えびの市立飯野中学校

2022年11月の記事一覧

「手上げ横断モデル校」指定証交付式 実施

 本日11月30日(水)は、えびの警察署より3名の方々にお越しいただき、「手上げ横断モデル校指定証交付式」を実施しました。

 私から「交通安全」についてお話させていただいた後、えびの警察署 横山署長様より、交通事故の現状や、手上げ横断についてご説明いただきました。

 〇横断歩道での交通事故が多いこと。

 〇運転者が気づかず、事故につながっていること。

〇運転者に気づかせるためにも、必ず手を上げて止まってから右左右と確認をして横断すること。

〇飯野中学校の生徒の皆さんが小学生・地域住民のよき手本となってほしい。地域住民のリーダーとなってほしい。

 と、お話いただきました。

 最後に、生徒代表に「指定証」が手交されました。

 「手上げ横断」を実践して、本校のよき伝統に、そして、小学生や地域住民のよき手本となってほしいと考えます。

 「手上げ横断」については、国家公安員会が発行している「交通の方法に関する教則」の中で、明文化されていましたが、1978年に削除され、2021年4月15日の改正で43年ぶりに復活することになりました。私たちは小さい頃から『手を上げて 横断歩道を わたりましょう!』と教えられたものでした。

 今回いただいた指定証には「あさがお」が貼ってありました。

 平成28年、東京都足立区で交通事故で亡くなった小学1年生が育てていたアサガオの種を、お母様が毎年収穫して、その種を配り交通安全啓発活動を行っておられるそうです。

 亡くなられた小学生の分も、命を大切にしたい。そのためには交通ルールを守り、交通安全に努める人でありたい。

 そんなことを心に誓った交付式となりました。

「宮日がやってくる!」1年生 インタビューの仕方・記事の書き方について知る!

 11月24日(木)に、1年生は、えびの学でのインタビュー活動に向けて、宮崎日日新聞社読者室の黒木様にお越しいただき、「インタビューの仕方・記事の書き方」などについて学びました。

 1年生は、「えびの学」の時間にこれから家族や親戚など身近な大人の方に「仕事」についてのインタビューをしてまとめていきます。

 

 今回の授業は2時間あり、1時間目で講師の黒木さんから

〇事前の準備について

〇取材時の注意点について

〇インタビュー記事の書き方

などを実際の宮崎日日新聞の記事を用いて詳しくご講義いただきました。

 2時間目は、黒木さんが県キャリア教育コーディネーターの羽田野さんとインタビューの実演をしてくださり、そのモデルを参考にしながら、実際の質問を考え、ペアの友達を相手にインタビュー練習をしました。

 いつも身近にいる友達でもインタビューという形で質問してみと以外と緊張するもので、大いに盛り上がっていました。

 〇好奇心をフルマックスにして、アドリブの力で「何で?何で?」とどんどん聴いていくこと。

〇インタビューすることで今まで知らなかったことが分かる。

〇文字を読むことで、活字に慣れ、読解力も身に付いていく。新聞を読んでほしい。

と、黒木さんから最後のまとめをいただきました。

さあ、インタビューの準備はいかに?

 

秋の遠足3

 1年生は高千穂牧場での昼食、自由時間が終わり、学校に向け出発しました。

3年生は、宮崎市の科学技術館で、学んでいるようです。

  楽しいひと時を1

1年生秋の遠足2

 1年生秋の遠足は、霧島神宮の参拝が終わり、高千穂牧場に移動します。車酔いする生徒もいるとのことで、高千穂牧場で昼食を食べ、御池周りで学校に戻る行程に変更されました。少しでも楽しめることを願います。

 ただいま高千穂牧場に到着いたしました。

1年生 秋の遠足!

 本日11月18日は、1年生・3年生が秋の遠足に出かけています。

 1年生は当初、韓国岳登山としていましたが、えびの高原まで行って、山の天候・雨の状況などに鑑み、急遽行程の変更をすることとしました。

 エコミュージアムから霧島神宮を参拝し、学校へ戻ります。残念ですが、安全を考えるといたしかたない。

  学校でみんなで黙食ですが楽しくお弁当を食べることになります。気をつけて帰ってきてください。

修学旅行日記その17

   修学旅行最終日。

  伊丹空港で解団式を終えました。

  昨年の計画段階から、今日全ての行程が終わるまで、細かい部分までご配慮いただきました「東武トップツアーズ 添乗員の江連様」に、野田さんから、

◯このような3日間を過ごせたのは、江連さんの、たくさんのご配慮、お心遣いがあったからこそ。本当に一生の思い出となる修学旅行となりました。本当にありがとうございました。

