今日の給食
7月17日の給食
↑ 今日の給食は麦ご飯、牛乳、炒めビビンバ、キムチスープでした。
代表的な韓国料理の一つであるビビンバは、韓国風まぜごはんです。ビビンが混ぜる、バ(パ)がご飯の意味です。クッパのように「パ」がつくのは、ご飯料理となります。ビビンバは器にご飯を入れ、その上にナムル、肉、卵など5種類の具を手前、億、中央に分けて盛り付けるそうです。
7月16日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、五目豆、お野菜つみれ汁でした。
毎月16日は、ひむか地産地消の日です。給食では、しいたけがよく登場しますが、このしいたけは地域で作られているものです。シイタケにはうまみ成分であるグアニル酸がたっぷり含まれています。乾燥させてうまみ成分を凝縮させた干ししいたけは和食のだしとして欠かせない存在です。
今日は、野菜つみれ汁にシイタケが入っていました。
気づいてくれたかな?
それは、しいたけです。
7月11日の給食
↑ 今日の給食は、コッペパン、牛乳、チャプチェ、ごぼうナッツサラダでした。
チャプチェに関するクイズです。
チャプチェはどこの国の料理でしょうか?
ヒント1 この国の首都はソウルです。
ヒント2 こんにちはというときは「アンニョンハセヨ」といいます。
もうおわかりですね。こたえは、大韓民国(韓国)です。
チャプチェは様々な野菜を千切りにしてごま油で炒めたものをいいます。野菜と一緒に春雨や肉、魚介などをいろいろな材料が使われます。
7月8・9・10日の給食
↑ 7月8日の給食は、コッペパン、牛乳、チキン南蛮、ゆでキャベツ、具だくさんスープでした。
↑ 7月9日の給食は、麦ご飯、牛乳、ゴーヤチャンプルー、餃子スープでした。
↑ 7月10日の給食は、ごはん、牛乳、いわしのおかか煮、ゆでブロッコリー、夏野菜の味噌汁でした。
7月8日の給食にはチキン南蛮が出ました。7月8日はチキン南蛮の日です。延岡市の郷土料理であるチキン南蛮は、洋食屋ロンドンで修行をしたいた2人の料理人がロンドンのまかない料理を元に考えた料理です。2人の料理人は、それぞれ「味のおぐら」「直ちゃん」というお店を出し、「味のおぐら」ではもも肉を、「直ちゃん」では胸肉を使ってチキン南蛮を作るそうです。私は、まだ、もも肉がいいなあという感じです。
7月5日の給食
7月4日のクイズの答えです。
答えは②漁師です。ペスカトーレには、イタリア語で漁師という意味があります。漁師が売れ残りの魚介類や小魚などをまとめてソースにしたのが始まりといわれています。
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、五目寿司、魚そうめん汁でした。
七夕にちなんで魚そうめん汁を作りました。七夕にそうめんを食べる理由にはいくつか説があります。昔は7月7日に「さくべい」という食べ物を作り食べていました。さくべいは、小麦粉と米の粉を練って細かくひものようにしたものを2本、縄のように合わせて作ったお菓子です。麦縄とも呼ばれ、うどんの原形といわれています。七夕にそうめんを食べたり送ったりするのは、この習慣からきているという説もあります。