周辺の清掃ボランティア

 

 先日、5年生児童数人と担任の先生がボランティアで校門周辺の歩道の清掃をしてくれました。

 活動中に通りかかった方が、励ましの声をかけてくださったり、清掃を手伝ってくださったりしていただいたようで、児童も大変喜んでいました。

清掃をしてくれた児童は、とても清々しい顔をしていました。これからも時間を見つけてボランティアをしてくれるようです。このような気持ちが少しずつ学校全体にも広がってくれると嬉しく思います。

 

 

児童の作文が新聞に載りました

 

 令和7年5月15日(木)の夕刊デイリーに、本校4年生 茂 丈琉(しげる たける)さんの作文が掲載されましたので紹介します。今回の作文のテーマは「なりきり作文」だそうです。「バレーボール」の立場からの思いが伝わってきますね。

 

   『バレーボール』

延岡市立東小学校4年 しげる たける

 いつも月、水、金のれんしゅうの日にぼくは使われる。

 いつもうたれるときにいたい。でもたくさんの仲間がいるからだいじょうぶ。

 ただ仲間も同じきもち。

 「やめてよ」っていいたいけど、仲間もたたかれている。

 だけどぼくが一番つかわれる。

 さいきん、ちがう種類のボールがきた。

 あっちがきれいだからほとんどつかわれることがなくなった。

 でも、ぼくもちょっとつかわれる。

 二千二十四年に入ったからすこしきたないけどつかわれる。

 いたいけど、ぼくはずっとずっとつかってほしい。

全校で体力テストに取り組みました

 

    5月23日(金)の午前中に、全校で体力テストに取り組みました。

 上学年と下学年が、チームとなって上学年児童が、下学年の児童に教えてあげたり、リードしてあげたりして協力しながら取り組みました。上学年の児童のみなさんのおかげでスムーズに進めることができました。

 子どもたちが協力しながら取り組む活動は、特に児童の大きな成長を感じます。今後も協力する場面を成長の機会とし、子どもたちの頑張りを称賛しながら児童の心を育んでいきます。

 

1年生と2年生、一緒に学校探検を楽しみました

 5月22日(木)に、学校探検が行われました。1年生がグループごとに校内を回り、校長室、職員室、事務室、保健室などで待機している2年生がそこで働く先生たちのお仕事について丁寧に説明してくれました。

 もちろん、1年生は学校探検をとても楽しんでいました。そして2年生は、お兄さん、お姉さんとして誇らしげに説明する姿が輝いて見えました。

 

1年生歓迎集会を行いました

 

 令和7年5月14日(水)に、「1年生歓迎集会」を体育館で行いました。運営委員会を中心に企画され、1年生にとって温かな雰囲気の集会となりました。

 6年生が、これから経験する学校での年間行事を紹介したり、友だちと楽しく過ごすための「魔法の言葉」を教えたりするなど工夫しながら伝えていました。「魔法の言葉」とは、「まぁ、いいか。」と思えることの大切さや、「ごめんなさい」「ありがとう」を伝えることの大切さのことでした。

 全体では、2~6年生が歌のプレゼントをして歓迎しました。

 1年生のみなさんも、歓迎してくれたお兄さん、お姉さんに大きな声でありがとうを言うことができました。これからより安心して学校生活を過ごすことと思います。

 

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年5月3日(土)の夕刊デイリーに、本校4年生 大城 嬉莉(おおしろ うれり)さんの作文が掲載されましたので紹介します。今回の作文のテーマは「なりきり作文」だそうです。「下じき」の立場からの思いが伝わってきますね。

 

   『したじき(三才)』

                 延岡市立東小学校4年 大城 嬉莉

 わたしは、1年生のときからつかわれているしたじきだ。ノートを使うときに、つかってくれるのは、すっごくうれしい。でもたまにうちわがわりや、したじきであそんだりしてくる。使い方がまちがっているとおもう。しょうじき、もうちょっときれいにつかってほしい。しかもやすみ時間におりまげたりしている。いたいからやめてほしい。したじきのやく目は、かみの下にしたじきをひくと字がすらすらかけるのに、まげたりされたり、こわれて使えなくなっちゃうからやめてー。これからは、きれいで大せつにつかってくれるとうれしいなー。