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学校の様子

5・6年生が行事で学校にいないときに

12月8日は、行事のため、5・6年生が学校にいない日でした。そこで、4年生がその日の備えて6年生の仕事に対して取材活動を6年生や1年生担任に行いました。

6年生の給食委員会の子へ委員会の仕事内容を聞いたり、1年生担任へ給食を少なくつぐ子の人数を聞いたり、6年生に給食のつぐ量を聞いたり、6年生の給食当番さんの動きを見たりしました。

↑ 1年担任に質問しているところ

↑ 6年生にも取材

12月8日は6年生に代わり、1年生の給食当番を4年生が、放送委員会の仕事を4年生が努めてくれました。放送も上手に、給食当番の仕事もしっかりやってくれたという報告を聞いてうれしいばかりです。このように5・6年生がいないときに、4年生として何かできることはないかという気付き、そして、何ができるのかを考えて行動に移すことが素晴らしいことです。頑張りましたね!!4年生

 

12月6日 1年生が婦人会の方と一緒に

12月6日に1年生は、自分たちで育て、収穫したサツマイモを使って、婦人会の方と一緒に「いもねり」を作りました。子どもたちは楽しく活動し、イモを丸めるときはやさしく丸め、そして、おいしそうに食べていました。午前中に活動したので、この日の給食「カレーライス」が食べきれたか心配です。食べ過ぎでお腹が痛くならなかったかなあ?

↑ イモを蒸しているのを待っています。まだかなあ?

↓ できあがり みんなで食べるぞー

12月1日 北浦町「子どもの声を聞く会」に参加

12月1日に、北浦地区青少年健全育成連絡協議会主催で、「子どもの声を聞く会」が行われました。この会では、4・5・6年生の代表の子どもが、意見発表を行いました。

4年生の子どもは「みんなに伝えたいこと」、5年生の子どもは「今の社会について思うこと」、6年生の子どもは「団長としての経験から学んだこと」と題しての発表でした。3名とも自分の考えをしっかり伝えること、堂々とした姿を見せてくれました。このような機会をチャンスを大切にこれからも成長していってほしいですね。

また、他校の三川内小・中、北浦中の児童生徒さんも発表があり、様々な考え方に触れる機会にもなりました。本協議会の皆様ありがとうございました。

↓ 発表の様子

↓ 記念品の授与の様子

1年生 保育所の子どもたちと交流

12月1日に1年生は保育所の子どもたちと交流しました。紙粘土を使ったものや、紙コップを使った遊びを通して交流しました。説明の仕方や教えている姿を見て、1年生もお兄ちゃん・お姉ちゃんだなあと思ったところでした。保育所の子どもたちもちゃんと話を聞いて、座って活動していて、しっかりしているなあと感心したところでした。

↑ 説明する場面では、後ろに説明の資料を作って示していました。

↑ やさしくやり方を教えてくれています。

↑ 実際に、やり方を見せてくれています。

修学旅行(2日目)

2日目がスタートしました。この日も時間を意識して起床や朝食、部屋の片付けの合格をもらってからの城島高原パークへ出発です。

↑ 朝食のメニューです。

↓ 1日目の夕食時と同じようにしっかり食器の片付けも行いました。

1日目の疲れも見せず、パワー全開です。

城島高原パークでは、ジュピターという木造のジェットコースターなど絶叫系の乗り物に何度も乗ったり、船で落ちてくるもの、空中ブランコ、恐怖の館みたいなもの、アスレチックコースなど多くの施設を堪能していました。1000円分のチケットで昼食をとったり、手出ししてアイススケートコーナーに行ったりと、グループで行動を調整しながら楽しく活動していました。

↑ 2回連続、ジュピターに乗った女の子チーム

↑ メリーゴーランドで

↑ フリーフォールかな

↑ バイキング号かな(船が180度動くものです)

↑ 昼食はバーガーで、イセエビの被り物で一枚

↑ 添乗員さんとガイドさんと一緒に一枚

城島高原パークのあとは、最後のパークプレイスでお買い物です。お買い物した子どもたちは、UFOキャッチャーコーナーでひととき

↓ お目当てのものはゲットできたかな?

学校へ17時10分ごろに到着し、解散式

代表の子どもが感想を述べたり、添乗員さん、運転手さん、ガイドさんへの感謝状を渡したりしました。

保護者のみなさんのお迎えも、横断幕付きでびっくりでした。

この2日間、子どもたちは活動班などのグループで協力し合って、出会う人すべての人が楽しく過ごせた修学旅行になったのではないかと思っています。子どもたちの行動力、礼儀、マナー、コミュニケーション力、代表あいさつなどで見える姿は、目的を達成する姿ばかりでした。これまで指導してくれた担任の先生、子どもたちを家庭で愛情深く育んでくれた保護者の方々、ありがとうございました。おかげさまで、子どもたちにとって、すっごく思い出に残る修学旅行になったと思います。もちろん、6年生の子どもたちも、頑張ってくれてありがとう!!