と、心のこもったお礼の言葉があり、全員でお礼を申し上げました。江連様、本当にお世話になりました。心から感謝申し上げます。

  式が終わると注意事項を聞き、いざ飛行機内へ

搭乗手続きまではスムーズでしたが、保安検査場ではベルトが反応したり、飲み物が反応したり、いろいろあり、とても時間がかかってしまいました。

17時15分にJAL2415便に乗り込み伊丹空港を離陸し、

鹿児島空港に無事着陸いたしました。全員発熱なし、元気です。

人生初の飛行機は若干揺れが激しかったですが、みんな元気に飛行機を降りました。

学び多き、気付きの多い、守るべきことを知った、

思い出になる修学旅行となりました。

ご理解・ご協力いただきました保護者の皆様方、本当にありがとうございました。

どうぞ、帰宅後は、たくさん話を聞いてあげてください。

 

修学旅行日記その16

   修学旅行最終日。

   楽しかったUSJの時間も14;15に集合し、14;30にバスに乗り込みました。

   発熱なし、気分不良なしで、全員元気です。

修学旅行日記その15

 

 修学旅行最終日。

 今日は6時に起床。部屋の片付けなどをして、7時から朝食を食べました。

 ほとんど残す事なく、旅館での最後のご飯をいただきました。

 食べ終わってから、旅館の女将さんから、

「私たちの料理を残さず食べていただきありがとうございました。厨房も綺麗に食べていただき、本当に喜んでおりました。今日が最終日でUSJで楽しんできてほしいですが、家に帰り着くまでが修学旅行です。どうぞお気をつけていってらっしゃい。また京都へおいでやす!」とあたたかいお言葉をいただきました。

  今別府さんから、

◯今回の修学旅行で初めての’経験を含め、多くのことを学んだ。

◯美味しいお料理を始め、旅館の方々のご配慮に気付いた。

本当にありがとうございました。と、心からのお礼の言葉が述べられました。

   慣れない京都での寝食ではありましたが、行き届いたご配慮で、快適に過ごすことができました。旅館三賀の皆様方、本当にお世話になりました。

  7時40分。京都の宿からバスに乗り込み、大阪府USJに向け出発いたしました。

 

 

修学旅行日記その14

 修学旅行3日目、最終日。

 京都の天候は晴れ。気温は7度。

  発熱なし‘、気分不良なし、全員元気です。

現在、通勤ラッシュの京都市内を走行中。京都駅付近です。

   バスの中から、浄土真宗西本願寺、東寺が見えます。

 

修学旅行日記その13

  修学旅行2日目。

  新京極での買い物が終わり、入浴、夕食と少し慌ただしいスケジュールとなっています。

  今日の夕食は、なんと「すき焼き」!素敵な色と大きさのお肉に少し気分も高まり、そして、たくさん歩いて、頭を使って、疲れたのか、ご飯、卵をたくさんおかわりした飯野中学校御一行さまでした。

   今日はバスがなかなか来なくて次の目的地まで歩いてへとへとになったり、お店が満杯で予定していたご飯が食べられなかったり、いろいろな経験をした生徒たちでした。

    今夜はどうか、ゆっくり休んでください。

    先生たちも、今夜はサロンシップを貼って眠ることになりそうです;;

 

 きょうは

修学旅行日記その12

 修学旅行2日目。

 予定の時間より少し遅れて自主研修の終了となりましたが、全員が無事に旅館に帰ってきて、ほっとしました。

「今、北、南どっちに向かっているの?この通りって何通り?」と、碁盤の目のような作りになっている京都の地形に慣れず、地図を広げてウロウロしていると、付近にいた大人の方が、声をかけてくださり、教えてくださったとか。最後は、gpsで場所を確認しながら阿蘇品先生が、探しに行ってくださり、「先生、ここです!!」と駆け寄って、涙の合流!「本当によかった。。。。」

  そんな自主研修では、お土産は買わないことになっていました。

 ってことで、全員が旅館に帰ってきたので、再度集まって、全員で、旅館周辺の「新京極通り」まで買い物に出掛けました。

   生徒は「全国旅行支援」で6000円分のクーポン券が配布になり、それを使って買い物をしました。保護者の皆さんや兄弟に八つ橋などのお土産をたくさん買っていました。

   先ほど帰ってきて、これからお風呂、夕食です。

 

修学旅行日記その11

 修学旅行2日目。自主研修、なんとか全ての班が終了し、旅館に戻ってきました!

 全員発熱なし。元気です。

修学旅行日記その10

  修学旅行2日目。自主研修は、各班がそれぞれ力を合わせて自分たちの計画通りに進んでいるようです。

少しずつ、旅館まで帰って来ています。

帰ってきたら、検温して、旅館前で写真撮影をしています。

 みんな帰って来ますように。

 

修学旅行日記その9

 修学旅行2日目。

8時20分に旅館を出発しました。

    「自主研修」と言っていながら、気付いたら私が先頭になり、バスに乗り込むことに。後ろを振り返ったら、ほとんどいるではないか!

ってなことで、チェックポイントの清水寺に向かいました。

    着いた清水寺は、「紅葉」がいい感じ。

    通り雨のあとは、カメラマンにとってはたまらない色合い、アングル!

