学校からのお知らせ

お知らせ

PTA定期役員会・専門部会

2月16日にPTA定期役員会・専門部会が行われました。本年度最後ということで年間反省や次年度に向けての懸案事項などの話し合いを行いました。参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。その中で日本PTA九州ブロック大会、小林市PTA研究大会で表彰された假屋PTA会長の表彰もあらためて行わせていただきました。その時の様子と九州ブロック大会での表彰の様子も掲載します。

 

晴れ 立志式を実施しました

 2月21日(火)に、2年生を対象に立志式を実施しました。

 立志式とは、昔の元服にちなんで(数え年の)15歳を祝う行事のことです。

 生徒たちは、将来への決意や目標などを生徒や保護者の前で「決意表明」することで、一歩大人になる自覚を深めることができました。「決意表明」には、自己を見つめ、自分を俯瞰して見ることができている部分があり、大きな成長を感じました。これからの生徒の行動が楽しみです。
 ※立志式で述べた「決意表明」は学校通信に掲載してます。ご覧ください。

 

晴れ 読み聞かせがありました

2月16日(木曜日)

毎月恒例の読み聞かせがありました。

今回は、「たまごをうってこぶたをかって」と「ひよこのかずはかぞえるな」という絵本でした。

どちらの絵本も、ユーモアと空想にあふれた内容で、生徒たちは、須木図書館職員の読み聞かせに真剣に聞き入っていました。

生徒だけでなく、我々教職員も普段絵本を読む機会がないのため、毎月楽しみしています。

 

 

 

晴れ 厄払いの寄付がありました

・1月20日・金曜日

 本日、本校の平成9年度卒業生の方々より、厄払いとして寄付をいただきました。

 代表として、田代 健 様 と 藤山 貞美 様の2名が来校し寄付をいただきました。

 今後、生徒のために大切に活用していきます。

 また、卒業アルバムを見ながら当時の思い出話も聞くことができました。

 卒業生の27名の皆様ありがとうございました。

 

晴れ 読み聞かせがありました

・1月19日・木曜日

 月に1度の読み聞かせがありました。

 今回の本は「絵本 マックマウスさん」(のねずみの なかまになった まちねずみのはなし)

作 レオ=レオニ 訳 谷川 俊太郎 です。

 1・2年生の生徒は、いつもながら真剣に話を聞いていました。

 話を聞いた後、感想を述べることができました。

 また次回の読み聞かせが楽しみです。

  

 

しめ縄づくり

 12月15日(木)は須木地区の友愛会の方々を講師としてお招きし、しめ縄づくりをしました。

わらたたきから始まり、しめ縄へと作業を進めていきましたが、実際やってみると難しく、最初はなかなか思うようにいかない生徒が多かったようです。それでも講師の方々の熱心なご指導もあり、しっかり作り上げることができました。

 友愛クラブの皆様、年末のお忙しい時期にもかかわらずご指導ありがとうございました。

  

  

晴れ 学習成果発表会を行いました

 12月11日(日)に、須木総合ふるさとセンターで学習成果発表会を開催しました。

 各教科の発表(国語弁論・英語暗唱・技術の木工ものづくり)や各学年の総合的な学習の時間の発表とどれもすばらしいものでした。これらの学びをこれからの生き方に生かしてほしいと思います。最後の合奏や合唱も心に響くものでした。

 保護者や地区の方々にはご鑑賞いただきありがとうございました。

 

  

  

  

 

ロードレース大会

12月7日(水)にロードレース大会が実施されました。

11月からの体育の持久走練習で練習を重ね、皆が自己記録を更新しました。

お互いに切磋琢磨したこともありますが、多くの保護者の方々の声援の後押しがあったからこその成果でもあります。

走り終わった後は生徒全員がとてもいい表情をしていました。

  

晴れのち曇り 避難訓練(火災)を行いました。

・12月2日(金)、今年は、調理室で火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。

 避難訓練の目的は、生徒・職員共に災害に備えるというものです。

 生徒は避難経路の確認、職員は職員の動きの確認などを行いました。

 訓練ではありましたが、生徒は「無言で」「整然と」避難できていました。

 避難後は、運動場で消防署の方から、火災の状況や消火器の使い方などを教えていただき、実際に消火器(水消火器)を使って練習をしました。

 万が一の時に備えしっかりと「命を守る」ための対応できるように普段から気をつけていきたいものです。

 肌寒い中でありましたが、生徒たちは真剣に取り組んでいました。

 

  

  

 

晴れ ものづくり九州大会に参加しました。

11月19日(土)に、鹿児島市のかごしま文化工芸村で開催された「ものづくり九州大会」に、本校2年生が参加しました。

※大会の正式名は、

「令和4年度第22回創造ものづくり教育フェア めざせ!『木工の技』チャンピオン九州地区大会」です。

宮崎県の代表として、九州各県の代表と木工作品を製作していきました。

結果は「優秀賞」でした。県大会以降も、昼休み・放課後・休日とこの大会に向けて一生懸命に取り組み、さらにレベルを上げていました。

惜しくも全国大会出場とはなりませんでしたが、これまで取り組み、挑戦したことはきっとこれからの人生に役立つことでしょう。

 

  

 

  

 

 

曇り 西諸県地区音楽大会に参加しました

 11月17日(木)に、小林市文化会館で開催された西諸地区音楽大会に参加しました。
 生徒によるリコーダーによる合奏「空も飛べるはず」と全員による合唱「時を越えて」を披露しました。夏休み以降、音楽の授業だけでなく、昼休み、朝・帰りの会の時間を使って練習をしてきた成果がでました。少人数ながら一人一人の歌声がきれいなハーモニーとなり、頑張って歌っている姿に感動しました。

   

   

晴れ 須木ほぜ祭り 生徒も職員も参加しました!

