学校の様子

2024年8月の記事一覧

学力コンテスト満点賞

 始業式の後、学力コンクール満点賞の発表。与えられた課題に対してミスなく回答できました。挑戦の場は、これからもたくさんあります!

 

 

【英語満点賞】2年 川越健史郞 3年 杉田竜馬・竹本かのん・

2学期始業式

 8月26日は始業式。全校生徒の元気な顔を見ることができました。命を守り、元気に登校してくれて有り難うという気持ちです。

 

 

 2学期の抱負の発表。1年生の桑野さん、2年生の稲元さん、生徒会代表1年の滝瀬さん。全員が原稿なして、聴く人を見渡しながら堂々と発表。丁寧な準備。言葉が心に入ります。主な発表の内容です。

1年桑野さん:初志貫徹。入学式の気持ちを思い出す。人任せにせず、自分で考えて取り組む。頼られる1年生になる。部活動が大好きで楽しい。できることが増えた。挨拶運動などととおして地域に細田中のよさを伝える。

2年稲元さん:修学旅行、職場体験などの行事。先を見越して率先して動く。感謝と思いやりの気持ちをもって周りの人と関わる。わからないことをなくし、定期テストで自己ベストを目指す。将来に向けて頑張る。

生徒会代表1年滝瀬さん:生徒会の一員として役割や内容を理解。今後も頑張る。小学生の頃は人前に出ることがなかったが、リーダーとして挑戦できるようになった。「1年生だから・・ではなく、1年生でも!!」を目指す。

 

南那珂地区愛鳥週間ポスター 銅賞 3年生竹本さんの表彰式。(*^o^*)世界に一つの作品!

 

宮崎日日新聞”若い目”掲載令和6年8月12日

 1年生の原井悠衣(ゆい)さんの作文が掲載されました。令和6年度初の「細田中ほんもの講座」先輩の生き方から自分の心に響いたことをもとに、自分の将来を考えています。

 題名 前向きに生きる

 先日学校で、いちご農家をされている方の話を聞く機会に恵まれた。

 日南に移住される前は、科学館に勤務されていたそうだ。天体に関する仕事から農業の仕事へ。自分のやりたい仕事を見つけ、勇気をもって方向転換し、自分に合った仕事をしているという話が、印象深く私の心に残っている。

 自分の人生をどう過ごすか。それは自分自身が考え、決めていかなければならないと改めて感じた。
 いちご農家のデメリットは台風などの自然災害によって、これまで積み上げてきたことが台無しになってしまうことだそうだ。

 丹精込めて育ててきた物を一瞬にして失うことは言葉に表せないほどショックだろう。しかし、どんな状況でもそれを受け入れ、前を向いて進んでいこうとされている姿を私も見習いたいと思った。

 これから大変なこと、挫折しそうになることもたくさんあると思うが、逃げずに自分なりに考え、乗り越えていきたい。

1学期終業式

 7月22日は終業式。

 1年代表の藤井さん、3年代表の加藤さん、生徒会代表の原井さんが、それぞれ1学期の反省と今後の決意を発表しました。原稿を暗記して、堂々と発表する姿は、迫力さえ感じました。

  

 発表の一部です。

藤井さん:体育大会をとおして、挨拶や返事が成長。先輩や友だちから多くを学んだ。学級の課題を乗り越えるための働きかけをしたい。今まで支えてもらうことが多かったので、学級をワンチームとして自分たちでできることを増やす。

加藤さん:新しい行事が次々とあって忙しかったが、協力しあって全ての行事を成功させたことは自信となった。将来の夢に向かって、苦手な教科の克服と得意教科を伸ばす。体調管理と規則的な生活習慣の定着を目指す。

原井さん:入学後すぐの体育大会。何をしてよいかわからない状況から観ている人に感動をという気持ちへ変化。生徒総会では、根拠をもとに説明する大切さを学んだ。部活動は毎日の楽しみ。場に応じた行動やあきらめない気持ちを学ぶ。あこがれの先輩のようになりたい。