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学校のようす

グリーンタイム(学級園の整備)

グリーンタイムを行いました。

今回は、これまで咲いていた花を抜き、来春用の花を植えるための準備をしました。

今年は、例年より暖かく、まだ霜が降りていませんので、見た目はまだ大丈夫かなと思える花もありました。

しかし、次の花のために、学級園を少し休ませておくことにしました。

しばらくすると、また新しい花の苗を植えることになると思います。

楽しみです。

みどりの募金贈呈式

高千穂小学校には緑の少年団があり、学校内外の緑化活動に取り組んでいます。

今回、団員の子どもたちが自分たちで考え、募金活動を行いました。

活動期間は1週間、実質3日間の中で、全校に呼びかけ緑化のための募金活動をしました。

短い期間の募金活動ではありましたが、12,000円以上の募金が集まりました。

全校の子どもたちの思いがこもった募金が、町の緑化に役立つことと思います。

 

音楽フェスティバル(4年生発表)

音楽集会がありました。

今年は、4年ぶりに体育館に全校児童が集まっての音楽集会でした。

今年の音楽集会は、役場のテレビ高千穂の方が来校し、4年生が発表する「高千穂町音楽フェスティバル」の録画を行いました。

4年生の発表前には、ウォーミング・アップとして全校児童で「音楽のおくりもの」「夢見るジャンプ」の2曲を歌いました。

とくに、「音楽のおくりもの」の合唱では、5年生のリコーダーを演奏したり、6年生が副旋律を歌ったりして、音の重なりと調和に溢れた合唱でした。

4年生の発表では、「プパポ」を合唱し、「まつり歌」を合奏しました。

そして、最後はもう一度全校児童で「夢見るジャンプ」を歌いました。

音楽の響きを味わったり、みんなで歌う楽しさを味わったりした音楽集会でした。

【合唱「プパポ」】

【合奏「まつり歌」】

【全校児童合唱「夢見るジャンプ」】

 

レッツトライお話ランド

『読書の秋!』

子どもたちに、さらに本に親しんでもらおうと、学校ではいろいろな取組が行われています。

その一つが、今年初めて行った「レッツトライお話ランド」です。

これは、上学年生(4~6年生)が下学年生(1~3年生)に対して読み聞かせをします。

そのことで、上学年生(4~6年生)は下学年生に読み聞かせをするという目的意識や相手意識をもつことで、本を選んだり、読み方を工夫したりするなど、読書活動を充実させるよさがあります。

また、下学年生(1~3年生)は読み聞かせを聞くことで、読書の楽しさや面白さを味わったり、上学年生とふれあったりできます。

子どもたちみんな、それぞれに楽しめた活動であったようでした。

【1年生と6年生】

【2年生と5年生】

【3年生と4年生】

 

お話会(2年)

令和6年11月7日(木)に、高千穂おはなしの会「えほん畑」の方々による「お話会」が、2年生を対象に行われました。

8名のボランティアの方々がいらしてくださいました。

真剣な表情で聞く場面や笑顔になる場面、おもいっきり楽しく笑う場面などなど、子どもたちも楽しい時間を過ごすことができました。

8日(金)は、1年生が対象となります。

 

鑑賞教室

鑑賞教室を行いました。

今年は「演劇鑑賞」ということで、ミュージカル劇団AOI&Co.Aoi Companyをお招きしました。

歌に、ダンスに、劇に、子どもたちを楽しませる内容満載の鑑賞教室でした。

最後は、劇団員の方たちが子どもたちをお見送りをしてくださり、劇団員の方たちとのふれあいもできました。

避難訓練(火災)

10月30日(水)3校時に、全児童を対象とした避難訓練(火災)を行いました。

各学級で事前の指導を行った後、非常ベルが鳴り館内放送の指示を待って運動場へ避難しました。

西臼杵広域消防所より2名の方がいらしてくださり、避難の講評をしてくださるとともに、消火器の使い方を指導してくださいました。

防火や迅速な避難の大切さなど、児童から意識の高まりが感じられました。

4年総合「刈干切歌」学習

4年生は、総合的な学習の時間に「伝統文化から学ぶ」をテーマに地域学習をしています。

その中で、高千穂町の民謡「刈干切歌」について、高千穂町文化協会 会長 興梠則夫 様を講師に迎え学習しました。1時間は、「刈干切歌」についてのお話があり、もう1時間は実際に歌ってみました。

正調「刈干切歌」は、歌い方が難しく、子どもたちはとても苦戦していました。

しかし、高千穂町の民謡「刈干切歌」には、どんな歴史があり、どんなものなのかが分かった学習であったことでしょう。

大切にしていきたい伝統文化の一つです。

 

 

 

味覚の授業(5年生)

今年も「味覚の授業」が行われました。

今年は、5年生で授業が行われました。

講師は、本町の『株式会社杉本商店』の杉本和英社長さんでした。

子どもたちは、ふだん食している食べ物の味について、理解を深める機会となりました。

また、『うま味』という日本人が見つけた味について、そのすばらしさを確認することができました。

給食での会食のようす

コロナ禍が明けて、学校給食でも会食が再開され始めました。

実に、5年ぶりの会食です。

高千穂小学校では、児童の様子や学級の様子、感染症の状況を見ながら、できる学級ができるタイミングで会食をしています。

状況に応じて、今までの形態に戻すことも視野に入れておきながらの再開です。

会食で、学校給食がさらに魅力的なものになることでしょう。