     と写真に夢中になっていたら黒木さん、渡辺さんがいいところに。たくさんいい写真が撮れました。

     「自主研修」順調にスタートしています。

  

修学旅行日記その8

 修学旅行2日目。6時30起床。検温。準備。

 全員「発熱なし。異常なし」

 7時から朝食!

 人生初の「新幹線」「路面電車」そして、平和学習で疲れたせいかぐっすり眠った生徒。遅くまで起きていて注意された?生徒。それぞれだったのか?

  朝は私と伊藤先生から感染対策の徹底や本日の注意点などをお話しして、朝食をいただきました。

    みんな「黙食」です。

    よし、お部屋を片付けて、8時20分に「自主研修」に出発します!

    全員元気です。

修学旅行日記その7

 修学旅行1日目のスケジュールがやっと終わり、路面電車で広島駅に向かい、預けていた荷物を取って、新幹線で「のぞみ116号」で京都駅へ。疲れて寝ている生徒、気分が高まっている生徒、と様々でした。あっという間に京都駅に着き、バスで宿泊先の旅館「三賀」へ。提灯でお迎えいただき、宿について、おいしい夕食をいただきました。

「湯葉」や「湯豆腐」と京都ならではのお食事をおいしくいただきました。

 京都らしい旅館で、おもてなしいただいたように「おいでやす!」と女子が部屋を回ったら出迎えてくれました。

   さて、しっかり眠れたのか?

    おやすみなさい!

修学旅行日記その6

  修学旅行1日目、最後は、ガイドボランティアの方々により、平和公園の説明をしていただきました。

  広島で何があったのか?どんな想いで原爆ドームは残されているのか?

  さだ子さんはどうして鶴を折ったのか?記念碑に込められた想いとは?

  この火はなぜ消されないのか?

 ここから見ると、全部が一つに!

  多くを学びました。

   最後は資料館を見学しましたが、人の多さと、内容のすごさに、少し胸が詰まり、息ができなくなり、辛くなる生徒も先生も多く見られました。

    この目で耳で、平和がどれだけ大切であるか、学び、感じ、心に誓った1日となりました。

修学旅行日記その5

  令和4年11月15日11;00からは、飯田國彦さんを講師をお迎えし、平和講話を聞きました。

   ご自身の被爆体験や病気との闘いの中で今があるという、これまでの人生、そして、原爆の本当の恐ろしさを科学的な数値や実際の映像、残された遺品などから、伝えてくださいました。涙ながらにお話いただき、胸が詰まりそうになりました。「私たちにできることは、君たちにできることは、日常行動です。私たちは原爆の恐ろしさを伝えます。皆さんは、いじめ、暴力、戦争に反対し、みんな違って、みんないい」人も国も社会も違いを受け入れて話し合いましょう。あらゆる国の人々を尊重し、ずっと地球と暮らす思いをもって活動することが、世界平和につながります。核なき世界を。」と、沢山のことを伝え説いてて」」くださいました。

  「修学旅行に来る前に私たちは原爆の被害や恐ろしさについて調べました。調べた内容を発表し、学年で平和について考える時間を持ち、平和を願って鶴を折る活動も行ってきました。その鶴を先程納めてきたところです。先生の講話をお聞きし、生き残った方々にも、そしてなくなった方々にも被害があることを知り、このような痛ましいことが二度と起こらないように未来の子供たちにもつなげていきたいと思いました。」と、岩永さんがお礼の言葉を想いを込めて話してくれました。

   会を進めた、小牧さん、東梅さんもお疲れ様でした。

   講和の後は、ようやくお昼のおべんとう!「ナイン弁当」を公園でいただきました。

   おいしかった;;;

修学旅行日記その4

    令和4年11月15日10時30ぐらいから、原爆の子の像の前で、「平和記念式典」を実施しました。

  平和集会は前田さんの進行で始まりました。鶴田さんの始めの言葉、下原さんの「誓いの言葉」と続きました。

    一つ、多くの人々が傷つき苦しんだ戦争を、二度とこの世に繰り返さず、みんなが幸せに生きていくようにします。

   一つ、思いやりのある心をもち、優しさ溢れる平和な世の中を築きあげていきます。

   一つ、たったひとつの命を大事にし、生きていることに感謝して一生懸命生きていきます。

     そして、想いをこめて折りあげた「千羽鶴」を脇口さん、本二日市さんが献納してくれました。

     全員で黙祷をし、寶徳さんの終わりの言葉で厳粛な中に終わりました。

修学旅行日記その3

   令和4年11月15日;9時48分、新幹線「さくら42号」は、広島駅に到着しました。朝が早かったので、ぐっすり眠った人も多かったようでした。

   広島駅に着いたら、「原爆ドーム駅」まで「路面電車」に乗りました。

  路面電車を降りると、平和公園一帯は紅葉の木々でとても綺麗でした。