トップページ

学校の様子

6年生 国語の授業では

6年生の国語の授業では、インタビュー活動をするようで、「北浦小学校のよさ」という視点から、子どもたちの考えをもとに、その後のインタビュ-活動を行うようです。

今日は、北浦小学校のよさとして出てきた意見は、下の写真のようでした。

このように、様々な視点から出てきていること見つけ感じてくれていることがうれしいです。今後は、関係する人へインタビューを行うのでしょう。

 

2年生の音楽の授業で

6月4日 2年生の音楽の授業で「かえるのがっしょう」という曲を鍵盤ハーモニカで弾く学習をしていました。個人練習では、それぞれの速さで弾いていましたが、全体で合わせて弾く場合には、みんなの速さに合わせながら弾くことができていました。

これは、指使いと耳で速さを感じ取ることが大切と感じました。

5月30日 クラブ活動

5月30日にクラブ活動を行いました。このクラブ活動は4~6年生の子どもたちが、3つのグループに分かれて「室内活動クラブ」「運動場クラブ」「体育館クラブ」に所属します。

クラブ活動なので、子どもたちが話し合いで計画を立て、実行していきます。この活動を通して、子どもたちの主体性や計画性、実行力が高められればと思っています。

今日の室内活動クラブでは、プラパン作りを行っていました。集中してイラストをプラスチックのボートに書いていました。オーブンで温め、キーホルダーにつなげて完成です。

イラストで参考にしていたのは、ワンピース、ハイキュー、名探偵コナンなどでした。お気に入りのイラストなのでしょうね。

 

5月26日 防災を考える日 パート2

津波避難から学校へ戻ってから

3つの体験活動を防災士ネットワークや消防署の方々のご協力のもと実施しました。

1 水消火器操作体験・煙体験

  火元へ1っ歩近づき、黄色のピンを抜き、ホースの口を外し、ホースをもって火元と下部分を狙って、消火という流れでした。

 煙体験では、煙が充満したテントの中を進んでいきました。

↑ 去年よりも煙が多かったようです。

2 新聞紙でスリッパづくり

↑ 防災士の方に作り方をゆっくり習いながら作っていきました。

↑ 作り終わった子は、自分の足にはめて確かめています。お家の人にも教えてくれるといいですね。

3 段ボールベッドづくり

段ボールベッドの見本を見せてもらった後に、自分たちで段ボールベッドを作成しました。

↑ 出来上がったら、寝てみて壊れないか確かめています。

↑ グループ全員で乗っても、大丈夫

13人乗っても大丈夫 昔あった物置のコマーシャルみたいです。

その他にも、テントや簡易トイレも使ってみました。

↑ 簡易トイレです。洋式タイプですね。キャンプ用の椅子を加工した感じでした。

この体験を実施できたのは、担当の先生や防災士ネットワーク・消防署の方々のおかげです。ありがとうございました。おかげさまで子どもたちにとっても貴重な体験となりました。ぜひ、この体験を覚えておき、本当に起きた場合に、生かせる部分は生かしていきましょう。

5月26日 防災を考える日 パート1

町の地震津波避難訓練とタイアップして、小中合同に津波避難訓練を最初に実施しました。その前には、南海トラフ地震が起きた場合の地震の構造と津波や机に潜る練習、教室から運動場へ避難するときの動き方を学年の発達の段階に応じて確認しました。

↑ 教室から外へ出るときに気を付けることを確認しています。

↑ 画像を使って、地震の構造や津波のことなどを学んでいます。

津波避難では、1・6年生が手をつないで歩いて避難し、2・5年生が手をつないで歩いて避難し、3・4年生が一緒に歩いて避難しました。余計な話をすることなく、避難することができました。

↑ 下級生は上級生と手をつないで、2列で移動しています。

↑ ケガした役の子どもを写真のように乗せて移動しています。

また、6年生にけがした子どもの役をしてもらい、リヤカーに乗せて避難することも確認してみました。

↑ 第1次避難場所の町グランド上のパーキングエリアに11分26秒で避難完了しました。南海トラフの時の予想到達は17分なので、十分なタイムです。