今日の給食

今日の給食

5月2日の給食

↑ 今日の給食は、減量コッペパン、牛乳、和風スパゲティ、ツナサラダでした。

「鯛は一人はうまからず」という諺を知っていますか?これは、たとえば鯛のようなおいしい料理があっても、たった一人で食べるのであれば味気なく感じることから、食事の時は大勢で食べる方がおいしく感じられるという意味です。食事は、友達など多くの人と一緒になって食べると料理もさらにおいしく、楽しいひとときを味わうことができると思います。

5月1日(水)の給食

 今日の給食は、ごはん、牛乳、から揚げ、キャベツ添え、じゃがいものみそ汁 でした。

 

 ビタミンUとは、キャベツから発見されたビタミンに似た働きをするもので、キャベジンとも呼ばれます。胃薬の名前にキャベジンというのがあるように、胃腸(お腹)の働きをよくしてくれます。また、病気から体を守ってくれるビタミンCもたっぷり含まれています。キャベツの芯は苦手な人も多いかもしれませんが、ビタミンCは、芯の周りに特に多く含まれています。芯は固いので、スープなどに入れて軟かくして食べるのがよいでしょう。キャベツの芯を残さず食べることは、食品ロスを減らすことにもつながりますよ。

 

4月26日(金)の給食

 今日の給食は、ご飯、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、ちりめんの酢の物です。

 今日のサラダには、ちりめんじゃこが入っています。

じゃこに関するクイズです。

(問題)ちりめんじゃこは、何の魚の子どもでしょうか。

 ①いわし  ②しゃけ  ③まぐろ  

 

 正解は、①いわしです。

 宮崎県は全国有数のちりめんじゃこの産地です。延岡市、門川町、日向市、宮崎市、串間市でよくとれます。

 

4月25日の給食

↑ 今日の給食は、黒糖パン、牛乳、魚のバーベキューソース、春野菜のスープでした。

春から初夏にかけて旬を迎えるアスパラガスは、長野県や北海道がお主な産地です。アスパラガスの語源は「たくさん分かれる」「激しくさける」というギリシャ語から来ており、新芽という意味を指すといわれています。アスパラガスには、グリーンアスパラガス、ホワイトアスパラガス、紫アスパラガスなどがあります。

4月24日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、豆腐の五目あんかけ、カミカミサラダでした。

酢は最も古くから使われている調味料です。今から6000~7000年前のバビロニア(今のイラクあたり)で酢を作っていたという記録が残っています。

酢には、細菌が増えることを防ぐ働きや食べ物を軟らかくする働きがあります。また、酢を使うと塩気を感じやすくなるので、料理に使う塩の量を減らすことができます。そして、疲れた体を元気にしてくれる働きがあります。酢は酸っぱくて苦手だけど、体にいいですね。