学校から

学校の様子

公開授業を行いました。

10月28日(金)に本校にて令和3年度・令和4年度小林市ICT教育推進モデル校の授業公開を行いました。

授業内容はこすもす科・小林未来予想図「これからの須木地区を考える」というものでゲストティーチャー2名をお招きしました。生徒たちはこれからの須木の観光を盛り上げるための方策を発表し、ゲストティーチャーの助言をいただきながら自分たちのアイデアをブラッシュアップ(改善)しました。この授業を通して方策が具現化できるよう、今後もさらに内容を深めていきます。授業後は授業研究会を行いました。

 

0

晴れ 読み聞かせがありました。

令和4年10月21日(金)

 朝、読み聞かせがありました。生徒たちが楽しみにしている活動の一つです。

 「特定非営利活動法人 小林図書の森とらいくる」の方による読み聞かせで、生徒は真剣に話に聞き入っていました。 終わった後、生徒から感想の発表もあり、それぞれ違った感想をもっていました。次回の読み聞かせが楽しみです。

 今回の絵本は、「ハロウィーンの星めぐり」と「カミさま全員集合!」という今の時期にあった内容でした。

 

0

晴れ 木工チャレンジコンテスト 九州大会出場

 10月15日(土)に、宮崎市内の加納中学校で実施された大会(令和4年度第23回全国中学校創造ものづくり教育フェア宮崎県大会「木工チャレンジコンテスト」)に、本校から2名の生徒が参加しました。1枚の板から4時間以内で製作をするという条件の中、見事に完成。2年生の生徒が、見事に一番良い賞(宮崎県中学校教育研究会技術・家庭科部会会長賞)を受賞し、11月19日(土)に鹿児島市で開催される九州大会に出場することが決まりました。また、1年生の生徒も、優良賞を受賞しました。二人とも、4時間という短い時間で中学生が作ったと思えないくらい素晴らしい作品ができていました。夏休みの終わりから、昼休みや放課後、休日と何回も練習を重ねた成果がでたと思います。九州大会での活躍も楽しみです。始業式で話した「やればできる」から「やればできた!」と感じたところです。

0

2学期始業式・生徒会任命式

本日から2学期が始まりました。始業式では、2年生・3年生の代表生徒による1学期の反省・2学期の抱負の発表が行われ、これからの目標や努力事項をあげました。それから校長の話で休業中も頑張っている生徒を例にあげながら、一人一人がやるべきことの指針を示しました。

 その後、生徒会任命式が行われ、旧生徒会から新生徒会へのバトンタッチが行われました。心機一転して学校を盛り上げてもらいたいです。

  

  

  

0

1学期終業式

10月7日に1学期終業式が行われました。代表生徒2名がこれまでの反省とこれからの抱負を述べました。本校は人数が少ない分、一人ひとりの役割も多くなります。それだけ自分自身でやるべきこともしっかりと芽生えてきていることを反省と抱負の中で感じ取ることが出来ました。校長の話ではプレゼンテーションを行いながら1学期の取組の内容を振り返り、これから個々がそれぞれにやるべき努力について指針を示しました。2学期はすぐに始まりますが、一つの大きな節目ととらえて今後に臨んでもらいたいと願っています。

 

 

0

西諸県地区秋季体育大会(剣道競技)出場

10月2日(日)に東方中学校体育館にて西諸地区中学校秋季体育大会の剣道競技の部が行われ、須木中学校から2名出場しました。個人戦の予選で3試合ずつ行われ、両名とも6月の大会時よりも果敢に攻め、粘り強さを発揮しました。惜しくも決勝トーナメントには上がれませんでしたが、これまでの暑さに耐えながら地道に練習してきた成果を見ることができました。2人ともまだ1年生なので来年度はどんな試合を見せてくれるのか楽しみです。

  

 

0

生徒会役員選挙、西諸地区中学校秋季体育大会選手推戴式

 9月28日(水)に生徒会役員選挙が行われました。立候補者7名は立ち会い演説会の中で「~ができる学校にしたい」と自分の考えをしっかりと述べることができていました。全員が当選するわけではありませんが、全体の中で自分を表現する行為そのものが貴重な経験となったでしょう。選挙結果発表後、具体的な役割が決められ、10月12日(水)に生徒会任命式が行われます。その後、西諸地区中学校秋季体育大会選手推戴式が行われ、剣道部2名が大会に向かっての抱負を堂々と述べました。剣道競技は10月2日(日)に東方中学校にて開催されます。

  

  

  

0

曇り 1年 防災学習を行いました

 9月26日・月曜日

 1年 防災学習を行いました。

 小林市役所危機管理課から2名の講師を招き、防災についての講話を聞きました。また、今月の台風の時、避難所で使用された段ボールベッド・避難用のテントを設営しました。

 講話では、過去の災害について・小林市の備蓄などの現状・自分でできる防災対策などを学習しました。

 ベッドやテントは、簡単に設営でき、ベッドの上で寝転がったり、テントの中に入ったりして、確認をしました。

 今回の学習を通し、災害は起きてほしくはないですが、起きた時のために、普段から気をつけて「命を守る」ことの大切さを学んだことでしょう。

0

福祉体験学習

 9月13日(火)の午後に3年生を対象に福祉体験学習が行われました。小林市社会福祉協議会スタッフ2名と須木在住の講師に来ていただき、対話形式で障がいとはどのようなものなのかを学び、思いやりの心や共生社会を実現する姿勢を学びました。その後、車いす体験やボッチャの体験をしました。ボッチャ体験は2組対抗で行い、障がいスポーツの難しさと面白さを学びました。時間が過ぎていくのが早く感じるほど、たいへん充実した内容となりました。

 

 

 

 

0

マナー講座

 9月8日(木)の午後に日章学園高校のトータルエステティック科から担当の先生1名、生徒3名に来ていただき、本校2、3年生を対象にマナー講座を開きました。日章学園高校の生徒たちによる挨拶や発声などの見本は「さすが!」というほどに完成度が高いもので、本校の生徒たちにとってたいへん役に立つ学びとなりました。この経験を2年生は間近にある職場体験学習で、3年生はこれからの進路にいかしてもらいたいです。

 

 

0