2024年12月の記事一覧
校内持久走大会当日
12月13日は持久走大会。
残念ながら5名の欠席者がいる中でしたが、全員で感激の走り。走らないときは友だちの応援。欠席者の名前と寄せ書きを書いたたすきをかけて走り抜ける仲間たち。保護者や環境整備員さん地域の方々がたくさんの応援が生徒の頑張る力をアシスト!「力の限り」とはこんなときに使う言葉であったことを生徒たちの姿から感じました。1年生にとっては初めて、3年生にとっては最後の持久走大会。持久走大会で涙が出ますか?細田中は感動の嵐です。
先生たちも奮闘中
「ひなたの学び」の実現を目指して授業が行われています。生徒は、先生の話を一方的に聞くだけでなく、話合い解決していくスタイル。生徒が学びに本気になって発言できるか、何を学び、何ができるようになったかを自覚しているか。タブレットなどICTの活用も当たり前。未来を生き抜く力を身に付けさせるために先生方の挑戦は続きます。
緊急体制 生命を守る
学校図書司書の多田先生がそっと飾ってくださった絵本「生きる」。故 詩人谷川俊太郎さんの作品を絵本に表現したものです。生きているということ 今、生きているということ 教科書にも掲載された有名な出だし。詩のラストは いのちということ
学校は生徒や関わる人全ての生命を守る場所
本校では、防災安全担当の越智先生を中心に、様々な防災訓練や緊急体制の研修を行ってきました。校内あちこちに生命を守るための掲示。活用がないことが一番ですが、いざというときに役立てます。
持久走大会に向けて⑥
本番に向け、朝のボランティア活動は続いています。グラウンドとテニスコートを活用した持久走のコースは最終調整段階。
持久走大会に向けて⑤
12月9日の全校体育は、駅伝大会。4つのチームに分かれて勝負。長距離走が得意でも不得意でも、楽しく真剣に戦えるルール。みんなが納得できるルール。苦しいときは苦しいって言えます。余裕があるときは助けます。応援も精一杯!走り終わったら「ナイスラン!」とハイタッチ。子どもたちは「挑」みます。