学校から

学校の様子

「頴学館」卒業式に行ってきました

 日南学園高等学校「宮崎頴学館」及び田野看護専攻科の卒業式に出席しました。
 本校出身の2名の生徒も本当によく頑張ってきたとのことでした。
 頴学館を卒業した田尻 波瑠佳さんは、引き続き田野看護専攻科に進学します。
「専攻科ではより長い実習があり、また、内容もさらに専門的になるので、しっかり
学んでいきたい」と抱負を述べてくれました。
 また、田野看護専攻科を卒業した石橋邑璃さんは関西方面の病院で看護師として
勤務することが決まっているとのことです。
 「やっと、スタートラインに立った気がします。これからは、患者さんの気持ちに
寄り添って、やさしい看護師を、目指していきます」と、語ってくれました。
 二人のこれからの活躍を願いたいと思います。おめでとうございます。
  
    【左:石橋さん、右:田尻さん】
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学校運営協議会を開催しました

 本年度最後の「学校運営協議会」を開催しました。
 本年度の教育活動についての自己評価、また委員の皆様から提出いただいた評価
の集計を報告しました。
 その後、須木小の委員の方々と合同で行っている「須木中学校区連絡協議会」も
開催されました。学校の今後の在り方などについてのご意見もいただきました。
 委員のみなさま、ご協力ありがとうございました。
    
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齋藤先生、おめでとうございます

 22日(金)の職員朝礼で、このたび小林市教育研究論文に応募され
入選された音楽担当の齋藤先生に表彰状をお渡ししました。
 齋藤先生の論文は、音楽科教育において、子どもたち一人一人が主体的に取り組ませるための指導法についてまとめられた実践的研究です。
 齋藤先生、おめでとうございました。
   
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宮日新聞より取材を受けました。

 宮崎日日新聞社より、本日昼休みに生徒会役員3名(2年生、片地さん、1年生、假屋さん、重さん)と、ものづくり教育フェアで
九州大会に出場した3年生の﨑山くんへの取材がありました。
 27日(水)のきりしま版に掲載される予定とのことです。
   
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本年度の家庭教育学級終了。ありがとうございました

 昨夜、本年度最後となる「第7回家庭教育学級研修講座及び閉級式」が、須木小学校で開催されました。
 研修は、3月末にご退職される須木小学校の小林校長先生の講話でした。今までの教職生活の中で、心に残ったことや子どもを心身ともに健康に育てるためのお考えを熱く話されました。その中で印象に残ったことは、努力して成果がみえなくても一生懸命にできることを頑張れば、必ずその努力は生きていく上での糧になるというお話です。
 常に前向きな気持ちで子どもたちの教育に携わってこられたことがうかがえました。
 講師の小林校長先生、ありがとうございました。
 研修後には、閉級式を行い、今回、義務教育での子育てを終えられる方々に修了証が贈られました。長い間、お疲れ様でした。
 今年度、家庭教育学級の運営を行っていただきました学級長の水谷麻美さん、そして副学級長の片地亜理沙さん、さらに、学級主事として支えていただいた小学校の矢野教頭先生、中学校の中窪教頭先生、ご苦労様でした。本当にありがとうございました。
   
   
   
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全校集会で表彰~ものづくり技能

 今朝の全校集会で、「九州中学校技術家庭科部会」が主管する
「ものづくり技能検定」の表彰を行いました。
 今回、見事合格した2年生の黒木美由さんに検定合格証書を手渡しました。
 おめでとうございます。これからもチャレンジを続けてしてほしいと思います。
   
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更生保護女性会より「しおり」をいただきました

 卒業式まで1ヶ月をきりました。今週は20日から学年末テストがはじまり
いよいよ年度末に向かっていきます。
 今日は、更生保護女性会より2名の方が来校され、卒業生に「しおり」を
もってきてくださいました。メッセージを述べられ、3年生の学級担任、
中山先生に手渡されました。
 温かい心遣い、本当にありがたく思います。ありがとうございました。
  