11月3日(木)文化の日。

天気にも恵まれ、須木地区では、中学校南側の河川敷において「ほぜ祭り」が行われました。

須木中学校から、生徒が「ダンス」の披露、職員は「地区対抗左近太郎競技」に出場しました。

また、生徒会役員は赤い羽根共同募金の呼びかけに参加しました。

地区の方々も大勢参加し、11月とは思えないような暑さの中、大変盛り上がっていました。

  

  

 

 

着付け教室を家庭科で実施しました

 家庭科の授業の一環で、日章学園高等学校の先生1名、生徒3名に来校していただき、2・3年生を対象に着付け教室を実施しました。普段着ることがない着物の特性や着付けの方法について学習しました。着付けが思ったよりも難しかったようでしたが、楽しい学びとなりました。

  

  

公開授業を行いました。

10月28日(金)に本校にて令和3年度・令和4年度小林市ICT教育推進モデル校の授業公開を行いました。

授業内容はこすもす科・小林未来予想図「これからの須木地区を考える」というものでゲストティーチャー2名をお招きしました。生徒たちはこれからの須木の観光を盛り上げるための方策を発表し、ゲストティーチャーの助言をいただきながら自分たちのアイデアをブラッシュアップ(改善)しました。この授業を通して方策が具現化できるよう、今後もさらに内容を深めていきます。授業後は授業研究会を行いました。

 

晴れ 読み聞かせがありました。

令和4年10月21日(金)

 朝、読み聞かせがありました。生徒たちが楽しみにしている活動の一つです。

 「特定非営利活動法人 小林図書の森とらいくる」の方による読み聞かせで、生徒は真剣に話に聞き入っていました。 終わった後、生徒から感想の発表もあり、それぞれ違った感想をもっていました。次回の読み聞かせが楽しみです。

 今回の絵本は、「ハロウィーンの星めぐり」と「カミさま全員集合!」という今の時期にあった内容でした。

 

晴れ 木工チャレンジコンテスト 九州大会出場

 10月15日(土)に、宮崎市内の加納中学校で実施された大会(令和4年度第23回全国中学校創造ものづくり教育フェア宮崎県大会「木工チャレンジコンテスト」)に、本校から2名の生徒が参加しました。1枚の板から4時間以内で製作をするという条件の中、見事に完成。2年生の生徒が、見事に一番良い賞(宮崎県中学校教育研究会技術・家庭科部会会長賞)を受賞し、11月19日(土)に鹿児島市で開催される九州大会に出場することが決まりました。また、1年生の生徒も、優良賞を受賞しました。二人とも、4時間という短い時間で中学生が作ったと思えないくらい素晴らしい作品ができていました。夏休みの終わりから、昼休みや放課後、休日と何回も練習を重ねた成果がでたと思います。九州大会での活躍も楽しみです。始業式で話した「やればできる」から「やればできた!」と感じたところです。

2学期始業式・生徒会任命式

本日から2学期が始まりました。始業式では、2年生・3年生の代表生徒による1学期の反省・2学期の抱負の発表が行われ、これからの目標や努力事項をあげました。それから校長の話で休業中も頑張っている生徒を例にあげながら、一人一人がやるべきことの指針を示しました。

 その後、生徒会任命式が行われ、旧生徒会から新生徒会へのバトンタッチが行われました。心機一転して学校を盛り上げてもらいたいです。

  

  

  

1学期終業式

10月7日に1学期終業式が行われました。代表生徒2名がこれまでの反省とこれからの抱負を述べました。本校は人数が少ない分、一人ひとりの役割も多くなります。それだけ自分自身でやるべきこともしっかりと芽生えてきていることを反省と抱負の中で感じ取ることが出来ました。校長の話ではプレゼンテーションを行いながら1学期の取組の内容を振り返り、これから個々がそれぞれにやるべき努力について指針を示しました。2学期はすぐに始まりますが、一つの大きな節目ととらえて今後に臨んでもらいたいと願っています。

 

 

西諸県地区秋季体育大会(剣道競技)出場

10月2日(日)に東方中学校体育館にて西諸地区中学校秋季体育大会の剣道競技の部が行われ、須木中学校から2名出場しました。個人戦の予選で3試合ずつ行われ、両名とも6月の大会時よりも果敢に攻め、粘り強さを発揮しました。惜しくも決勝トーナメントには上がれませんでしたが、これまでの暑さに耐えながら地道に練習してきた成果を見ることができました。2人ともまだ1年生なので来年度はどんな試合を見せてくれるのか楽しみです。

  

 

生徒会役員選挙、西諸地区中学校秋季体育大会選手推戴式

 9月28日(水)に生徒会役員選挙が行われました。立候補者7名は立ち会い演説会の中で「~ができる学校にしたい」と自分の考えをしっかりと述べることができていました。全員が当選するわけではありませんが、全体の中で自分を表現する行為そのものが貴重な経験となったでしょう。選挙結果発表後、具体的な役割が決められ、10月12日(水)に生徒会任命式が行われます。その後、西諸地区中学校秋季体育大会選手推戴式が行われ、剣道部2名が大会に向かっての抱負を堂々と述べました。剣道競技は10月2日(日)に東方中学校にて開催されます。