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学校からのお知らせ

合同運動会練習スタート

8月26日(金)から合同運動会練習がスタートしました。残念ながら、本年度も規模を縮小しての開催となります。初日は中学生が主導での応援練習等を行いました。暑い中でしたが3年生の両団長を中心によく頑張ったと思います。短期間で集中してしっかりと練習して、盛り上がっていきましょう。運動会の成功を楽しみにしています。

1学期後半スタート

長い夏休みが終わり、1学期後半がスタートしました。生徒のみなさんが大きなケガや事故もなく1学期後半を迎えられたことがなによりもすばらしいことです。校長先生から、「令和」の語源についてお話がありました。一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を咲かせられるようにという意味がこめられているとのことです。東方中生がどんな花をさかせてくれるか楽しみです。また、生徒指導主事から、自分に与えられた役割や課題を最後まで責任をもってやりきることを1学期後半は意識をしてほしいという話がありました。成長の一歩として、まずやってみる、チャレンジしてみる段階から、最後までやり遂げることができる人へ成長したいものです。

 

 

 

 

 

お花を贈りました!!

本校では、生徒が種から花を育て、正門や玄関前を花でいっぱいにする活動に毎年取り組んでいます。この活動の一環として、体験活動でお世話になった地域の福祉施設・保育園等に花を贈る活動を行っています。7月27日に東方保育園、陽光の里、ふれあいの里に生徒の代表から花を贈りました。今後ともよろしくお願いします。

1学期前半終了!

7月21日で1学期前半が終了しました。1学期は行事やテスト等が怒涛のように過ぎていったのではないでしょうか?各学年がひとつひとつの行事に一生懸命に取り組んでいたと思います。1学期後半から2学期前半も合同大運動会、文化祭等と続いていきます。全校・学年で協力してがんばってきましょう。

夏休み前ということで節目の全校集会を行いました。校長先生から進路の話・アニメや漫画の名セリフを使っての生徒のみなさんへの学習等の取組について話をしていただきました。生活面、学習面・健康面についても担当の先生から話をしていただきました。充実した夏休みを過ごし、1学期後半がスタートする8月25日にはちょっと成長した東方中生に会えることを楽しみにしています。

7月20日生徒集会の実施

1学期前半最後の生徒集会を行いました。反省や来月の目標の確認がありました。生徒会役員も回を重ねるごとに堂々と発表でき成長を感じました。今年は、先生方の講話の時間を設けました。今回は井立田先生が宮崎の偉人、石井十次さんのお話をしてくださいました。宮崎人でありながら、知らないことばかりで、大変勉強になりました。

「為せよ、屈するなかれ。時重なればその事必ず成らん」ということばが東方中生の胸に響いたことだと思います。これからもたくさんの困難があるかと思いますが、粘り強く頑張れば道は開けます!

薬物乱用防止教室を実施しました。

学校薬剤師の高山先生(つつみ薬局)をお迎えして、薬物乱用防止教室を行いました。薬はどのような場合に使いどのような効果があるのかという基本的なことから、薬物を乱用することで私たちの体に起こる変化について大変わかりやすく教えてくださいました。また、時には寸劇を交え、自分たちが薬物の使用について誘われたらどように断るか等について生徒に考えせる場面を作ってくださいました。「ダメ!絶対!!」を合い言葉に薬物に依存せず、健康的な生活をおくってほしいと思いました。

読み聞かせ~睡眠の大切さ 7月13日(水)

今回の読み聞かせは、養護教諭の湯川先生にお願いしました。湯川先生は、夏休みも近いということもあり、規則正しい生活という観点から、睡眠の大切さを伝える紙芝居(アンパンマン原作者やなせたかしさん作)を読んでくださり、その後プレゼンや資料を使って、レム睡眠やノンレム睡眠について話をしていただきました。スマホ依存による夜更かしがいかに健康に悪影響を及ぼすかもわかったことと思います。ありがとうございました。

タイピングコンテスト 7月8日(金)

一人一台タブレットPCの技能向上の一つとして、隣の須木小・中さんがやられていたタイピングコンテストを朝の東風(こっかぜ)の時間に実施しました。2回目のコンテストで、今回は須木中の他にも数校参加するということなので自分のタイピングの速さがどれくらいのレベルなのかというのが客観的にわかります。競争ではないですが、励みになってくれたらいいと思います!

 

 

 

 

1年~福祉施設訪問 6月30日(木)

1年生は体験学習2日目に、やはり2班に分かれて、陽光の里とふれあいの里で体験学習をさせていただきました。それぞれ、すごくいい体験学習ができたようでした。コロナ渦の中、受け入れてくださり本当にありがとうございました。

       【ふれあいの里】

          【陽光の里】

 

3年~手話講座 

 今年も、小林市手話通訳者派遣協会の徳永様と真方様にお越しいただいて実施しました。徳永様ご自身がろうあ者で、ご自分の実体験を交えてわかりやすく話をしてくださいました。

 誰かが家に来たときは健常者なら、インターホンのチャイムや人の声でわかるけど、聴覚障害者には一切聞こえないので、音を光に変えて知らせるライトを使用していることや、音の聞き分け(口の動き)が難しい言葉として、「さかな」と「酒屋」、「たまご」と「たばこ」などたくさんあり、日常場面において聞こえない人の大変さがあらためてわかりました。同時に、そういう困り感がある中でも、明るく前向きに生活されている徳永様のすごさに感心させられました。

 後半は、実際に「おはようございます」「こんにちは」「ありがとう」などの日常でよく使う手話を教えてもらい、その後、手話での自己紹介や歌に合わせて手話したりなど、大変楽しく手話の基本を教えていただきました。

 今回、聞こえない人たちは、外見からは聞こえないことがわかりません。しかし生活するときに困ることはたくさんあります。聞こえる人が聞こえない人を理解し、簡単な手話をすることによってコミュニケーションを取ることが大切であるということを学びました。徳永様と真方様本当にありがとうございました。