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「ドリームジャンボ学園」終了

 本年度最後となる「第7回ドリームジャンボ学園(職業学習支援事業)」が
6校時、須木総合ふるさとセンターで開催されました。
 はじめに開会行事で小林市社会福祉協議会須木支所長 田代典生様よりあいさつ。
 そして、講演。
 講師は、小林市役所保健推進課主幹の峯田孝子様。
    保健師の仕事内容やそれまでの道のり、さらに健康に生きていくために大切なことなどを資料を使って分かりやすく話してくださいました。最後に、自分や周りの人も健康であるように、また、周りの人や物をしっかりと見つめ、たくさんの知識を身に付けてチャレンジしてほしいという話がありました。
 講演後の生徒代表あいさつでは、3年生の栗林さんが、「保健に関する仕事について、これまで知らなかったたくさんのことを学べてよかったです。」という感謝の気持ちを述べてくれました。
   
   
   
      

 講演会終了後、3年間受講した3年生12名に対して、修了式が行われ、はじめに田代所長様より、「将来どうしようか困ったときにこれまでの学習がきっと参考になると思います。これからさらに大きな夢をもつこと、そして日々、努力を続けていくことで人生が素晴らしいものになっていくと信じています。」と話されました。
 その後、代表して花牟さんへ修了証明書が交付されました。
    
 修了式の最後は、3年生の京保さんが、「これまでの学習は、様々な場所と様々な方法でお話を聞き、その多くに驚いたり気付かされたりしました。このような取組を支援していただいたことをとてもうれしく思います。これから恩返しの意味でもしっかりと頑張って、夢をかなえていきます。」と述べてくれました。
   
 今年度7回の講演を計画していただき、子どもたちにとっては、これから生きていく上でたいへん大きな力になっていくことと思います。
 本日の講師、峯田様、そして毎回計画し支援していただいた小林市社会福祉協議会須木支所の皆様には心より感謝申し上げます。一年間、ありがとうごいました。
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須木小5年生、須木中2年生、決意発表

 今日は、午後から「小中合同立志式」を須木総合ふるさとセンターで行いました。
 来賓あいさつで、小林市教育委員会教育長職務代理者の大部薗智子様が、メジャーリーグで昨年活躍し新人賞を受賞した大谷選手のことを話題に、目標に向かって一日一日の努力をを続けることの大切さを話されました。
 開会行事の後、小学5年生は将来の夢を、また、中学2年生は、毛筆で書いた座右の銘を披露し、それについての思いを述べてくれました。一人一人しっかりとした発表で素晴らしかったと思います。その後、中学生4名で、立志の誓いを述べてくれました。最後の保護者代表あいさつも感慨深い内容で感動しました。
 今日の立志の日を節目に、子どもたちは、さらに頑張ってくれることと思います。
 式典の後は、記念講演。
 講演をしていただいた講師の先生は、地井潤様。
 地井様は、「小林市 食と農の魅力創生シェフ」として、昨年5月に小林市駅南に
「kokoya de kobayashi(ここやっど小林)」をオープン。
 地場産食材を使用した料理の提供はもとより、小林市の素材、食材を生かすまちづくりにご活躍されています。
 講演では、食は、健康を維持するために大切なことや食事をとおしてコミュニケーション力も育つこと、また、食材の楽しさや、自分の心の中に郷土の味をもっておくことの重要性などについてお話くださいました。最後に、ふるさとに誇りをもった大人になってほしいと子どもたちにメッセージを送られました。
 さらに、4時間かけて今日のために作ってきてくださったスープと市販のスープの試飲も行ってくださいました。
 子どもたちや参加された保護者、地域の方々にとっても思い出に残る合同立志式になったと思います。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    
  ご講演いただきました地井潤様、そして、本日ご参加くださいました関係のみなさま、ありがとうございました。
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