今日の給食
5月17日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、親子丼、ピーマンドレッシングサラダでした。
親子丼は、どんぶり飯の上に味付けして似た鶏肉と玉ねぎ、シイタケなどを卵でとじてのせたものです。明治ごろに始まった料理と言われています。牛肉、豚肉など、鶏肉以外の肉を使って親子丼のように作ったもののことを他人丼と言います。
5月16日の給食
↑ 今日の給食は、ミルクパン、牛乳、ブイヤベース、ひじきとゴボウのサラダでした。
毎月16日は、「ひむか地産地消の日」です。今日のブイヤベースには鶏肉が入っていました。ここでクイズです。
宮崎県では、ブロイラー(若い鶏)を何万羽ぐらい育てているのでしょうか?
① 約30万羽 ② 約300万羽 ③ 約3000万羽
さあ、どれかな? 答えは、明日発表しますね。
5月15日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、肉団子の甘酢炒め、クイッティオのスープでした。
クイッティオは、米粉でできた平めんです。クイッティオとは、主にタイなどで食べられているお米から作った米麺です。お店では乾麺として売られていることが多いです。米麺と言えば、他にも中国のビーフン、ベトナムのフォーなどがあります。どこもお米の生産地です。
5月14日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、高野豆腐の煮物、青のり和えでした。
今日の青のり和えには、あおさと呼ばれる海藻が入れてありました。あおさは、濃い緑色の海藻で、体に小さな穴が開いていることから、このような名前がつきました。秋の終わりから夏の初めにかけてよく育ちますが、春先につんだものがおいしく食べることができます。汁物や雑炊に入れたり、酢の物にします。乾燥させて粉末にしたものは磯辺揚げに使ったり、お好み焼きにかけたりします。
5月13日の給食
↑ 今日の給食は、コッペパン、牛乳、たこ焼き風、野菜コーンスープでした。
たこは、日本人が大好きな食べ物のひとつです。刺身やお寿司の時に生で食べたり、あげたり、煮たり、酢の物など、様々な料理にします。中でも、たこを入れた「たこ焼き」は大人気です。しかし、外国では全く食べない人もいるそうです。おいしいのに残念です。